事業規模の拡大と収益力の向上
FY2016に初出。11回の記載のうち5回が「引き上げ」で、最初の「引き上げ」はFY2018。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。35社中6社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに5社。
- FY2025引き上げ有価証券報告書
「2026年~2028年の3年間で100億円超の既存設備投資に加えて、「ありたい姿」実現のため、100億円の戦略投資枠を設けます。」
既存設備投資に加えて戦略投資枠を設け、翌年度以降のEBITDA目標も70億円以上から110億円以上へ引き上げた。ROEは中期目標10%以上を維持している。 - 2026-03-04引き上げ株主総会
「なお、当事業年度までの達成状況を勘案して、より高い目標に挑戦するため、次事業年度以降のEBITDA目標を変更し、財務目標を以下のとおりといたしました。・EBITDA額:110億円以上」
EBITDA目標を70億円以上から110億円以上へ引き上げた。ROEの中期目標は安定的に10%以上で継続している。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「なお、当連結会計年度までの達成状況を勘案して、より高い目標に挑戦するため、翌連結会計年度以降の経営目標につきましては、以下のとおり変更いたしました。 ・EBITDA額は、70億円以上 ・ROE(自己資本利益率)は、6%以上を維持し、中期目標として安定的に10%以上」
EBITDA72.6億円及びROE12.0%で従来目標を達成したうえで、翌年度以降のEBITDA目標を40億円超から70億円以上へ引き上げ、ROEには中期10%以上の目標を追加した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「2022年度以降の経営目標につきまして、中期計画の積極的投資継続を踏まえ、キャッシュ・フローをより重視し、EBITDAを新たな経営目標に採用するとともに、資本効率の指標としてROE(自己資本利益率)を継続採用し、以下のとおり設定いたしました。 ・EBITDA額は、40億円超 ・ROE(自己資本利益率)は、6%超」
2022年度以降の経営目標として、キャッシュ・フローを重視する方針のもと、EBITDA40億円超及びROE6%超を継続して掲げている。 - FY2022-Q2再定義有価証券報告書
「2022年度以降の経営目標につきまして、中期計画の積極的投資継続を踏まえ、キャッシュ・フローをより重視し、EBITDAを新たな経営目標に採用するとともに、資本効率の指標としてROE(自己資本利益率)を継続採用し、以下のとおり設定することといたしました。・EBITDA額は、40億円超 ・ROE(自己資本利益率)は、6%超」
従来の売上高営業利益率及びROE中心の目標から、積極的投資の継続を踏まえてキャッシュ・フローを重視し、EBITDA40億円超とROE6%超を2022年度以降の経営目標として設定した。 - FY2021達成有価証券報告書
「・売上高営業利益率は、10%以上 ⇒達成(当連結会計年度実績13.3%) ・ROE(自己資本利益率)は、6%以上 ⇒達成(当連結会計年度実績6.7%)」
売上高営業利益率10%以上及びROE6%以上という経営目標を、実績13.3%及び6.7%でともに達成した。翌年度以降の目標は取締役会で議論予定とされた。 - FY2020前進有価証券報告書
「売上高営業利益率につきましては前連結会計年度12.2%から当連結会計年度は13.0%となり、経営目標である10.0%以上を継続して上回る水準となりました。ROE(自己資本利益率)については、親会社株主に帰属する当期純利益の増加に伴い前連結会計年度4.9%から0.4ポイント改善し、当連結会計年度は5.3%となりました。」
売上高営業利益率は13.0%となり10%以上の目標を継続して上回った。ROEは5.3%へ改善したが、6%以上の目標には届いていない。 - FY2019引き上げ有価証券報告書
「このような事業環境を生かし、新規坑井開発、送水・送ガス配管の新設・更新等の設備投資に、向こう3年間で100億円超の資金を投じて参ります。合わせて、製品ポートフォリオの最適化、コストの適切な管理を実行します。経営目標は、以下のとおりであります。・売上高営業利益率は、10%以上 ・ROE(自己資本利益率)は、6%以上」
売上高営業利益率10%以上及びROE6%以上の目標を継続しつつ、設備投資計画を毎年30億円前後から向こう3年間で100億円超へ具体化している。 - FY2018引き上げ有価証券報告書
「このような事業環境を生かし、新規増設、更新等の設備投資に、毎年30億円前後の資金を投じて参ります。合わせて製品ポートフォリオの最適化、コストの適切な管理を実行します。経営目標は、以下のとおりであります。・これからの3年間の売上高営業利益率は、10%以上 ・3年後の2021年のROE(自己資本利益率)は、6%以上」
従来の定性的な利益率向上目標に加え、毎年30億円前後の設備投資、3年間の売上高営業利益率10%以上、2021年のROE6%以上という数値・期限付き目標を示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループが経営理念に基づき継続的に成長していくためには、「事業規模の拡大」と「収益力の向上」を図っていくことが必要になります。この観点から、経営資源の源泉である「利益」を着実に計上していくことを基本的な経営目標として、総資産利益率及び売上高営業利益率の一層の向上を目指します。」
事業規模の拡大、収益力の向上、利益の着実な計上及び利益率向上を引き続き経営目標としている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループが経営理念に基づき継続的に成長していくためには、「事業規模の拡大」と「収益力の向上」を図っていくことが必要になります。この観点から、経営資源の源泉である「利益」を着実に計上していくことを基本的な経営目標として、総資産利益率及び売上高営業利益率の一層の向上を目指します。」
継続的な成長に向け、事業規模の拡大、収益力の向上、利益の着実な計上、総資産利益率及び売上高営業利益率の向上を経営目標としている。