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第一稀元素化学工業(4082)・リスク仲裁判断後も回収未了

ベトナム鉱山事業への出資回収リスク

FY2020に初出。15回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2026。

15記載
7年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2020 – FY2024-Q2対処FY2025-H12020: 120202021: 120212022: 320222023: 420232024: 320242025: 020252026: 32026
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026仲裁判断後も回収未了有価証券報告書

    「2026年4月、SIACにおいて最終的な仲裁判断がなされ、SSIの株主に対し、当社へ株式取得資金の返還ならびにこれに付随する利息及び仲裁費用等の大部分を負担することを命じる判断が下されました。…支払期限までに入金は確認されておらず、今後も法的手続の進展状況等には一定の不確実性が存在しております。」

    ベトナム鉱山事業への出資回収について、2026年4月にSIACの最終仲裁判断で返還等が命じられたが、支払期限までに入金はなく、長期未収入金3,517百万円の全額に貸倒引当金を設定している。
  2. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「貸倒引当金戻入額 - 190」

    ベトナム鉱物事業会社への出資回収リスクについて、当中間連結会計期間は貸倒引当金戻入額190百万円を計上し、貸倒引当金残高は前連結会計年度末の3,332百万円から3,141百万円となった。
  3. FY2024悪化有価証券報告書

    「SSI株主に対する返還請求権に基づくSSI株主に対して支払ったSSIの株式取得資金に対して担保を設定したDL株式の価値による回収可能性を評価した結果、現時点において回収可能性はないと判断しました。これにより、長期未収入金全額に対して貸倒引当金を設定しております。」

    ベトナム鉱物事業への出資回収について、回収可能性がないとの判断を継続し、長期未収入金3,331百万円に対して貸倒引当金3,332百万円を計上した。前年度末の2,938百万円から残高が増加している。
  4. FY2024-Q3貸倒引当金繰入額が前年同期比減少有価証券報告書

    「貸倒引当金繰入額 471 182」

    ベトナム鉱物事業会社への出資・契約に関連する貸倒引当金繰入額は、当第3四半期連結累計期間に182百万円となり、前年同期の471百万円から減少した。一方、四半期連結貸借対照表上の貸倒引当金残高は3,121百万円である。
  5. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「貸倒引当金繰入額 738 353」

    ベトナム鉱物事業会社への出資・契約に関連し、当第2四半期連結累計期間に353百万円の貸倒引当金繰入額を計上した。貸倒引当金残高は前連結会計年度末の2,938百万円から3,291百万円へ増加した。
  6. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「貸倒引当金繰入額 559 252」

    ベトナム鉱物事業会社への出資・契約に関連する回収リスクについて、当第1四半期連結累計期間に252百万円の貸倒引当金繰入額を計上した。貸倒引当金残高は前連結会計年度末の2,938百万円から3,190百万円に増加した。
  7. FY2023悪化有価証券報告書

    「SSI株主に対する返還請求権に基づくSSI株主に対して支払ったSSIの株式取得資金に対して担保を設定したDL株式の価値による回収可能性を評価した結果、現時点において回収可能性はないと判断しました。これにより、長期未収入金全額に対して貸倒引当金を設定しております。」

    ベトナム鉱物事業への出資回収について、契約解除後も回収可能性がないと判断し、長期未収入金2,937,660千円に対して貸倒引当金2,938,870千円を設定した。
  8. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「貸倒引当金繰入額 - 471,672」

    ベトナム鉱物事業会社への出資・契約に関連する回収リスクについて、当第3四半期連結累計期間に471,672千円の貸倒引当金繰入額を計上した。貸倒引当金残高も2,920,610千円となっている。
  9. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「貸倒引当金繰入額 - 738,092」

    ベトナム鉱物事業会社への出資・契約に関連する回収リスクについて、当第2四半期連結累計期間に738,092千円の貸倒引当金繰入額を計上した。
  10. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「貸倒引当金繰入額 - 559,232」

    ベトナム鉱物事業会社への出資・契約に関連する回収リスクについて、当第1四半期連結累計期間に559,232千円の貸倒引当金繰入額を計上した。
  11. FY2022顕在化有価証券報告書

    「当社は、連結子会社Vietnam Rare Elements Chemical Joint Stock Company(以下、VREC)が主原料とするジルコニウム鉱物の長期安定調達を目的に、ベトナム国の鉱物事業会社への出資を断念いたしました。」

    ベトナム鉱物事業会社への出資を断念し、長期前払金全額に対する貸倒引当金1,804,727千円と、鉱物売買契約解除に伴う前渡金評価損546,271千円を計上した。前年度までの引当を含む貸倒引当金は2,447,727千円となった。
  12. FY2021悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度においては、契約手続きの開始からの経過期間や、契約に規定した義務の履行の不確実性、鉱物事業会社の株式価値の変動リスク、契約解除等のリスクを考慮して、本件投資に起因する将来の損失発生見込額を合理的に算定し、貸倒引当金152,000千円を追加計上しております。」

    ベトナム鉱物事業への投資について、前年度までの491百万円に加えて152百万円を追加引当し、貸倒引当金合計は643百万円となった。
  13. FY2020顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度においては、契約手続きの開始からの経過期間や、契約に規定した義務の履行の不確実性、鉱山会社の事業価値の変動リスク、契約解除等のリスクを考慮して、本件出資に起因する将来の損失発生見込額を合理的に算定し、貸倒引当金491,000千円を計上しております。」

    VRECのジルコンサンド長期安定調達を目的とするベトナム鉱山会社への出資手続きについて、契約上の義務履行や事業価値の不確実性を認識し、491百万円の貸倒引当金を計上した。
一緒に動いた変遷

「自動車関連業界への依存」は、この変遷が動いた15回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

743332★123456
  1. ★この変遷
  2. 1自動車関連業界への依存7回
  3. 2半導体市場低迷による電子材料需要減4回
  4. 3海外輸入原料と中国依存のリスク3回
  5. 4安定配当と内部留保の確保3回
  6. 5海外向け耐火物需要の回復遅延3回
  7. 6さらなる事業拡大と収益基盤の強化2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
第一稀元素化学工業の次の決算発表は2026-11-12の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-27の株主総会で、「顕在化」でした。
報道
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