第一稀元素化学工業(4082)・リスク悪化
情報漏洩・情報セキュリティリスクへの対応
FY2021に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
4記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
情報セキュリティ上の情報漏洩・改ざん等リスク192社が書いているテーマ・逆風194社・追い風0社
第一稀元素化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。102社中31社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに21社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている192社のうち14社を表示しています。上の文は192社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「近年は、AI活用やクラウド利用の拡大等を背景として、サイバー攻撃の件数及び手法の高度化・巧妙化が進んでおり、情報漏えい、改ざん、消失又はシステム停止等が生じる可能性があります。また、内部不正又は委託先管理の不備等により、サイバー攻撃以外を起因とする情報漏えい等が発生する可能性もあります。」
情報セキュリティリスクについて、AI・クラウド利用拡大を背景とする攻撃の高度化に加え、内部不正や委託先管理不備を脅威として追加的に具体化した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「近年は、攻撃手法の高度化や退職者による情報の持ち出しなど、脅威が多様化・複雑化しており、リスクの特定と対応の難易度も高まっています。こうした状況を踏まえ、当社ではマニュアルの整備や定期的な訓練、技術的対策の強化を継続的に実施します。」
情報セキュリティリスクについて、サイバー攻撃手法の高度化と退職者による情報持ち出しを新たな脅威として具体化した。マニュアル整備、訓練及び技術的対策を対応策として継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「これに対し、当社グループでは、情報セキュリティの管理体制を策定し、日常的な情報管理の強化に取り組むとともに社員への情報セキュリティの意識向上に向けた教育を通じてリスク低減に努めております。」
情報漏洩リスクに対し、情報セキュリティ管理体制、日常管理の強化及び社員教育を対策として明示した。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社グループでは、情報管理については細心の注意を払っておりますが、万一不測の事態により情報が漏洩した場合には、被害者からの損害賠償責任、社会的な信頼の失墜、ノウハウの流出による競争力の低下などにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
情報漏洩による損害賠償、信頼失墜及びノウハウ流出をリスクとして新たに独立記載し、セキュリティシステム、担当部門の監視及び社員教育による対応を示した。