営業・開発一体化による新製品開発体制の整備
FY2018に初出。8回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。23社中4社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに27社。
- FY2026前進有価証券報告書
「半導体・液晶製造用特殊ガスと電池材料の2分野での新製品の早期事業化を推進します。半導体・液晶製造用特殊ガス分野では、精密化学品第2部の下に新たに営業開発課を設置して半導体材料開発営業部の機能を移管し、同部を廃止しました。」
半導体材料開発営業部を廃止し、その機能を精密化学品第2部の営業開発課へ移管する組織変更を行い、既存の半導体材料開発部との連携による早期事業化体制を整備している。 - 2026-05-25前進決算説明資料
「Q2量産設備稼働開始」
KSG-14について量産設備が稼働開始した具体的な進展を記載している。設備能力は150t/yとしている。 - FY2025前進有価証券報告書
「事業本部内に半導体材料開発営業部を新設し、既存の半導体材料開発部と連携して業務効率と開発スピードの向上を目指すとともに、開発・製造・営業の一貫体制で顧客ニーズに迅速に対応し、市場展開の促進を図ります。」
半導体材料開発営業部を新設し、開発・製造・営業の一貫体制を整備する組織上の前進を記載している。 - FY2024前進有価証券報告書
「半導体・液晶製造用特殊ガスの開発に関しては、事業本部半導体材料開発部に製造-販売-開発を集約して顧客密着型の活動を行ってきた結果、新規製品としてKSG-14を上市に至りました。」
製造・販売・開発を事業本部の半導体材料開発部に集約し、顧客密着型開発の結果としてKSG-14を上市した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「精密化学品開発部を新製品開発本部から事業本部へ編入し、顧客密着型の開発活動をそれぞれの本部の連携により進めております。」
営業・事業部門に近い顧客密着型の新製品開発体制を継続して運用している。 - FY2020前進有価証券報告書
「半導体・液晶製造用特殊ガスおよび電池材料については、精密化学品開発部を事業本部へ編入し、顧客密着型の開発を強化することにより、新製品の上市を目指してまいります。」
精密化学品開発部を事業本部へ編入し、顧客密着型開発を強化する組織変更を行っている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「研究開発体制に関しましては、精密化学品開発部を各事業と連動させ顧客密着型の開発を強化することにより、事業化を加速してきました。市場開発部は、自社技術を深耕した新製品の市場投入に向けて活動しております。開発企画部は、研究開発計画の立案から評価までを統括管理しております。」
精密化学品開発部、市場開発部、開発企画部等による顧客密着型・事業化志向の開発体制を再掲している。 - FY2018初出有価証券報告書
「営業部門からの情報がいち早く開発活動に反映できるよう、連携を強める開発体制にしました。また、同様に新設した開発企画部が、新規テーマの探索や事業化計画を策定し、個々の開発テーマを進捗管理していくと共に、基礎化学品事業と連動してテーマ探索活動を進めることにより、市場が期待する新製品を創出する開発体制を目指しています。」
精密化学品開発部、開発企画部、市場開発部等を新設し、営業情報の反映、新規テーマ探索、事業化計画、テーマ進捗管理を一体化する開発体制を整備している。