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住友化学(4005)・リスク融資から株式引受による再建支援へ移行

ラービグの運転資金不足と追加融資リスク

FY2021-Q2に初出。14回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2026。

14記載
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2021-Q2 – FY2022対処FY2023-Q1 – FY2023悪化FY2024-Q2 – FY2025-H1対処FY2025-H1その他FY2026-H1 – FY20262020: 12021: 020212022: 320222023: 420232024: 420242025: 120252026: 12026
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尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026融資から株式引受による再建支援へ移行有価証券報告書

    「当社は、2025年8月、「第144期有価証券報告書 第2 事業の状況 5 重要な契約等 (4) ペトロ・ラービグ社の株式売却に関する契約」に記載した資金拠出についてのサウジアラビアン オイル カンパニーとの合意に基づき、ペトロ・ラービグ社の発行するB種普通株式を発行価額(額面と同じ10サウジアラビア・リヤル)で引き受ける契約を締結しました。」

    ラービグへの支援は、貸付金の回収・債権放棄を経て、A種株式売却対価をB種普通株式へ拠出する再建支援の枠組みへ移行した。
  2. FY2026-H1株式引受によるラービグ再建支援有価証券報告書

    「当社は、2025年8月、「第144期有価証券報告書 第2 事業の状況 5 重要な契約等 (4) ペトロ・ラービグ社の株式売却に関する契約」に記載した資金拠出についてのサウジアラビアン オイル カンパニーとの合意に基づき、ペトロ・ラービグ社の発行するB種普通株式を発行価額(額面と同じ10サウジアラビア・リヤル)で引き受ける契約を締結しました。」

    ラービグへの資金支援は、従来の融資に加え、A種株式売却資金を再拠出するB種普通株式の引受けという再建支援の枠組みへ具体化した。B種株式には議決権がなく、配当権は2028年以降に設定される。
  3. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「2024年8月に債権放棄を実施した500百万米ドルについては金融資産の認識を中止しております。また、2025年1月に債権放棄を実施予定の250百万米ドルについては将来キャッシュ・フローの見積りを見直した結果、公正価値をゼロと評価いたしました。」

    500百万米ドルの債権放棄を実施し、残る250百万米ドルも債権放棄予定として公正価値をゼロ評価したため、ラービグ向け貸付金エクスポージャーが縮小した。
  4. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「その結果、当中間連結会計期間において、貸付金及び長期未収利息の債権放棄に伴う損失として、109,791百万円を金融費用に認識しました。」

    ラービグへの貸付金・長期未収利息の債権放棄に伴う109,791百万円の損失が金融費用として計上され、融資リスクが損失として顕在化した。
  5. FY2024悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度におけるFVTPLの金融資産の増加は、主にペトロ・ラービグ社への追加融資の実施によるものであります。」

    ラービグへの追加融資により、FVTPL貸付金は前年度末の395.01億円から1,149.68億円へ増加し、融資エクスポージャーが再拡大した。
  6. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におけるFVTPLの金融資産の増加は、主に当社の持分法適用会社であるラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニー(以下「ペトロ・ラービグ社」という。)への追加融資の実施によるものです。」

    ペトロ・ラービグ社への追加融資により、貸付金残高は前年度末の395億100万円から667億4,400万円へ増加し、融資エクスポージャーが再拡大した。
  7. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におけるFVTPLの金融資産の増加は、主にラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニー(以下「ペトロ・ラービグ社」という。)への追加融資の実施によるものです。」

    ラービグへの追加融資により、貸付金残高は前年度末の395億100万円から714億8,600万円へ増加した。融資エクスポージャーが前年度までの縮小から再び拡大した。
  8. FY2024-Q1ラービグ貸付金残高の増加有価証券報告書

    「貸付金 - - 39,501 貸付金 - - 42,155」

    ラービグ関連を含むFVTPLの貸付金残高は、前年度末の395億100万円から421億5,500万円へ増加した。前年度まで続いていた融資エクスポージャー縮小から、当四半期は残高が増加した。
  9. FY2023対処有価証券報告書

    「当連結会計年度におけるFVTPLの金融資産の減少は、主にペトロ・ラービグ社へ実施した融資について、回収および同社の増資引受時に株式転換を行ったことによるものであります。」

    ラービグへの融資について回収・株式転換が進み、貸付金残高は前年度末の1,674.01億円から395.01億円へ減少した。
  10. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におけるFVTPLの金融資産の減少は、主に当社の持分法適用会社であるラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニーへ実施した融資について、回収および同社の増資引受時に株式転換を行ったことによるものであります。」

    ラービグへの融資について回収と増資引受時の株式転換が進み、貸付金残高は前年度末の1,674億100万円から384億9,800万円へ減少した。運転資金不足に伴う融資エクスポージャーがさらに縮小した。
  11. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におけるFVTPLの金融資産の減少は、主にラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニーへ実施した融資の回収によるものであります。 当第2四半期連結累計期間におけるFVTPLの金融資産の減少は、主にラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニーへ実施した融資について、回収および同社の増資引受時に株式転換を行ったことによるものであります。」

    ラービグへの融資について回収と増資引受時の株式転換が進み、貸付金残高は前年度末の1,674億100万円から426億5,500万円へ減少した。運転資金不足に伴う融資エクスポージャーは縮小した。
  12. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におけるFVTPLの金融資産の減少は、主にラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニーへ実施した融資の回収によるものであります。」

    ラービグへの融資回収が進み、貸付金残高は前年度末の1,674.01億円から1,230.74億円へ減少した。運転資金不足に伴う追加融資エクスポージャーは縮小した。
  13. FY2022ラービグ貸付残高の増加有価証券報告書

    「当社はペトロ・ラービグ社が実施しているラービグ第2期計画に伴う資金需要のうち、プロジェクト・ファイナンス契約による借入金等で充当されない部分について、当社持分(37.50%)相当額を増資等の手段により提供することに合意しております。」

    完工保証終了後も、ラービグ第2期計画の資金需要に対する持分相当額の提供合意が継続し、貸付残高は1,674.01億円となった。
  14. FY2021-Q2初出有価証券報告書

    「ラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニーは、2019年末以来、市場環境が急速に悪化する中で定期修繕実施の影響などもあり、運転資金が不足しているため、当社とサウジ・アラムコ社は、これを補う目的として、同社へ総額20億米ドルの融資(うち、当社分は持株比率37.5%に相当する7.5億米ドル)を実施することを決定いたしました。」

    ラービグで運転資金不足が実際に発生し、当社とサウジ・アラムコ社が総額20億米ドル、当社分7.5億米ドルの融資を決定した。従来の完工保証・担保負担とは異なる追加的な資金供給エクスポージャーが初めて記載された。
一緒に動いた変遷

「ラービグ第2期計画に係る保証・担保負担リスク」は、この変遷が動いた13回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

655433★123456
  1. ★この変遷
  2. 1ラービグ第2期計画に係る保証・担保負担リスク6回
  3. 2環境・エネルギー、ICT、ライフサイエンスを軸とする事業ポートフォリオの高度化5回
  4. 3買収・資本提携におけるシナジー未実現・企業価値低下リスク5回
  5. 4ラツーダの独占販売期間満了による減収リスク4回
  6. 5次世代事業の早期戦列化3回
  7. 6環境・エネルギー、ライフサイエンス、ICTへの研究資源重点投入3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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