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住友化学(4005)・リスク顕在化

ラツーダの独占販売期間満了による減収リスク

FY2017-Q2に初出。14回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q1。直近の記載はFY2024。

14記載
9年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2017-Q2 – FY2017-Q3前進FY2020-Q2 – FY2020顕在化FY2023 – FY20242016: 12017: 120172018: 020182019: 120192020: 220202021: 220212022: 120222023: 420232024: 22024
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オルメサルタン依存と特許満了による売上減少リスク14社が書いているテーマ・逆風15社・追い風0社

住友化学がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。8社中4社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに6社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024顕在化有価証券報告書

    「北米ではオルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)、マイフェンブリー(子宮筋腫・子宮内膜症治療剤)、ジェムテサ(過活動膀胱治療剤)等の売上は増加しましたが、ラツーダの米国での独占販売期間が終了した影響が大きく、減収となりました。」

    ラツーダの独占販売期間終了が年度の北米医薬品減収の主要因となり、新製品の売上増加では補いきれなかった。
  2. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「北米ではオルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)、マイフェンブリー(子宮筋腫治療剤)、ジェムテサ(過活動膀胱治療剤)等の売上は増加しましたが、ラツーダの米国での独占販売期間が終了した影響が大きく、減収となりました。」

    ラツーダの米国独占販売期間終了の影響が継続し、新製品の売上増加を上回る北米医薬品の減収要因となった。
  3. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「北米ではオルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)、ジェムテサ(過活動膀胱治療剤)、マイフェンブリー(子宮筋腫治療剤)等の売上は伸長しましたが、ラツーダの米国での独占販売期間が終了した影響が大きく減収となりました。」

    ラツーダの米国独占販売期間終了の影響が続き、新製品の売上伸長を上回る減収要因として現れた。医薬品のコア営業損益は655億円の損失となった。
  4. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「北米ではオルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)、ジェムテサ(過活動膀胱治療剤)、マイフェンブリー(子宮筋腫治療剤)等の売上は伸長しましたが、ラツーダの米国での独占販売期間が終了した影響が大きく減収となりました。」

    ラツーダの米国独占販売期間終了の影響が続き、新製品の売上伸長を上回る減収要因として現れ、医薬品のコア営業損益は333億円の損失となった。
  5. FY2023顕在化有価証券報告書

    「北米では前連結会計年度に共同開発・販売提携契約による一時金の計上がありましたが、当連結会計年度は、ラツーダ(非定型抗精神病薬)の米国での独占販売期間終了の影響を受けるなか、円安による在外子会社の邦貨換算差の影響に加え、オルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)、ジェムテサ(過活動膀胱治療剤)等の売上伸長等により、増収となりました。」

    ラツーダの米国独占販売期間終了の影響が年度実績に現れた一方、オルゴビクス、ジェムテサ等の売上伸長が増収要因となった。
  6. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「北米では前年同四半期に共同開発・販売提携契約による一時金の計上がありましたが、円安による在外子会社の邦貨換算差の影響に加え、ラツーダ(非定型抗精神病薬)やオルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)、ジェムテサ(過活動膀胱治療剤)等の売上伸長等により、増収となりました。」

    ラツーダの独占販売期間満了による収益リスクがある中、ラツーダ、オルゴビクス、ジェムテサ等の売上伸長が北米医薬品の増収要因として記載された。
  7. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「北米では共同開発・販売提携契約による一時金の計上に加え、前連結会計年度に販売を開始したオルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)、第1四半期連結会計期間に販売を開始したジェムテサ(過活動膀胱治療剤)、マイフェンブリー(子宮筋腫治療剤)等の増収要因が、ラツーダ(非定型抗精神病薬)や独占販売期間が終了したブロバナ(慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療剤)等の販売減少の影響を上回りました。」

    ラツーダの販売減少とブロバナの独占販売期間終了による減収が続く一方、新製品販売や提携一時金の増収効果が上回る状況が継続した。
  8. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「北米では共同開発・販売提携契約による一時金を売上収益に計上したことに加え、前連結会計年度に販売を開始したオルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)、第1四半期連結会計期間に販売を開始したジェムテサ(過活動膀胱治療剤)、マイフェンブリー(子宮筋腫治療剤)等の増収要因が、ラツーダ(非定型抗精神病薬)や独占販売期間が終了したブロバナ(慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療剤)の販売減少の影響を上回りました。」

    ラツーダの販売減少およびブロバナの独占販売期間終了による減収が続く一方、新製品販売や提携一時金の増収効果がそれを上回った。
  9. FY2022-Q1顕在化有価証券報告書

    「北米では前連結会計年度に販売を開始したオルゴビクス(進行性前立腺がん治療剤)、当第1四半期連結会計期間に販売を開始したジェムテサ(過活動膀胱治療剤)、マイフェンブリー(子宮筋腫治療剤)が増収要因となりましたが、独占販売期間が終了したブロバナ(慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療剤)や、前連結会計年度後半の出荷増加の影響を受けたラツーダ(非定型抗精神病薬)の販売が減少しました。」

    独占販売期間終了後のブロバナの減収と、ラツーダの販売減少が記載され、独占販売期間満了に伴う医薬品収益リスクが実績として現れた。
  10. FY2020前進有価証券報告書

    「当面は、販売関連費用や研究開発費の負担が大きくなりますが、2024年~2025年頃には、今回獲得した新薬の販売が伸長することで、飛躍的な成長を見込みます。」

    ラツーダの独占販売期間終了後に向け、ロイバント社との提携で新薬候補とヘルスケアテクノロジープラットフォームを取得し、2024~2025年頃の成長を見込む計画が示された。
  11. FY2020-Q3前進有価証券報告書

    「大日本住友製薬は、上記の戦略的提携により、2022年度までに上市が期待され将来的にブロックバスターとなりうる開発品を含む、多数のパイプラインを獲得することに加え、大日本住友製薬グループ全体のR&D生産性の向上、デジタルトランスフォーメーションの加速を図り、中長期的な成長を目指します。」

    ラツーダの独占販売期間終了後の成長に向けたRoivant社との戦略的提携が完了し、2022年度までの上市が期待される開発品を含む多数のパイプラインを実際に取得した。
  12. FY2020-Q2前進有価証券報告書

    「大日本住友製薬は、「中期経営計画2022」において、収益の柱である米国での非定型抗精神病薬「ラツーダ」の独占販売期間終了後も持続的な成長を実現するため、「成長エンジンの確立」と「柔軟で効率的な組織基盤づくり」を基本方針として掲げ、事業基盤の再構築に取り組んでおります。また、本戦略的提携により、2022年度までに上市が期待され将来的にブロックバスターとなりうる開発品を含む、多数のパイプラインを獲得することに加え、大日本住友製薬グループ全体のR&D生産性の向上、デジタルトランスフォーメーションの加速を図り、中長期的な成長を目指します。」

    ラツーダの独占販売期間終了後の成長に向け、Roivantとの戦略的提携による多数のパイプライン獲得を具体化した。
  13. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「シナプサス社を買収し、同社で開発中のパーキンソン病治療剤を獲得することにより、平成30年度に独占販売期間が満了する「ラツーダ」の減収の一部を補うことを期待している。」

    シナプサス社買収の理由として、平成30年度のラツーダ独占販売期間満了による減収の一部補完という説明が再掲された。
  14. FY2017-Q2初出有価証券報告書

    「平成30年度に独占販売期間が満了する「ラツーダ」の減収の一部を補うことを期待している。」

    ラツーダの平成30年度の独占販売期間満了による減収を見込み、シナプサス社買収で獲得するパーキンソン病治療剤により一部を補う方針が初めて具体的に記載された。
一緒に動いた変遷

「ラービグ第2期計画に係る保証・担保負担リスク」は、この変遷が動いた14回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

765554★123456
  1. ★この変遷
  2. 1ラービグ第2期計画に係る保証・担保負担リスク7回
  3. 2金利上昇による支払利息増加リスク6回
  4. 3環境・エネルギー、ICT、ライフサイエンスを軸とする事業ポートフォリオの高度化5回
  5. 4収益性低下・市場価格下落による固定資産減損リスク5回
  6. 5買収・資本提携におけるシナジー未実現・企業価値低下リスク5回
  7. 6ラービグの運転資金不足と追加融資リスク4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
住友化学の次の決算発表は2026-11-02の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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