プラスチック資源循環の技術開発と外部連携
FY2020に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「商業化に必要な要件を満たすと判断し、2025年2月に商業スケールでのライセンス提供を開始しました。」
PMMAケミカルリサイクル技術は、愛媛工場での検証を経て商業化要件を満たし、2025年2月に商業スケールのライセンス提供を開始した。 - 2026-05-11前進法定開示書類
「24年度は、従来の取引先に加え、国内外のブランドオーナーや流通業界などとの取組が具体化し、高品位なマテリアルリサイクル(ブランド名「Re’PRM®」)のテーマ拡大、ブランド名「Prasus®」としてバイオポリオレフィンや親会社と一体となったケミカルリサイクルポリオレフィンの実績拡大を進めています。」
高品位マテリアルリサイクル、バイオポリオレフィン、ケミカルリサイクルポリオレフィンについて、ブランド展開と外部関係者との取り組みの具体化が記載された。 - FY2023前進有価証券報告書
「アクリル樹脂では、ケミカルリサイクル技術の開発を株式会社日本製鋼所と共同で進め、二軸混練押出機を利用してアクリル樹脂を熱分解し、原料となるMMAモノマーとして再生する独自の基本技術を確立しました。愛媛工場内に、2022年秋に実証プロセスが完成し、2023年上期のサンプル提供開始を目指し、実証実験を進めております。」
アクリル樹脂のケミカルリサイクル基本技術を確立し、愛媛工場の実証プロセス完成と2023年上期のサンプル提供計画を記載した。使用済み自動車由来廃プラスチックについても2024年度から実証実験・サンプル提供を開始する計画である。 - FY2022前進有価証券報告書
「アクリル樹脂では、ケミカルリサイクル技術の開発を株式会社日本製鋼所と共同で進め、二軸混練押出機を利用してアクリル樹脂を熱分解し、原料となるMMAモノマーとして再生する独自の基本技術を確立しました。現在、実証設備を愛媛工場内に建設しており、2022年秋に実証試験に着手し、2023年のサンプル提供開始を目指しております。」
プラスチック資源循環について、アクリル樹脂のケミカルリサイクル基本技術を確立し、実証設備建設、2022年秋の試験、2023年のサンプル提供という工程を示した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「島根大学と当社は、本共同研究を通じて、二酸化炭素と使用済プラスチックを資源とした炭素循環を確立して、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。」
二酸化炭素と使用済プラスチックを資源とする炭素循環について、大学との共同研究という外部連携の具体的な施策が開始された。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループでは、技術開発などのグループとしての取り組みを推進していくとともに、各種のイニシアティブへの参画を通じてプラスチックのバリューチェーンに携わるステークホルダーと連携し、プラスチックの資源循環の実現に取り組んでいきます。」
技術開発、外部イニシアティブへの参画、バリューチェーンのステークホルダーとの連携を通じた資源循環施策が初めて示された。