ワンダーレジ等の製品化・導入未達と競合製品
FY2018に初出。22回の記載のうち20回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-04-20。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- 2026-04-20対処決算説明資料
「無人決済システム「TTG-SENSE」シリーズの開発とビジネスモデル構築を完了 ハードウェア開発、ソフトウェア開発、保守体制の構築など、サインポストが担ってきた実用化に必要なハード・技術領域の課題を克服」
TTG-SENSEシリーズについて、開発・ビジネスモデル構築及び実用化に必要な技術領域の課題克服を記載している。 - FY2025対処有価証券報告書
「無人決済システム「TTG-SENSE」は2020年3月にJR高輪ゲートウェイ駅内の自営店舗で初めて稼働した後、無人店舗の出店ニーズに応えるため「TTG-SENSE MICRO」「TTG-SENSE SHELF」を開発してバリエーションを増やし、2024年10月までに累計100か所以上に導入されています。」
無人レジ・無人決済製品について、派生製品の開発と累計100か所以上への導入実績により、製品化・導入未達の状態がさらに緩和されている。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「書店向けセルフレジ「ワンダーレジ-BOOK」及びコンパクトPOSセルフレジ「EZレジ」(イージーレジ)を販売しました。これのほかに、関連会社の株式会社TOUCH TO GO(以下「TTG」という。)から無人決済システム「TTG-SENSE」等に係るロイヤリティを受け取りました。TTGでは、無人決済システムの販売が堅調に増加しており、ファミリーマートの店舗においては累計で40店舗に導入されるに至っています。さらに、JR東日本グループが運営する「New Days」にも導入されました。」
ワンダーレジ-BOOK及びEZレジの販売実績が継続し、TTGの無人決済システムもファミリーマート累計40店舗及びNew Daysへの導入に進んでおり、製品化・導入未達リスクは緩和方向にある。quantifiedはtrue、materializedはfalse。 - FY2025-Q1対処有価証券報告書
「書店向けセルフレジ「ワンダーレジ-BOOK」及びコンパクトPOSセルフレジ「EZレジ」(イージーレジ)を販売しました。」
ワンダーレジ-BOOK及びEZレジの販売実績が継続し、製品化・導入未達リスクがさらに緩和されている。TTGの無人決済システムもファミリーマート累計40店舗への導入及びNew Daysへの導入決定に進んでいる。 - FY2024対処有価証券報告書
「また、書店向けセルフレジ「ワンダーレジ-BOOK」が株式会社明文堂プランナーの旗艦店「TSUTAYAレイクタウン」(埼玉県越谷市)及び「金沢ビーンズ(明文堂書店金沢駅前本店)」(石川県金沢市)に採用されました。」
ワンダーレジ-BOOKが新たに2店舗で正式採用され、製品化・導入未達リスクがさらに緩和された。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「また、書店向けセルフレジ「ワンダーレジ-BOOK」が株式会社明文堂プランナーの旗艦店「TSUTAYAレイクタウン」(埼玉県越谷市)及び「金沢ビーンズ」(石川県金沢市)に正式採用されました。」
ワンダーレジ-BOOKが新たに2店舗で正式採用され、製品化・導入未達リスクがさらに緩和された。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「また、書店向けセルフレジ「ワンダーレジ-BOOK」が株式会社明文堂プランナーの運営する「TSUTAYAレイクタウン」に正式採用されました。」
ワンダーレジ-BOOKが新たな書店で正式採用され、製品化・導入未達リスクがさらに緩和された。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「イノベーション事業は、当社と合同会社AVENDがコンパクトPOSセルフレジ「EZレジ」を、同社が展開する無人古着屋「SELFURUGI」全店で活用することに合意したことを受けてEZレジの販売が進んだ他、書店向けセルフレジ「ワンダーレジ-BOOK」の拡販に取り組みました。」
EZレジの販売進展及びワンダーレジ-BOOKの拡販により、無人レジ製品の導入・販売未達リスクは緩和方向にある。一方、イノベーション事業は減収・セグメント損失となっている。 - FY2023対処有価証券報告書
「ワンダーレジ-BOOKが実証実験として設置していた東京銀座の老舗書店「教文館」と書店チェーン「大垣書店」の旗艦店のセルフレジとして正式採用されました。EZレジは職域売店や社員食堂の精算業務の用途等で販売数が増加しました。」
ワンダーレジ-BOOKの正式採用とEZレジの販売数増加により、製品化・導入未達リスクがさらに緩和されている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「書店チェーンの株式会社大垣書店のイオンモールKYOTO店において2022年3月から実施していた試験導入では、目標を上回る利用率や効率化を実現、また同社のニーズに合わせた機能の開発も順調に進捗しています。これらを受け、2022年10月、実証実験として設置していたワンダーレジ-BOOKが大垣書店イオンモールKYOTO店において正式採用されることとなりました。」
ワンダーレジ-BOOKについて、試験導入で目標を上回る利用率・効率化を確認し、2022年10月に大垣書店イオンモールKYOTO店で正式採用となった。製品化・導入未達リスクが追加の正式採用により緩和されている。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「職域売店や社員食堂の精算業務の用途でEZレジの販売数が増加しました。また、ワンダーレジ-BOOKが実証実験として導入していた得意先で正式採用されました。」
EZレジの販売数が増加し、ワンダーレジ-BOOKも実証実験先で正式採用に至った。製品化・導入未達リスクがさらに緩和されている。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「試験導入では、目標を上回る利用率や効率化を実現しており、正式採用に向けた営業活動に取り組んでいます。EZレジは、簡易なPOS機能を搭載しながらも設計や機能を工夫して低廉な価格を実現したセルフレジです。学校や病院内の売店のほか、24時間無人営業の古着販売店に導入される等、実績を増やしています。」
ワンダーレジ-BOOKについて試験導入で目標を上回る利用率・効率化を確認し、正式採用に向けた営業段階へ進んでいる。EZレジも学校、病院内売店及び無人古着販売店等への導入実績を増やしており、製品化・導入未達リスクがさらに緩和されている。 - FY2022対処有価証券報告書
「ワンダーレジ、ワンダーレジ-BOOK及びEZレジの設置や販売が増加しました。」
ワンダーレジの既存導入に加え、ワンダーレジ-BOOKとEZレジの設置・販売が増加し、製品化・導入未達リスクがさらに緩和された。イノベーション事業の売上高は前期比355.5%増となった。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「ワンダーレジが、3月から横浜髙島屋地下食料品フロアの「ベーカリースクエア」で2台稼働を開始し、加えて、株式会社野村不動産のH1OとH1Tに3台の導入が決まり、5月から順次稼働を開始しました。」
ワンダーレジについて横浜髙島屋で2台が稼働し、野村不動産のH1O及びH1Tに3台が導入・稼働開始した。導入実績の拡大により、製品化・導入未達の状態がさらに緩和されている。 - FY2021対処有価証券報告書
「なお、提出日現在、6つの施設にワンダーレジを導入済みであります。」
ワンダーレジについて、複数施設への導入実績が6施設に達したことを記載し、導入未達・商用化遅延の状態がさらに緩和されている。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「加えて、横浜髙島屋の「hama-pla」(ハマプラ)にワンダーレジ1台の導入が決まり、2020年12月11日の稼働開始に向けて準備してきたほか、」
ワンダーレジについて、横浜髙島屋への1台導入が決定し、2020年12月11日の稼働開始に向けて準備が進んでいる。導入未達・製品化遅延のリスクが追加の導入決定により緩和されている。quantifiedはtrue、materializedはfalse。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「また、8月1日からはJ1クラブチーム「大分トリニータ」のホームゲーム開催時に、スタジアム内の飲食売店でご利用いただけるようになりました。」
ワンダーレジが大分トリニータのホームゲーム時のスタジアム内飲食売店で利用可能となり、導入・利用実績が追加されている。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「北海道新冠町(にいかっぷちょう)の野菜直売所において、緊急事態宣言発出を受け稼働を延期していたワンダーレジが6月23日に稼働を開始しました。」
新型コロナウイルス感染症によって延期されていたワンダーレジが稼働を開始し、導入・商用利用の遅延が一部緩和された。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「その成果として、2019年4月から株式会社ジェーシービー高田馬場オフィスの従業員向けカフェテリアにおいて、有償貸与するワンダーレジが稼働しています。…特殊な強化ダンボールを使用したワンダーレジを新たに開発し、2019年12月7日にスポーツスタジアムの特設ショップで初めて稼働しました。」
ワンダーレジについて有償貸与の継続に加え、新製品がスポーツスタジアムで初稼働し、製品導入・商用利用に向けた状態がさらに進展している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「同オフィス内で継続して利用することが決まり、4月からワンダーレジの有償貸与を開始しました。また、広く一般のお買い物客にワンダーレジの利用を促進するとともに、利用者の行動や実践的な店舗オペレーション等を分析することを目的に、株式会社ポプラ「生活彩家 貿易センタービル店」にワンダーレジを2台設置し、4月12日から稼働を開始しました。」
前事業年度に販売に至らなかった無人AIレジについて、有償貸与の開始及び2台の店舗設置・稼働に進み、商用利用に向けた未導入状態が一部緩和された。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「販売面では、当事業年度に無人AIレジの本格展開による売上等を見込んでおりましたが、第3四半期会計期間に2件の実証実験が重なることとなり、それに向けた開発や準備に最優先で対応したため、当事業年度中の販売には至りませんでした。」
無人AIレジについて本格展開による売上を見込んでいたものの、当事業年度中の販売に至らなかったという商用化遅延が実際に発生したと記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「当該製品につきましては、コンビニエンスストア等の小売業への販売を想定しておりますが、現時点においては、小売業における導入決定には至っておりません。」
ワンダーレジ等について導入先が未決定であり、製品化の遅れや競合製品の出現など、期待どおりに進展しない可能性を記載している。