取引関係の維持・強化を目的とする株式保有
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「後退」で、最初の「後退」はFY2018。直近の記載はFY2025。
ザ・パックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。136社中17社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに68社。
- FY2025前進有価証券報告書
「連結純資産の10%以内とすることを目標としながら政策保有株式の保有意義や投資効率の見直しを進めていき、取締役会にて四半期ごとに精査し、これらの観点に合致しないと判断された株式は縮減する方針としています。」
政策保有株式について、連結純資産の10%以内という目標、四半期ごとの取締役会による精査、非適合銘柄の縮減方針を明示した。当年度は5銘柄を売却し、売却価額は17億77百万円となった。 - FY2021後退有価証券報告書
「当社は、政策保有株式について、その保有の意義が認められる場合を除き、保有しないことを基本方針としています。取締役会にて年1回精査し、これらの観点に合致しないと判断された株式は縮減する方針としています。非上場株式10銘柄、非上場株式以外の株式58銘柄を保有し、貸借対照表計上額の合計額は2,237百万円です。」
政策保有株式を原則保有しない方針と年1回の精査・縮減方針を再確認した。保有銘柄数は合計68銘柄、計上額は2,237百万円となり、前期から減少している。 - FY2020後退有価証券報告書
「当社は、政策保有株式について、その保有の意義が認められる場合を除き、保有しないことを基本方針としています。保有の意義が認められる場合とは、当該企業との連携による事業の持続的成長及び取引関係が強化されると判断した場合であります。 取締役会にて年1回精査し、これらの観点に合致しないと判断された株式は縮減する方針としています。」
政策保有株式について、保有しないことを基本方針とし、経済的価値・資本コストおよび戦略的関係性を年1回検証して縮減する方針を明示している。保有銘柄数は前期の73銘柄から71銘柄、計上額は4,349百万円から3,690百万円に減少した。 - FY2019保有状況と検証方針を更新有価証券報告書
「投資の可否については、取締役会において保有によって得られる取引関係強化による利益と投資金額について総合的に勘案し、保有の意義が必ずしも十分でないと判断される銘柄については縮減を図っていきます。」
政策保有株式について、取引関係の維持・強化という目的に加え、利益と投資金額を比較し、意義が十分でない銘柄を縮減する検証方針を明示した。保有銘柄数は非上場10銘柄・上場63銘柄の計73銘柄、計上額は4,349百万円である。 - FY2018後退有価証券報告書
「銘柄数 75銘柄 貸借対照表計上額の合計額 3,907百万円」
取引関係の維持・強化を目的とする投資株式の保有方針は維持しているが、銘柄数は前年度の78銘柄から75銘柄、貸借対照表計上額は4,944百万円から3,907百万円に減少した。 - FY2017前進有価証券報告書
「銘柄数 78銘柄 貸借対照表計上額の合計額 4,944百万円」
取引関係の維持・強化を目的とする投資株式について、保有銘柄数が78銘柄、貸借対照表計上額が4,944百万円となったことを記載している。前年度の76銘柄・4,283百万円から増加している。 - FY2016初出有価証券報告書
「銘柄数 76銘柄 貸借対照表計上額の合計額 4,283百万円 保有目的 円滑な取引関係の維持と強化」
純投資目的以外の投資株式を76銘柄、貸借対照表計上額合計4,283百万円保有し、主な保有目的を取引関係の維持・強化としている。