ESG・SDGsへの取組み方針と2030年達成目標
FY2021-Q2に初出。7回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2026。
トーモクがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに66社。
- FY2026前進有価証券報告書
「気候変動については、温室効果ガス排出量(Scope1+2)を指標とし、2030年までに2013年度比で50%削減することを目標としております。再生可能エネルギー由来電力の導入を中心に取組みを進めており、2025年度の温室効果ガス排出量は2013年度比で約26%の削減となりました。」
Scope1・2の2030年50%削減目標について、2025年度実績が2013年度比約26%削減へ進展した。トーモク単体では50%以上削減し、グループ全体ではボイラー・トラック燃料が今後の課題と記載している。 - 2026-06-02前進株主総会
「㈱トーモクは、世界包装機構(World Packaging Organisation)主催の「ワールドスター賞2026」で国内企業として最多となる6作品の受賞を果たしました。」
高品質・高付加価値製品に関する外部評価の実績を記載した。 - FY2025前進有価証券報告書
「気候変動については、温室効果ガス排出量(Scope1+2)を指標とし、2030年迄に2013年度比50%の削減を目標としております。再生可能エネルギー由来電力の導入を中心に取組みは進捗しており、2024年度の温室効果ガス排出量は、2013年度比約20%の削減となりました。」
Scope1・2を指標とする2030年50%削減目標について、2024年度実績が2013年度比約20%削減と具体化した。トーモク単体では50%以上削減、グループ全体では約20%削減と記載している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「気候変動については、温室効果ガス排出量(Scope1+2)を指標とし、2030年目標を50%削減(2013年比)としております。再生可能エネルギー由来電力の導入などを通じ、取組みは進捗しております。」
前年度にウェブサイト参照としていた気候変動目標について、温室効果ガスScope1・2を指標、2030年50%削減(2013年比)を目標として本文で明示し、再生可能エネルギー導入の進捗も記載した。 - FY2023再定義有価証券報告書
「①気候変動 気候変動に関する指標と目標については、弊社ウェブサイトの「TCFD提言に基づく情報」をご参照ください。」
気候変動に関する指標・目標の開示先を有価証券報告書本文からウェブサイトのTCFD情報へ移す形で、開示方法を変更している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当社グループはDX推進はもとより従来から温室効果ガス排出削減に向けて、電動無人フォークリフトへの切替え、重油からガスへの燃料切替えなどの取組みを進めており、当期は厚木工場や札幌工場などで購入電力の再生可能エネルギー化を進めてまいりました。今後も、2030年度までに50%削減(2013年度比)の目標に向けて加速してまいります。」
従来は2030年達成目標の存在のみ示していたが、2013年度比50%削減という数値、2030年度という期限、具体的な削減施策を明示した。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「当社グループでは「環境や社会にやさしく、ビジネスと暮らしを包み、安全にお届けする」という理念のもと、次世代に住みよい地球を引き継ぐため、ESG・SDGsへの取組み方針と2030年達成目標を設定し、事業活動と調和した環境保全活動に取組んでまいります。」
ESG・SDGsへの取組み方針と2030年達成目標を設定したと初めて明示しているが、当該ファイリングでは目標の具体的な数値や内容までは示していない。