成熟市場における効率性重視
FY2016-Q3に初出。20回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q3。直近の記載は2026-10-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。19社中7社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2023-Q3前進有価証券報告書
「全社的な取り組みとしましては、コスト構造を改善することを目的に人員合理化を実施し、固定費の最適化施策を完了しました。」
人員合理化と固定費最適化を完了し、効率性重視の取り組みを実行段階から完了段階へ進めた。今後は事業拡大とファンタジースポーツ確立による売上再成長を掲げている。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、人件費をはじめとする各種費用の適正化に努めたことから、前連結会計年度に比べ7.0%減少し3,714,834千円となりました。」
各種費用の適正化を進め、販売費及び一般管理費を前年度比7.0%減少させたと記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「こういった取り組みにより、持続的利益体質への体制構築は完了し、2020年12月期において、過去最高の通期営業利益を達成いたしました。」
人員最適化、全社費用削減、データドリブンスマート運営を実施した結果、持続的利益体質への体制構築完了と過去最高の通期営業利益を記載している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「こういった取り組みにより、持続的利益体質への体制構築は完了し、2020年12月期において、営業利益は第3四半期連結累計期間として過去最高を達成いたしました。」
人員最適化、全社費用削減、データドリブンスマート運営を進めた結果、持続的利益体質への体制構築完了と、2020年12月期第3四半期累計期間の営業利益の過去最高を記載している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「こういった取り組みにより、持続的利益体質への体制構築は完了し、2020年12月期第1四半期において、営業利益の黒字転換に成功し、当第2四半期においても前四半期比増収増益を達成いたしました。」
構造改革、KPI・コスト管理の刷新、経費最適化により、第1四半期の黒字転換に続き、第2四半期も前四半期比で増収増益となった。効率性重視の方針が継続的な業績改善として記載されている。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「黒字転換の要因として、良質な新規タイトルの獲得と不採算タイトルのエンディングによるポートフォリオの改善、タイトル毎のKPI管理・コスト管理手法を刷新したことによる既存タイトルの収益性の向上、構造改革による全社費用の削減が挙げられます。」
全タイトルのポートフォリオ改善、KPI・コスト管理刷新、構造改革による全社費用削減を通じて、営業利益の黒字転換という具体的な成果を記載している。 - FY2019前進有価証券報告書
「このような下半期の取り組みにより、持続的利益体質への体制構築は完了いたしました。構造改革の結果、2020年1月には、2019年8月と比較して従業員数は230名減少し、変動費を除く費用(新規タイトルに係る費用を除く)は、29%の削減に至りました。」
構造改革の実行により、2020年1月時点で2019年8月比の従業員数を230名削減し、変動費を除く費用を29%削減した。2019年12月には営業利益の単月黒字も達成している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「現在、「転換点 リカバリープラン」の実行を進めており、既に組織の筋肉質化に向けた構造改革にも着手しております。また、データドリブンスマート運営によって、既存タイトルは安定的に推移しており、全領域AI進化に向けたAI・RPAの開発についても順調に進行しております。RPAについては、導入した5タイトル全てで1年以上の運営延長が決定しております。」
リカバリープランの実行と組織の筋肉質化に着手し、データドリブンスマート運営、AI・RPA開発、Northスタジオへの6タイトル移管という具体的な構造改革の実行段階に進んでいる。 - FY2019-Q2再定義有価証券報告書
「2019年下半期以降は、規模成長の追及から持続的利益体質へと目指す戦略にと転換し、構造改革を行ってまいります。再設計型の獲得及びグロスアップなどのチャレンジは抑制し、データドリブンによってグロス逓減率良化と運営のスマート化を実現します。さらに人件費、採用費、外注費などの全社コストを圧縮して収益性を高めてまいります。」
規模拡大を優先する方向から、2019年下半期以降は持続的利益体質を目指す構造改革へと戦略を転換し、データドリブンによる運営効率化と全社コスト圧縮を手段として明示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「運営に係る業務を分析・分解し、フローを見直すBPR(Business Process Re-engineering)やツールの開発・導入によって業務を自動化し、ゲームサービスの効率化を行います。」
BPR、業務フローの見直し、ツール導入による自動化を通じたコストダウン・効率化の方針を再掲している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「その他、リスタートタイトルの継続的なチャレンジや、長期利益化のために自動運転化やパートナー移管を着実に進めております。」
事業領域拡大による一時的な収益性悪化を受け、仕入れ抑制、ユニット体制、投資基準・評価プロセスの改善、自動運転化などを通じて効率化・長期利益化を進める方針を示している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「成熟期に入りつつあるスマートフォンゲーム市場では、合理化を目的として事業者同士の合従連衡の動きやゲームメーカーとサービス事業者の役割分担のように業界の構造変化が粛々と進んでおり」
市場の合理化・効率化を背景とする合従連衡を引き続き記載しているが、業務効率化施策の新たな達成実績は示していない。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「規模や効率を追求する事業者間の合従連衡の動きなど、引き続き業界構造の変化が進行しており」
成熟市場において、規模拡大だけでなく規模と効率を追求する事業者間の合従連衡が進むとの認識を示しており、効率性重視の文脈を引き続き記載している。 - FY2016再掲有価証券報告書
「運営に係る業務を分析・分解し、フローを見直すBPR(Business Process Re-engineering)やツールの開発・導入によって業務を自動化することなどでゲームサービスの効率化を行います。」
BPRやツール導入による業務自動化、運営コスト削減と売上高拡大の両面からゲームサービスを効率化する方針を具体化しているが、実績のマイルストーンは示していない。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「規模拡大よりも効率性を重視する経営が必要となってきました。」
市場規模の拡大よりも事業運営の効率性を重視する必要があるとの認識を示している。