アイリッジ(3917)・リスク顕在化
ソフトウェアの陳腐化・減損リスク
FY2019に初出。7回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020。直近の記載はFY2026。
7記載
8年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ソフトウェア投資・開発資産の回収可能性低下による減損リスク105社が書いているテーマ・逆風109社・追い風0社
アイリッジがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。45社中19社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに33社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている105社のうち14社を表示しています。上の文は105社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「なお、アプリビジネス事業におけるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」において、急速に進展するAI技術への対応と中長期的な開発生産性の向上を目的とした基盤アーキテクチャの抜本的な刷新(リビルド)を実施したため、固定資産除却損231,881千円を計上しています。」
ソフトウェアの陳腐化・収益獲得効果低下に類する負担が、APPBOX基盤刷新に伴う固定資産除却損231,881千円として実際に発生している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当初想定していた収益が見込めなくなったため、上記資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しています。」
ソフトウェアの収益獲得見込み低下による減損が継続し、当連結会計年度にも新規事業に係るソフトウェアについて4,300千円の減損損失を計上している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当初想定していた収益が見込めなくなったため、上記資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。」
ソフトウェアの収益獲得見込み低下による減損が継続し、当連結会計年度にもソフトウェアについて37,460千円の減損損失を計上している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「当初想定していた収益が見込めなくなったため、上記資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。」
ソフトウェアの陳腐化・収益獲得効果低下リスクが、フィンテック事業ソフトウェア144,215千円の減損損失として実際に発生している。 - FY2019初出有価証券報告書
「このソフトウエアについて、重大な将来計画、使用状況等の変更やサービスの陳腐化等により、収益獲得又は費用削減効果が大幅に損なわれ、ソフトウエアの減損が必要となる場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
資産計上したソフトウェアについて、将来計画や使用状況の変更、サービス陳腐化による減損リスクを初めて独立開示している。