営業収益の早期黒字化・赤字体質からの脱却
FY2018に初出。24回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。14社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに11社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高640百万円(前年同期比56.7%増)、営業利益125百万円(前年同期比97.6%増)、経常利益121百万円(前年同期比96.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益128百万円(前年同期比93.9%増)となりました。」
営業収益の黒字化後、営業利益は前年同期の63百万円から125百万円へ増加し、営業黒字を維持・拡大している。経常利益及び中間純利益も増加した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高 408百万円 (前年同期比 5.8%増 )、営業利益 63百万円 (前年同期比 599.8%増 )、経常利益 61百万円 (前年同期比 187.3%増 )、親会社株主に帰属する中間純利益 66百万円 (前年同期比 181.9%増 )となりました。」
営業収益の黒字化後、営業利益は前年同期の9百万円から63百万円へ増加し、営業黒字を維持・拡大している。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高386百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益9百万円(前年同期は7百万円の営業損失)となりました。」
前年同期の営業損失7百万円から当中間連結会計期間は営業利益9百万円へ転換し、営業黒字化に向けた進展を示している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高224百万円(前年同四半期比0.5%増)、営業利益17百万円(前年同四半期比646.1%増)、経常利益23百万円(前年同四半期比484.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益27百万円(前年同四半期は1百万円の純損失)となりました。」
前期第1四半期の営業利益2百万円から当四半期は17百万円へ増加し、営業黒字を確保した。年間ベースの赤字体質脱却が完了したとは記載していない。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は300百万円(前年同四半期比7.4%減)、営業損失は7百万円(前年同四半期は営業損失7百万円)となりました。」
営業黒字化後に再発した営業損失は前年同期と同額の7百万円であり、赤字体質からの脱却というテーマについて、営業損失が継続している状態を示している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は、 204百万円 (前年同四半期比 3.0%減 )、売上高の減収に伴い営業 損失は7百万円 (前年同四半期は 11百万円 の利益)となりました。」
営業黒字の維持を示していた前四半期から、当第2四半期累計では営業利益11百万円の黒字から7百万円の営業損失へ転じた。赤字体質からの脱却というテーマに対して、営業赤字が再び発生している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は、人員補充に伴い給与手当や採用費が増加したことなどで 114百万円 (前年同四半期比 13.1%増 )となり、営業利益は 2百万円 (同 89.3%減 )となりました。」
営業利益は黒字を維持したものの、前年同期の22百万円から2百万円へ大幅に減少した。人員補充に伴う給与手当・採用費の増加などにより販管費も13.1%増加している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループが重要な指標と考えている営業損益は、当連結会計年度では196百万円の損失を計上しました。」「翌連結会計年度(令和5年12月期)の営業利益は、25百万円を予想しております。」
前期まで2期連続で営業利益を計上していたが、当期は原材料の評価減228百万円により営業損失196百万円となり、営業黒字化後に赤字が再発した。一方、翌年度は営業利益25百万円を予想している。 - FY2022-Q3営業赤字再発有価証券報告書
「売上高は増加しましたが、前年同四半期の原材料評価減の戻入41百万円が無くなった影響で、売上原価が大きく増加したことで、原価低減および販管費の節減の効果を上回り、営業損失となりました。」
営業黒字の継続を示していた前 filing から、前年同期にあった原材料評価減の戻入41百万円がなくなった影響などにより、営業損失7百万円となった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は210百万円(前年同四半期比1.2%減)、営業利益は11百万円(同396.9%増)となりました。」
通期営業黒字化後も、当第2四半期累計期間で営業利益11百万円を計上し、営業黒字を継続している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は、のれん償却費が減少したことなどで101百万円(前年同四半期比4.8%減)となり、営業利益は22百万円(同873.2%増)となりました。」
通期営業黒字化後も、前年同期の営業利益2百万円から当四半期は22百万円へ増加し、営業黒字を継続している。販管費は前年同期比4.8%減少した。 - FY2021営業利益水準低下も2期連続黒字を維持有価証券報告書
「当社グループは、前々期までの赤字から脱却し、2期連続で黒字を計上しました。」「ロイヤリティ収入の底上げ、原価低減や経費節減の効果が現れ、赤字体質からは脱却できている状況で、」
営業利益は前期32百万円から当期6百万円へ低下したが、営業黒字は2期連続となり、赤字体質から脱却できているとの説明を継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「売上高は減少していますが、原価低減および販管費の節減の効果と原材料の評価減の戻入41百万円により、営業利益となりました。」
売上高が減少する中でも、原価低減・販管費節減の効果と原材料評価減の戻入41百万円により、営業利益11百万円を確保している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は 213百万円 (前年同四半期比 7.8%減 )、営業利益は 2百万円 (同 95.1%減 )となりました。売上高の減少により、営業利益は前年同四半期比では大きく減少しましたが、前々第2四半期連結累計期間の売上高を下回る水準の売上高でも、営業赤字を出すことなく、営業利益を計上できるほどに、原価低減および販管費節減の効果が出ています。」
売上高減少により営業利益は2百万円まで減少したが、営業赤字には転じず、原価低減・販管費節減の効果により黒字を維持していると説明している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「売上高の減少により、営業利益は前年同四半期比では大きく減少しましたが、前々第1四半期連結累計期間の売上高と同水準の売上高でも、営業赤字を出すことなく、営業利益を計上できるほどに、原価低減および販管費節減の効果が出ています。」
通期営業黒字化後の当四半期は営業利益が2百万円まで減少したものの、前々年同期と同水準の売上高でも営業赤字を回避できる状態を維持していると説明している。 - FY2020達成有価証券報告書
「当社グループが重要な指標と考えている営業利益は、当連結会計年度では 32百万円 を計上しました。この営業利益の水準では、予期していない事態やリスクが顕在化した場合に、その影響を吸収するには心許ないと考えており、営業利益の水準を上げる必要があると考えております。翌連結会計年度(令和3年12月期)の営業利益は、 53百万円 を予想しております。」
3期連続営業損失の後、通期営業利益32百万円を計上し、早期の営業黒字化・赤字体質からの脱却という目標に到達した。翌年度は営業利益53百万円を予想している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は 334百万円 (前年同四半期比 4.4%減 )、営業利益は 65百万円 (前年同四半期は 63百万円 の営業損失)となりました。」
第3四半期累計で営業利益65百万円を計上し、前年同期の営業損失63百万円から黒字転換した。営業収益の早期黒字化に向けた黒字計上が継続している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は 231百万円 (前年同四半期比5.5%減)、営業利益は 46百万円 (前年同四半期は 69百万円 の営業損失)となりました。」
早期の営業収益黒字化に向け、第2四半期累計期間で営業利益46百万円を計上し、前年同期の営業損失69百万円から黒字転換した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は118百万円(前年同四半期比13.7%減)、営業利益は37百万円(前年同四半期は、44百万円の営業損失)となりました。」
早期の営業収益黒字化に向け、前年同期の営業損失44百万円から当第1四半期は営業利益37百万円へ転換した。年間での黒字化達成とは記載していない。 - FY2019前進有価証券報告書
「第3四半期連結会計期間から、高解像度(4K/8K)のブラウザに関して、当社のソフトウェア搭載の製品が増えたことで、ロイヤリティ収入の落ち込みを抑え、当第3四半期連結会計期間および当第4四半期連結会計期間では、それぞれ営業黒字を計上できております。」
年間では営業損失61百万円、3期連続営業赤字だったが、4K/8Kブラウザ搭載製品の増加により第3・第4四半期の営業黒字を計上し、赤字体質からの脱却に向けた具体的な進展を記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「営業赤字が続くことで中長期的な事業拡大と企業価値向上が覚束なくなると考えており、早期の営業収益の黒字化に向け、取り組んでまいります。」
2期連続の営業赤字を受け、早期の営業収益黒字化を新たな経営上の目標として明示している。