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ニッポン高度紙工業(3891)・リスク再掲

世界的な自動車市場減速によるコンデンサ用セパレータ需要への影響

FY2020-Q1に初出。19回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026-H1。

19記載
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2020-Q2 – FY2021-Q2顕在化FY2022-Q2 – FY2022対処FY2024-Q3 – FY2025-H12019: 220192020: 420202021: 320212022: 120222023: 420232024: 320242025: 22025
同じテーマの他社
自動車・電子機器等の最終需要低迷による販売依存リスク88社が書いているテーマ・逆風87社・追い風1社

ニッポン高度紙工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。71社中39社が悪化側に。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに11社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている88社のうち14社を表示しています。上の文は88社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1再掲有価証券報告書

    「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、産業機器関連および一部車載関連で力強さに欠けるものの、引き続き生成AI技術を活用した社会全体のデジタルインフラ整備が進展しており、関連投資が拡大しております。」

    産業機器および一部車載関連の力強さに欠ける状況を継続して記載した一方、生成AI関連のデジタルインフラ投資拡大を併記した。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、生成AI等の新たなデジタル技術が社会や生活の中に広まりつつあり、データセンター向けサーバー等の需要増加が継続しておりますが、産業機器関連の在庫調整の長引き、EV市場の減速等もあり、需要回復の遅れがみられました。」

    車載関連の成長機会を示す一方、EV市場の減速を明示し、産業機器・車載向け等の需要回復には遅れがあると記載した。
  3. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「アルミ電解コンデンサ用セパレータは、産業機器向けの需要回復に遅れが見られるものの、車載やAIサーバー関連の需要が堅調に推移した結果、当中間連結会計期間の売上高は6,318百万円(前年同期比275百万円、4.6%増)となりました。」

    産業機器向けの回復遅れは残るものの、車載向け需要が堅調に推移し、アルミ電解コンデンサ用セパレータ売上高は前年同期比4.6%増となった。自動車市場減速による従来の影響は一部緩和された。
  4. FY2024対処有価証券報告書

    「このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、車載向けは安定して推移したものの、産業機器および民生機器向け等が軟調に推移し、当連結会計年度の売上高は11,525百万円(前連結会計年度比1,923百万円、14.3%減)となりました。」

    産業機器・民生機器向けは軟調だった一方、車載向けは安定して推移し、自動車市場減速による従来の影響が一定程度緩和された。
  5. FY2024-Q3対処有価証券報告書

    「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、産業機器関連の部品需要における在庫調整の長期化や、中国市場の低迷などの影響により電子部品の需要が伸び悩んでいる一方、自動車の生産回復や生成AI関連の需要拡大が見込まれております。」

    電子部品需要の低迷が続く一方、自動車の生産回復が見込まれるとの認識を示し、過年度に顕在化した自動車市場減速による需要影響については改善方向の見通しを記載した。
  6. FY2024-Q2再掲有価証券報告書

    「自動車の電装・電動化の進展や脱炭素化の加速を背景とした関連部品の需要が高まりつつある一方」

    自動車の電装・電動化に伴う関連部品需要の高まりを再確認した。一方、在庫調整などによりエレクトロニクス業界全体の需要は低調と記載した。
  7. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「このような状況の中、アルミ電解コンデンサ用セパレータは、在庫調整の動きが顕著に見られ、車載向けは安定しているものの民生機器向けおよび産業機器向けの需要低迷により、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,102百万円(前年同四半期比580百万円、15.8%減)となりました。」

    民生機器・産業機器向け需要は低迷した一方、車載向けは安定していると記載され、自動車市場減速による影響は一定程度緩和された。
  8. FY2023対処有価証券報告書

    「省力化や環境対策を目的とした設備投資や自動車の電装化・電動化の進展による関連部品の需要が継続しました」

    自動車の電装化・電動化による関連部品需要が継続したと記載し、過年度に顕在化した自動車市場減速の影響が一定程度緩和された状況を示した。
  9. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、中国の新型コロナウイルス感染症対策の影響が生産活動にみられたものの、省力化や環境対策を目的とした設備投資の需要継続や自動車の電装化・電動化の進展による関連部品の需要増加に加え、半導体の供給制約の緩和が進みました。」

    自動車の電装化・電動化の進展により関連部品の需要が増加し、半導体の供給制約も緩和したため、自動車市場減速による従来の需要影響は一部緩和された。
  10. FY2022顕在化有価証券報告書

    「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、長期化する世界的な半導体の供給不足などの影響が自動車生産において見られたものの、自動車の電装化および電動化の進展や設備投資の回復が継続したことなどにより関連部品の需要が増加しました。」

    世界的な半導体供給不足の影響が自動車生産において引き続き実際に見られた一方、電装化・電動化と設備投資回復により関連部品需要は増加した。
  11. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましては、世界的な半導体の供給不足などの影響が自動車生産において見られたものの、自動車の電装化および電動化の進展や設備投資の回復などにより関連部品の需要が増加しました。」

    自動車生産において世界的な半導体供給不足の影響が実際に見られたと記載した。一方、自動車の電装化・電動化や設備投資の回復により関連部品需要は増加した。
  12. FY2021対処有価証券報告書

    「このような状況の中、コンデンサ用セパレータは、期初の感染拡大を考慮したセットメーカーなどでの在庫確保の動きに加え、秋口からの自動車市場好転を受けた車載向けや工作機械などの産業機器向けも好調に推移しました。」

    自動車市場の好転により車載向け需要が増加し、工作機械など産業機器向けも好調となった。自動車市場減速による需要影響は前年度から緩和された。
  13. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「秋口からの自動車市場の好転を受けた車載向け需要の増加に加えて、工作機械などの産業機器向けでも増加傾向となりました。」

    自動車市場の好転を受けて車載向け需要が増加し、工作機械など産業機器向けも増加傾向となった。世界的な自動車市場減速による需要影響が一部緩和された。
  14. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「コンデンサ用セパレータは、コロナ禍における車載向けや工作機械など産業機器向けの落ち込みはありましたものの、期初における感染拡大影響を考慮したセットメーカーなどでの在庫確保の動き、データセンターや5G関連向けの需要もあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は5,046百万円(前年同四半期比72百万円、1.5%増)となりました。」

    コロナ禍による車載向け・産業機器向けの落ち込みが実際に発生した一方、在庫確保、データセンター、5G関連向け需要によりコンデンサ用セパレータ売上高は前年同期比1.5%増となった。
  15. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「当社グループの関連市場であるエレクトロニクス業界におきましても、世界的な自動車販売台数の落ち込みや、企業の設備投資停滞などによる産業機器関連の低迷がある一方、リモートワーク増加によるICT市場で需要が増加するなどの新たな動きもありました。」

    世界的な自動車販売台数の落ち込みが実際に関連市場の環境要因として現れ、従来の自動車市場減速リスクが継続して顕在化した。
  16. FY2020顕在化有価証券報告書

    「コンデンサ用セパレータは、車載向けで自動車の電装化率上昇による部品搭載点数の増加はあるものの、世界的な生産台数減少の影響が大きく、あわせて、工作機械などの産業機器向けの需要低迷もあり、当連結会計年度の売上高は10,034百万円(前連結会計年度比1,741百万円、14.8%減)となりました。」

    世界的な自動車生産台数減少の影響が実際にコンデンサ用セパレータ売上高に現れ、前年同期比14.8%減となった。
  17. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「品目別の売上高につきましては、コンデンサ用セパレータは、車載向けで電子化進展による自動車1台あたりの部品搭載点数の増加はあるものの、世界的な生産台数減少の影響が大きく、あわせて、工作機械などの産業機器向けにおける需要回復の遅れもあり、当第3四半期連結累計期間の売上高は7,440百万円(前年同四半期比1,816百万円、19.6%減)となりました。」

    車載向けの部品搭載点数増加を認識する一方、世界的な自動車生産台数減少の影響が大きく、コンデンサ用セパレータ売上高は前年同期比19.6%減となった。
  18. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「コンデンサ用セパレータは、自動車の電子化進展による部品搭載点数の増加はあるものの、世界的な生産台数減少の影響が大きく、あわせて、工作機械などの産業機器向けの低迷もあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,974百万円(前年同四半期比1,275百万円、20.4%減)となりました。」

    世界的な自動車生産台数減少の影響が実際にコンデンサ用セパレータの売上に現れ、売上高は前年同期比20.4%減となった。
  19. FY2020-Q1初出有価証券報告書

    「品目別の売上高につきましては、コンデンサ用セパレータは、工作機械などの産業機器向けが低調に推移したことに加え、世界的な自動車市場の減速の影響もあり、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,562百万円(前年同四半期比541百万円、17.4%減)となりました。」

    世界的な自動車市場の減速がコンデンサ用セパレータの売上減少要因として初めて明示され、同品目の売上高は前年同期比17.4%減となった。
一緒に動いた変遷

「自動車電装化・省エネ需要を成長機会とする方針」は、この変遷が動いた19回のうち9回、同じ書類で同じ向きに動きました。

988754★123456
  1. ★この変遷
  2. 1自動車電装化・省エネ需要を成長機会とする方針9回
  3. 2品質向上・新製品開発を目的とする設備投資8回
  4. 3地政学的リスク等による景気下振れ8回
  5. 4為替変動による業績影響7回
  6. 5中国経済減速による産業機器関連需要の鈍化5回
  7. 6車載用半導体不足による自動車市場への影響4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ニッポン高度紙工業の次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
世界的な自動車市場減速によるコンデンサ用セパレータ需要への影響|ニッポン高度紙工業(3891)の変遷 | Komori