大王製紙との戦略的業務提携による競争力強化
FY2024に初出。5回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「当社において提携1年目である2024年度に13億円、2年目の2025年度には30億円を上回る収益改善効果を積み上げております。また、2026年3月には戦略的業務提携を深化させるべく、戦略的業務提携に関する覚書を締結しました。」
大王製紙との提携で収益改善効果が2024年度13億円、2025年度30億円超に拡大し、2026年3月には対等な資本関係を構築する方向で覚書を締結した。 - 2026-05-15前進決算説明資料
「業務提携の深化による新たな取り組み検討 ◆ ラウンド輸送のさらなるルート拡大 ◆ 両社チップ船配船システムの相互活用 ◆ OEMメリットの最大化(設備集約・統廃合等) ◆ 製造工程やボイラーコストダウンの深掘り ◆ 海上輸送、鉄道輸送の活用 ◆ 業務提携分野の拡大」
大王製紙との戦略的業務提携について、既存のラウンド輸送、チップ船、OEM、共同購入等に加え、輸送ルート拡大、設備集約・統廃合、製造工程やボイラーのコストダウンなど、協業の深化・拡大項目を示している。 - FY2025前進有価証券報告書
「昨年5月からスタートした大王製紙株式会社との戦略的業務提携基本契約は、生産技術、製品物流、原材料購買などの各部会、更に下部組織である各分科会の交流が活発に行われており、製造コスト、輸送コスト面等で想定を上回る効果を上げております。特に輸送コスト面では、製品のラウンド輸送やチップ専用船の相互活用など具体的なアクションもスタートしており、両社間の交流を更に深め、収益体質の改善、強化を進めてまいります。」
大王製紙との提携が初年度の契約運用段階に進み、各部会・分科会の活動、ラウンド輸送やチップ専用船の相互活用など具体的な協業を開始し、想定を上回るコスト効果を得た。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「北越コーポレーション㈱ 大王製紙㈱ 2024年5月15日 戦略的業務提携 生産技術、原材料購買、製品物流に関する協業等 2024年5月15日から5年間(以後1年毎の自動更新規定あり)」
大王製紙との戦略的業務提携について、生産技術・原材料購買・製品物流の協業内容と5年間の契約期間を記載している。 - FY2024初出有価証券報告書
「これまで両社で検討してきた結果、現時点では、本業務提携の効果として、3年後の2026年度において大王製紙にて20億円程度、当社にて30億円程度の営業利益増加を目標としております。今後、さらなる協議を重ねて、取組テーマの深化・拡充を推し進めるとともに、中長期的には、新技術等の共同研究やエネルギー転換、DX推進、森林資源活用等のテーマについても検討を行ってまいります。」
2024年5月15日に大王製紙との戦略的業務提携基本契約を締結し、生産技術、原材料購買、製品物流を中心に、2026年度の営業利益増加目標と共同研究・エネルギー転換等の検討テーマを示した。