TCFD提言に基づく気候変動情報開示
FY2021に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。12社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに10社。
- FY2026前進有価証券報告書
「加えて、当社グループのサステナビリティに関するリスク及び機会、並びにその対応について協議し、グループ全体での取組を推進するため、取締役会による監督の下、グループ規程に基づき、サステナビリティ推進委員会を年2回開催しています。」
TCFD賛同後のサステナビリティ開示・統括体制について、取締役会監督下の委員会を年2回開催し、気候・自然・循環経済・人権等を協議する運用を明記している。 - FY2023前進有価証券報告書
「王子グループは気候変動問題を含むサステナビリティ全般の取り組みを強化するため、代表取締役社長(グループCEO)を委員長とし、全カンパニーのプレジデント(当社取締役)及びグループCEOの指名する取締役を委員とする「サステナビリティ推進委員会」並びに、グループ各社のサステナビリティに関する取り組みを統括する「サステナビリティ推進本部」を設置しています。2022年度は、委員長により指名された独立した社外取締役をサステナビリティ推進委員会の委員に加えるとともに、本委員会を2回開催しました。」
TCFD賛同にとどまらず、サステナビリティ推進委員会・推進本部による統括体制を整備し、独立社外取締役の参加と2022年度2回の開催を記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「さらに、当社グループは、各国の金融関連省庁及び中央銀行からなる金融安定理事会により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うかを検討するために設置した気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures)の提言に賛同しています。」
TCFD提言への賛同と、気候変動のリスク・機会に関する情報開示方針を継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「さらに、当社グループは、各国の金融関連省庁及び中央銀行からなる金融安定理事会により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うかを検討するために設置した気候変動関連財務情報開示タスクフォース(以下TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures)の提言に賛同しました。今後は、TCFDの提言に基づいた「気候変動が事業に与えるリスク・機会」について、ガバナンス・戦略・リスク管理等を俯瞰した情報開示を進めていきます。」
TCFD提言への賛同と、気候変動のリスク・機会に関する情報開示を進める方針を再確認している。 - FY2021初出有価証券報告書
「さらに、当社グループは、各国の金融関連省庁及び中央銀行からなる金融安定理事会により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うかを検討するために設置した、気候変動関連財務情報開示タスクフォース(以下TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures)の提言に賛同しました。今後は、TCFDの提言に基づいた「気候変動が事業に与えるリスク・機会」について、ガバナンス・戦略・リスク管理等を俯瞰した情報開示を進めていきます。」
TCFD提言への賛同を表明し、気候変動のリスク・機会についてガバナンス、戦略、リスク管理を含む情報開示を進める方針を初めて記載している。