英国EU離脱等を背景とする景気・外需の先行き不透明感
FY2017-Q1に初出。34回の記載のうち21回が「再掲」。直近の記載は2026-07-29。
イントラマートがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。172社中140社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに54社。
- 2026-07-29再掲決算
「国際情勢においては、中国経済の先行き懸念や中東情勢を巡る不確実性、エネルギー価格動向への懸念などを背景に、世界経済の先行きは不透明な状況が続いております。」
中国経済、中東情勢およびエネルギー価格動向を背景とする世界経済の不透明感を引き続き記載している。 - FY2026再掲有価証券報告書
「事業環境については、生産性向上や競争力強化等を背景にDX化及びAI活用に対する企業ニーズの拡大が継続するものと見込まれる一方、外部環境の変化や競争の激化等により、不透明な状況が続くものと想定されます。」
DX・AI需要の拡大を見込む一方、外部環境の変化や競争激化による不透明感を引き続き記載している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一方、国際情勢につきましては、米中間の通商摩擦や関税政策の不透明さに加え、中東地域の不安定化、欧州のエネルギー供給問題が引き続き世界経済のリスク要因となっており、先行き不透明な状況が続いております。」
従来の中国経済の減速や米国の経済政策等に加え、米中通商摩擦・関税政策、中東情勢および欧州のエネルギー供給問題を世界経済のリスク要因として記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、雇用や所得環境の改善が進み全般的に回復基調で推移した一方で、世界的な物価上昇、中国経済の減速や米国の経済政策の動向などにより、先行き不透明な状況が続きました。」
国内経済の回復基調を示す一方、世界的な物価上昇、中国経済の減速および米国の経済政策を不透明要因として引き続き記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間における我が国の経済は、インバウンド需要の増大や半導体需要の回復などを背景に企業の設備投資も堅調に推移し、景気回復基調が続きました。一方、世界経済においては、ウクライナや中東の緊迫した情勢や中国経済の鈍化懸念など、先行き不透明な状況が続いております。」
国内景気の回復基調を示す一方、ウクライナ・中東情勢および中国経済の鈍化懸念による世界経済の先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、経済活動の正常化に向けた動きが進み回復基調が続く一方で、世界的なエネルギー価格・原材料価格の高騰による物価上昇や不安定な世界情勢により、先行き不透明な状況が続きました。」
経済活動の回復基調を示す一方、エネルギー・原材料価格の高騰、物価上昇および不安定な世界情勢による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、インバウンド需要やサービス分野を中心としたリバウンド需要等により緩やかな回復期傾向にある一方、不安定な国際情勢の継続や、物価の高止まりに関する懸念等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
インバウンド需要等による緩やかな回復傾向を示す一方、不安定な国際情勢と物価高止まりへの懸念による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、個人消費マインドの改善やインバウンド需要の回復等により、景気は緩やかな回復傾向が見られたものの、世界的なエネルギー価格・原材料価格の高騰による物価上昇などの影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
景気の緩やかな回復傾向に触れる一方、エネルギー価格・原材料価格の高騰と物価上昇による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、経済活動の正常化に向けた動きが進み、景気は緩やかな回復基調にあるものの、ウクライナ情勢の緊迫化や世界的な金融引き締め等により、エネルギーコストや原材料価格の高騰により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
経済活動の正常化と緩やかな回復基調に触れる一方、ウクライナ情勢、世界的な金融引き締め、エネルギーコスト・原材料価格の高騰による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、社会経済活動も改善されつつあるものの、再び感染症拡大の兆しや、世界的な資源・原材料価格の高騰による物価上昇、急激な為替変動など、依然、景気の先行きが不透明な状況が続いております。」
行動制限緩和と社会経済活動の改善に触れる一方、感染症再拡大の兆し、資源・原材料価格高騰、物価上昇および急激な為替変動による景気の先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中で、国際的な資源価格の高騰や急速な円安の進行に伴う物価の上昇等、景気の先行きが不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症、資源価格の高騰、急速な円安および物価上昇を背景とする景気の先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染者数が抑制され、活動制限の緩和により景気回復が期待される一方、急激な円安による為替相場の変動やロシアのウクライナ侵攻に起因した資源価格の高騰など、景気の先行きは不透明感な状況で推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染者数の抑制と活動制限緩和による景気回復期待に触れる一方、急激な円安、為替相場の変動、ロシアのウクライナ侵攻に起因する資源価格高騰という新たな不透明要因を記載している。 - FY2022-Q3後退有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナワクチン接種の推進により新規感染者数が大幅に減少し、経済活動が再開され国内消費についても一部持ち直しの兆しが見られました。一方、国外においては新型コロナウイルス変異株による感染再拡大の傾向も見られ、先行き不透明の状態が続いております。」
ワクチン接種と新規感染者数の減少、経済活動の再開および国内消費の持ち直しを記載し、前四半期の厳しい国内経済環境からは弱まりがみられる。一方、国外の変異株による感染再拡大と先行き不透明感は継続している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う4度目の緊急事態宣言等の影響により経済活動には厳しい環境となりました。後半にかけては感染者数も減少傾向となり、9月30日をもって緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置ともに全面解除となったものの、依然として先行きは不透明な状況となっております。」
感染再拡大に伴う4度目の緊急事態宣言等により経済活動が厳しい環境となったと記載しており、前四半期の変異株・第5波への懸念から、実際の経済活動への制約を伴う不透明要因へ具体化している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたワクチン接種が全国的に展開されているものの、感染力の強い変異株の流行と第5波への懸念が拭いきれず、依然予断を許さない状況が続いております。」
ワクチン接種の進展に触れつつ、変異株の流行と第5波への懸念から、国内経済の先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、景気支援対策の効果等により一部消費回復の動きが見られたものの、新型コロナ感染再拡大が明らかになってきたことにより、依然として不透明な状況が続いております。」
一部消費回復の動きがある一方、新型コロナ感染再拡大を新たな不透明要因として明記している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により経済活動が制限されたことの影響をうけ、引き続き大変厳しい状況となっています。緊急事態宣言の解除後は経済活動の再開が見られるものの、感染拡大の収束見通しも立っておらず、先行きにつきましては依然として不透明な状況です。」
新型コロナウイルス感染症による経済活動制限の影響を受け、国内経済を「引き続き大変厳しい状況」と表現し、感染収束の見通しが立たないことを明記している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、約2か月にわたる新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言は解除されたものの、個人消費や企業活動の回復にはまだ不透明な状況が続いております。一方、世界経済に関しても、新型コロナウイルスの感染拡大は依然収束が見えず、予断を許さない状況が続いています。」
緊急事態宣言解除後も個人消費・企業活動の回復が不透明であり、世界経済でも感染拡大の収束が見えないとの認識を引き続き記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、前半においては良好な雇用情勢による個人消費や省力化、デジタル化に向けた設備投資等により内需が堅調に推移したものの、後半にかけては消費税増税に伴う個人消費の落ち込みや新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行などにより、今後の見通しが難しい状況になってきています。」
国内経済について、消費税増税による個人消費の落ち込みと新型コロナウイルス感染症の流行を新たな不透明要因として明記している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「一方、海外経済は英国のEU離脱が現実味を帯び、米中貿易摩擦や中東情勢の行方などの影響を注視すべき状況が続いています。」
英国のEU離脱、米中貿易摩擦および中東情勢による海外経済の不透明感を引き続き記載している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、アジア向け輸出が低迷したものの、良好な雇用情勢による個人消費や省力化、デジタル化に向けた設備投資等により内需が堅調に推移いたしました。一方、世界経済は出口が見えない英国のEU離脱問題や米中貿易摩擦に加え、中東地域の緊張感の高まり等により、予断を許さない状況が続いています。」
従来の米中貿易摩擦等に加え、出口の見えない英国EU離脱問題、中東地域の緊張感およびアジア向け輸出の低迷を明記し、世界経済と外需をめぐる不透明要因を追加している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「一方、世界経済は米中貿易摩擦の牽制の応酬が続く中、米国の追加関税は先送りされたものの、イラン情勢の緊迫もあり、先行き不透な状況が続いております。」
米中貿易摩擦に加え、輸出環境の改善の遅れやイラン情勢の緊迫を挙げ、世界経済の先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国の経済は、企業収益に加え雇用や所得環境の改善を背景に個人消費も緩やかな回復基調が見られました。一方、世界経済では米国の通商政策による混乱、米中貿易摩擦やアジア地域経済の鈍化等不透明な状況が続いております。」
国内経済の緩やかな回復を記載する一方、米国の通商政策、米中貿易摩擦およびアジア地域経済の鈍化による世界経済の不透明感を引き続き記載している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、輸出の足踏み状態が続くも企業業績が堅調に推移し、雇用や所得環境も改善傾向が持続しました。一方、世界経済は米中貿易戦争の長期化や中国経済の減速化の影響による、外需の景気けん引力は低下など、予断を許さない状況が続いております。」
世界経済の不透明要因として、従来の通商政策懸念に加えて米中貿易戦争の長期化と中国経済の減速化を明記し、外需の景気けん引力低下を記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、西日本豪雨や北海道胆振東部地震など、相次ぐ自然災害に見舞われながらも企業収益が堅調に推移し、雇用・所得環境が総じて緩やかな回復基調をたどりました。一方、世界経済は米国の通商政策を巡る影響が不透明であり、予断を許さない状況が続いております。」
国内経済の緩やかな回復基調を記載する一方、自然災害および米国の通商政策を巡る世界経済の不透明感を引き続き記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益の改善から設備投資の緩やかな増加基調が維持されました。また、雇用や所得環境の改善を背景に個人消費も持ち直しの動きがみられました。一方、世界経済ではトランプ政権の通商政策への反発が強まっており各国の対米報復関税による対抗措置によって貿易摩擦が激化するなど、依然、先行き不透明な状況が続いております。」
国内の設備投資、雇用・所得環境および個人消費の改善を記載する一方、米国の通商政策と対米報復関税による貿易摩擦の激化を背景とする世界経済の先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「海外経済の成長と設備投資意欲の改善を背景に輸出が増加し企業収益も堅調に推移いたしました。雇用や所得環境の改善も続き、個人消費も緩やかな回復基調となりました。一方、米国トランプ政権が鉄鋼輸入制限に触れたことにより世界経済減速の警戒感から急激な円高が進み金融市場が混乱する等、予断を許さない状況にあります。」
国内経済や企業収益の回復を記載する一方、米国政策を背景とする円高・金融市場混乱および世界経済減速への警戒を引き続き記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「一方、世界経済では米国、欧州諸国の政治や経済政策の動向や中国経済の成長鈍化懸念、中東・東アジアの地政学的リスクなどの不安要素を抱えており、依然として不透明な状況であります。」
国内経済は輸出増加、企業収益改善、雇用・所得環境改善を背景に回復基調とする一方、米国・欧州の政策、中国経済の成長鈍化懸念および地政学的リスクによる世界経済の不透明感を引き続き記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府主導による景気対策により企業収益の改善、設備投資の増加、雇用や所得環境が改善され、個人消費も持ち直し、全体的に緩やかな回復基調で推移しました。一方、米国の経済政策動向に対する懸念や、難航する英国のEU離脱交渉、北朝鮮をめぐる地政学的リスクの高まり等から為替動向や世界経済全般で先行き不透明な情勢が続いています。」
国内経済の緩やかな回復を記載する一方、米国の経済政策、英国EU離脱交渉および北朝鮮をめぐる地政学的リスクによる世界経済の先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2018-Q1後退有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、トランプ米政権の政策運営や仏大統領選挙などによる金融為替市場の影響を受けながらも、中国や新興国向け輸出の堅調な収益や、大企業を中心とした景況感の改善等により、総じて緩やかな回復傾向で推移しました。また、雇用や所得環境の改善が続くなか、個人消費も堅調に推移しました。」
前年度までの景気・外需の先行き不透明感に対し、輸出、企業景況感、雇用・所得環境および個人消費の改善を伴う緩やかな回復傾向を記載している。 - FY2017後退有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国の経済は、個人消費は一進一退の動きとなったものの、企業活動においては世界的IT需要の回復から電子部品・通信機器を中心とした輸出が増加し、緩やかな回復基調で推移いたしました。」
前四半期までの円高・海外経済等による先行き不透明感の強調から、世界的IT需要の回復、輸出増加および国内経済の緩やかな回復基調を記載する表現に変化している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「一方、海外では中国等の新興国経済の鈍化、英国のEU離脱決定に伴う欧州経済への懸念、米国の政権移行と金融政策正常化の影響による先行き不透明な状況が続きました。」
中国等の新興国経済の鈍化、英国のEU離脱、米国の政権移行および金融政策正常化を背景とする海外経済の不透明感を引き続き記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「一方、日銀や政府の金融財政面での景気対策材料の出尽くし感が強まるなか、円高が進行し、米国やアジア向け輸出における外需けん引力も力強さを欠き、企業収益への影響が懸念されるなど国内経済は金融市場の動向に注視を要する状況にあります。また中国をはじめとする新興国の成長鈍化、原油価格の低迷、英国のEU離脱など世界経済の先行きも不透明な状況が続いております。」
円高、外需の弱さ、企業収益への影響懸念、中国等の新興国成長鈍化、原油価格低迷および英国EU離脱を挙げ、前四半期と同様に国内外経済の先行き不透明感を記載している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「英国EU離脱による不安から急激な円高と大幅に株安が進行いたしました。円高に加え中国・米国を中心とした輸出が減少し、外需の景気けん引力は力強さを欠いており、内需でも個人消費の伸び悩み低迷が持続しております。景気は足踏み状態が継続しており、足許ではやや落ち着きをみせているものの、マインドや企業収益の悪化等を通じて下振れしやすく、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
当四半期の事業環境として、円高、株安、輸出減少、個人消費の低迷および景気下振れリスクを記載している。