雑誌「Soup.」のデジタル版移行による出版事業の再構築
FY2017に初出。14回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2021。
ジェイ・エスコムホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2021後退有価証券報告書
「当連結会計年度において「出版関連事業」の量的重要性が低下したことに伴い報告セグメントから除外し「その他事業」に含めております。」
出版事業のデジタル版・不定期販売による再構築について具体的な進展は示されず、事業はその他事業に含められた。 - FY2021-Q1後退有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間において「出版関連事業」の量的重要性が低下したことに伴い報告セグメントから除外し「その他事業」に含めております。」
出版関連事業は量的重要性が低下し、独立セグメントとしての開示対象から外れた。デジタル版や不定期販売による再構築の進展を示す記載はない。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、不定期販売の雑誌「Soup.」の発行に向けて営業活動を行っておりますが、当該事業における売上高は6千円(同75.9%減)となりました。」
デジタル版による減収補完の進展は示されず、不定期販売の雑誌発行に向けた営業活動が続いている。売上高は6千円にとどまっている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「出版関連事業におきましては、不定期販売の雑誌「Soup.」の発行に向けて営業活動を行っておりますが、当該事業における売上高は4千円(同79.7%減)となりました。」
デジタル版による減収補完の進展は示されず、不定期販売の雑誌発行に向けた営業活動が続いている。売上高は4千円にとどまっている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、不定期販売の雑誌「Soup.」の発行に向けて営業活動を行っておりますが、当該事業における売上高は0百万円(前年同期比86.7%減)となりました。」
デジタル版による補完の進展は示されず、不定期販売の雑誌発行に向けた営業活動が続いている。売上高は表示上0百万円である。 - FY2019後退有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、不定期販売の雑誌「Soup.」を発行するには至らず、当該事業における売上高は0百万円(前年同期比99.9%減)となりました。」
デジタル版による補完という説明から、不定期販売の雑誌発行に向けた段階へ移っているが、通期では発行に至らず、売上高は前年同期比99.9%減となった。 - FY2019-Q3後退有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、不定期販売の雑誌「Soup.」の発行に向けて引き続き営業活動を行っており、当該事業における売上高は0百万円(前年同期比99.8%減)となりました。」
デジタル版による補完の進展は示されず、不定期販売の雑誌発行に向けた営業活動という形での再構築が続いている。売上高は表示上0百万円、前年同期比99.8%減となった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、不定期販売の雑誌「Soup.」の発行に向けて引き続き営業活動を行っており、当該事業における売上高は0百万円(前年同期比99.7%減)となりました。」
デジタル版による補完の進展は示されず、不定期販売の雑誌発行に向けた営業活動という形での再構築が続いている。売上高は前年同期比99.7%減となった。 - FY2019-Q1再定義有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、不定期販売の雑誌「Soup.」に向けて営業活動を行っており、当該事業における売上高は0百万円(前年同期比99.5%減)となりました。」
従来のデジタル版移行による再構築という説明から、本ファイリングでは不定期販売の雑誌「Soup.」に向けた営業活動として記載されている。売上高は前年同期比99.5%減で、デジタル版による補完の進展は示されていない。 - FY2018再掲有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、雑誌「Soup.」の休刊に伴う減収をデジタル版で補うには至らず、当該事業における売上高は21百万円(前年同期比85.8%減)となりました。」
紙媒体休刊後もデジタル版で減収を補完できない状況が通期で継続しており、出版事業再構築の進展は記載されていない。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、雑誌「Soup.」の休刊に伴う減収をデジタル版で補うには至らず、当該事業における売上高は18百万円(前年同期比85.4%減)となりました。」
紙媒体休刊後もデジタル版で減収を補完できない状況が継続している。第3四半期累計売上高は18百万円となった。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、雑誌「Soup.」の休刊に伴う減収をデジタル版で補うには至らず、当該事業における売上高は8百万円(前年同期比90.5%減)となりました。」
紙媒体の休刊後もデジタル版で減収を補完できない状況が続いており、デジタル版移行による出版事業再構築は進展を確認できないまま継続している。 - FY2018-Q1後退有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、雑誌「Soup.」の休刊に伴う減収をデジタル版で補うには至らず、当該事業における売上高は4百万円(前年同期比91.0%減)となりました。」
デジタル版への移行後も紙媒体休刊による減収を補完できず、出版関連事業の売上高が大幅に減少した。 - FY2017初出有価証券報告書
「出版関連事業につきましては、雑誌「Soup.」のデジタル版への移行を行ったため、費用だけではなく売上も減少したことにより当該事業による売上高は149百万円となりました。」
雑誌をデジタル版へ移行する施策が初めて年次報告で明示され、移行に伴い出版関連事業の売上も減少したと説明している。