テレビ通販番組の収録停止・回数減少リスク
FY2021に初出。7回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q2。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「通信販売事業につきましては、新規取引先の開拓や映像制作力の高い外注先の活用、収益多様化のため通販事業支援事業等の展開をしております」
通信販売事業では、映像制作力の高い外注先の活用や通販事業支援事業の展開を進めており、番組制作・収益多様化に関する従来の対応を継続している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「感染症の流行等の事象により通販番組の収録が出来なくなる可能性及びタレントの不祥事等に伴う出演の中止等により番組の制作・提供に問題が生じる可能性があり、その結果、新規番組制作が滞り当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の感染症による収録停止リスクに、タレントの不祥事・出演中止という新たな番組制作リスクが加わった。 - FY2023-Q2収録・放送影響は一部継続有価証券報告書
「通信販売事業におきましては、前述の訴訟事件による影響は収束しているものの、一部番組が放送できなくなったことによる、番組の再収録や再編集、番組の差し替え等に伴う売上高の減少や費用負担が生じております。」
訴訟事件による影響は収束したと記載されたが、一部番組の放送不能に伴う再収録・再編集・差し替えによる売上減少と費用負担は継続している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「前期と比較して番組収録が後ずれしたことに伴って売上が減少したこと、またすでに訴訟提起の開示をしております通り、番組の一部が放送できなくなった影響に伴い売上及び売上原価に影響が生じております。」
番組収録の後ずれと一部番組の放送不能が実際に発生し、通信販売事業の売上減少、再収録・再編集・番組差し替えに伴う費用負担につながっている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「このような状況の中、当社グループは、引き続き感染症対策を徹底して行うことにより、通信販売事業の収録等に対する影響を最小限にしております。」
感染症対策を徹底し、通信販売事業の番組収録等への影響を最小限にする対応を継続している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「通信販売事業におきましては、前年からコロナ禍の影響により収録、映像制作が延期になったことが主な要因として減収となっておりましたが、第1四半期は顧客、製作スタッフが感染症対策を講じ、収録を予定通り行えたため、新収益認識基準による減収を含めても前年以上の収益を計上することができました。その結果、当該事業における売上高は194,728千円(前年同四半期比5.4%増)となりました。」
顧客・製作スタッフが感染症対策を講じた結果、通信販売番組の収録を予定どおり実施でき、収録停止リスクへの対応が実績として示された。通信販売事業の売上高も前年同四半期比5.4%増となった。 - FY2021初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症などの感染症が流行した場合は、番組収録の実施が困難になる可能性があり、その結果、新規番組制作が滞ることで当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
顧客、タレント、制作関係者が一堂に会する収録形式に起因する、番組制作停滞リスクを新たに独立して記載している。