Komori
ブロードバンドタワー(3776)・リスク悪化

価格競争による第3サイト・クラウドサービスの減損

FY2016に初出。10回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2025。

10記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2018悪化FY2020 – FY20222016: 12017: 120172018: 220182019: 020192020: 020202021: 120212022: 120222023: 120232024: 020242025: 020252026: 32026
同じテーマの他社
クラウドインフラ事業の固定資産減損6社が書いているテーマ・逆風6社・追い風0社

ブロードバンドタワーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より5年早い。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025悪化有価証券報告書

    「当期はコンピュータプラットフォーム事業において固定資産減損損失271百万円(前年同期比37.9%増)、GiTV Fund I Investment, L.P.において投資有価証券評価損88百万円(前年同期比60.1%減)を特別損失として計上したものの、経常利益の増加により増益となりました。」

    価格競争、顧客解約等に伴う固定資産の回収可能性リスクについて、固定資産減損損失が前年の196百万円から271百万円へ増加した。
  2. FY2022悪化有価証券報告書

    「これらにより、当該減少額を減損損失(1,008,000千円)として特別損失に計上いたしました。」

    データセンター設備等に関する減損損失が、前年の115,614千円から1,008,000千円へ大幅に増加した。対象には本社設備・研究設備等の共用資産とデータセンター設備等が含まれている。
  3. FY2021悪化有価証券報告書

    「このような事業環境の下、データセンター(第1サイト、第3サイト、第5サイト)に係る設備等について、今後の収益を予測した結果、将来において設備投資額の回収が困難な見込みであるため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(115,614千円)として特別損失に計上いたしました。」

    第1・第3・第5サイトに係る減損損失が115百万円超計上され、前年のデータセンター設備に係る36百万円超から増加した。
  4. FY2020顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度において、減損損失112百万円を計上しております。データセンター(第1サイト、第3サイト、第5サイト)に係る設備等について、今後の収益を予測した結果、将来において設備投資額の回収が困難な見込みであるため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(36,527千円)として特別損失に計上いたしました。」

    価格競争が続くデータセンター設備について36,527千円の減損を計上し、加えてJC-HITS IPやAI事業用資産を含む合計112,058千円の減損損失が実際に発生した。
  5. FY2018再掲有価証券報告書

    「データセンターサービス、クラウド・ソリューションサービス、データ・ソリューションサービス、データ放送サービス及び回線リセール・ライブ中継サービスについては、主に価格競争の影響を受け市場価格は下落傾向にあり、同サービスを取り巻く環境は厳しい状況が続いております。」

    価格競争・市場価格下落を背景とする減損リスクが継続し、当期も211百万円の減損損失を計上している。
  6. FY2018悪化有価証券報告書

    「データセンターサービス、クラウド・ソリューションサービス、データ・ソリューションサービス、映像中継サービスについては、主に価格競争の影響を受け市場価格は下落傾向にあるなど、同サービスを取り巻く環境は厳しい状況が続いております。このような事業環境の下、データセンター(第1サイト、第3サイト、第5サイト)、クラウド・ソリューション及びデータ・ソリューションに係る検証機器・設備等、映像中継設備等について、今後の収益を予測した結果、将来において設備投資額の回収が困難な見込みであるため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(416,867千円)として特別損失に計上いたしました。」

    価格競争・市場価格下落を背景とする減損損失が、前期の163,638千円から416,867千円へ増加し、対象も第1・第3・第5サイト等へ広がった。
  7. FY2017顕在化有価証券報告書

    「データセンターサービス、クラウド・ソリューションサービス、データ・ソリューションサービス及びアンカーパーソン.TV事業については、主に価格競争の影響を受け市場価格は下落傾向にあり、同サービスを取り巻く環境は厳しい状況が続いております。このような事業環境の下、データセンター(第5サイト)、クラウド・ソリューション及びデータ・ソリューションに係る検証機器、アンカーパーソン.TV事業に係る設備等について、今後の収益を予測した結果、将来において設備投資額の回収が困難な見込みであるため、減損損失(163,638千円)として特別損失に計上いたしました。」

    価格競争・市場価格下落を背景に、第5サイト、クラウド、データ・ソリューション、アンカーパーソン.TV関連資産について163百万円の減損損失を計上した。
  8. FY2016初出有価証券報告書

    「データセンターサービス、クラウドサービスについては、価格競争の影響を受け市場価格は下落傾向にあり、同サービスを取り巻く環境は厳しい状況が続いております。」

    価格競争と市場価格下落を背景に、第3サイトおよびクラウドサービス設備等について284百万円の減損損失を計上している。
一緒に動いた変遷

「主要顧客3社への売上依存」は、この変遷が動いた9回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

644333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1主要顧客3社への売上依存6回
  3. 2自社事業の強化・拡大による業績増大4回
  4. 3IoTファンドの資金調達不足4回
  5. 4ケーブルテレビ関連市場の縮小・競争激化3回
  6. 5データセンター・クラウド市場の競争激化と価格低下3回
  7. 6ビービーエフ・ブランチ・アウトへの連結業績依存3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ブロードバンドタワーの次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-22の業績予想の修正で、「引き上げ」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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