ビービーエフ・ブランチ・アウトへの連結業績依存
FY2016に初出。7回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017。直近の記載は2026-07-22。
ブロードバンドタワーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- 2026-07-22対処業績予想の修正
「一方、利益面では当社グループ全体の収益性の改善等により、営業利益は前回公表を上回る見込みであります。」
グループ全体の収益性改善を理由に営業利益予想が上方修正され、先行投資に伴う損益悪化リスクに対する利益見込みが改善方向へ動いた。実績の確定ではない。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「売上高は、前年同期比72.5%減少となる10,731百万円となりました。これは主に、前連結会計年度まで連結子会社であったビービーエフが、当連結会計年度では持分法適用を経て、連結対象外となったことによるものです。」
ビービーエフの連結対象外化による売上依存の影響が、通期売上高72.5%減少、107億3152万9千円という実績として表れた。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「持分法適用関連会社であったビービーエフの株式を分割して譲渡したため、同社は持分法適用の範囲から外れております。以上の活動により、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は7,839百万円(前年同期比72.7%減少)となりました。」
ビービーエフの持分法適用範囲からの除外後、連結売上高の大幅減少が継続して実績に表れている。 - FY2017-Q4顕在化有価証券報告書
「これまで当社グループの連結業績に貢献してきたビービーエフグループについては、昨年(平成29年)6月及び12月にビービーエフの発行済株式を段階的に譲渡したことにより連結及び持分法の範囲から外れ、売上高の減少等連結業績に影響を及ぼします。」
ビービーエフ株式の段階的譲渡により、同社は連結および持分法の範囲から外れ、従来の連結業績依存リスクが売上高減少という形でさらに実績化した。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「以上の活動により、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、前連結会計年度まで連結子会社であった株式会社ビービーエフが持分法適用関連会社となったこともあり、売上高は2,014百万円(前年同期比77.0%減少)、営業利益は17百万円(同91.8%減少)、経常利益は33百万円(同79.3%減少)、親会社株主に帰属する四半期純損失は24百万円(前年同四半期は4百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。」
ビービーエフの連結除外に伴う連結業績への影響が、前年同期比77.0%の売上高減少や親会社株主に帰属する四半期純損失として実績に表れている。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「両社の売上高合計は当社連結売上高の約8割を占めておりました。これら連結子会社であった2社の規模が大きいため、平成30年6月期以降、当社グループの連結業績について、売上高の減少等の影響を及ぼします。」
大規模なファッション事業子会社への連結業績依存に関し、株式譲渡による連結除外と翌期以降の連結売上高減少という影響を明示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「両社の売上高合計は当社連結売上高の約7割以上を占めております。これら連結子会社2社の規模が大きいため、今後、当社におけるビービーエフの持分比率低下、財政状態及び経営成績等によっては、当社グループの連結業績へ影響を及ぼす可能性があります。」
ファッション事業子会社2社の規模が大きく、持分比率や子会社業績の変動が連結業績に影響する構造をリスクとしている。