カスタマイズ・システム障害による追加コストリスク
FY2016に初出。11回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。31社中9社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに21社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「しかしながら、システム面での不具合、バグ等を完全に除去することは困難であるため、不具合を解消するための追加的なコストが発生した場合、あるいはユーザー企業側の既存システムにも影響を与えるようなシステムトラブル等が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。」
長期・個別カスタマイズ案件に伴う不具合、システムトラブル、追加コストのリスクを再掲している。 - 2026-05-15対処決算
「案件の大型化に対応しつつ売上原価の抑制を実現した」
大型案件への対応を継続しながら、導入プロセスの効率化、生産性向上及び品質管理体制の強化により売上原価を抑制したと記載している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「品質管理の強化及び生産性の向上によって売上原価の抑制に努めてまいりました。」
大型案件を推進する中で、品質管理の強化と生産性向上により売上原価を抑制する対応を記載している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度に本稼働を迎えたインフラ業界向け大型案件において、本稼働直後に課題対応が必要となりましたが、全社的な原価管理体制の強化によって売上原価は減少いたしました。」
大型案件で本稼働直後の課題対応は発生したものの、全社的な原価管理体制の強化により売上原価が減少したと説明している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「インフラ業界向け大型案件における本稼働直後の課題対応により売上原価が増加し」
第1四半期に発生した大型案件の課題について、第2四半期には改善・挽回が進んでいると説明していたが、当第3四半期は本稼働直後の課題対応が売上原価の増加要因となったと記載している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「なお、第1四半期連結会計期間に発生した大型案件における採算悪化については、改善が進んでおります。」
第1四半期に実際に発生した大型案件の採算悪化について、改善が進んでいると説明している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「なお、成長戦略と位置付けたインフラ業界向けの大型プロジェクトにおいて、計画どおり本稼働を迎えましたが、稼働開始直後から複数の課題が検出され、その対応に想定を上回る時間を要しました。」
大型プロジェクトの本稼働後に複数の課題が実際に検出され、対応に想定を上回る時間を要したと記載している。追加コストや損失の金額までは示されていない。 - FY2022再掲有価証券報告書
「しかしながらシステム面での不具合、バグ等を完全に除去することは困難であるため、不具合を解消するための追加的なコストが発生した場合、あるいはユーザー企業側の既存システムにも影響を与えるようなシステムトラブル等が生じた場合、当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。」
個別カスタマイズや長期プロジェクトに伴う不具合、システムトラブル、追加コストのリスクを再掲している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「しかしながらシステム面での不具合、バグ等を完全に除去することは困難であるため、不具合を解消するための追加的なコストが発生した場合、あるいはユーザー企業側の既存システムにも影響を与えるようなシステムトラブル等が生じた場合、当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。」
個別カスタマイズや長期プロジェクトに伴う不具合、システムトラブル、追加コストのリスクを再掲している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかしながらシステム面での不具合、バグ等を完全に除去することは困難であるため、不具合を解消するための追加的なコストが発生した場合、あるいはユーザー企業側の既存システムにも影響を与えるようなシステムトラブル等が生じた場合、当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。」
個別カスタマイズや長期プロジェクトに伴う不具合、システムトラブル、追加コストのリスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかしながらシステム面での不具合、バグ等を完全に除去することは困難であるため、不具合を解消するための追加的なコストが発生した場合、あるいはユーザー企業側の既存システムにも影響を与えるようなシステムトラブル等が生じた場合、当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。」
大規模顧客向けの長期・個別カスタマイズ案件に伴う不具合、バグ、既存システムへの影響をリスクとしている。