エンタープライズ系ソフトウェア開発案件の遅延・棚上げ
FY2021-Q2に初出。15回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022-Q3。直近の記載は2026-07-31。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。11社中5社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
- 2026-07-31対処決算
「ビジネスソリューション分野では、入札案件の受注が順調に推移し受注高は前年同期を大きく上回りました。また、前期末の受注も好調に推移した結果、売上収益・営業利益ともに前年同期を上回りました。」
ビジネスソリューション分野で入札案件の受注が進み、受注高・売上収益・営業利益が前年同期を上回った。 - FY2026対処有価証券報告書
「ビジネスソリューション分野では、受注高は、独立行政法人向けの入札案件の受注等により、前期実績を上回りました。」
入札案件等の積み上げが鈍化していたビジネスソリューション分野で、第4四半期に独立行政法人向け案件を受注し、通期受注高が前期実績を上回った。 - 2026-05-08対処業績予想の修正
「ビジネスソリューション分野においては、第3四半期まで受注が鈍化しておりましたが、第4四半期にて独立行政法人向けの入札案件等を受注し、受注実績を積み上げることができました。」
第3四半期までの受注鈍化に対し、第4四半期に入札案件等を受注し、受注実績を積み上げている。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「ビジネスソリューション分野においては、入札案件等の案件の積上げが鈍化しており、引き続き受注の積み上げに注力している状況です。」
ビジネスソリューション分野で入札案件等の積み上げが鈍化し、受注の積み上げが引き続き課題となっている。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「CRM分野では、受注高、売上収益、営業利益のいずれも前期実績を上回りました。」
過去に受注遅延が課題となったCRM分野で、受注高・売上収益・営業利益が前期実績を上回り、改善方向を示している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「CRM分野では、受注高は計画値を上回って推移しています。」
前期まで受注遅れが課題となっていたCRM分野で、受注高が計画値を上回る水準に改善した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「CRM分野では、受注の遅れにより売上収益、営業利益ともに計画値を下回りました。下半期での受注の積み上げが課題です。」
CRM分野で受注遅延が売上収益・営業利益の計画未達として続き、下半期の受注積み上げが課題となっている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「ビジネスソリューション分野では、一部想定していた案件の失注もあり、受注面はやや出遅れました。金融関連で不採算案件が発生し、営業利益面でのマイナス要因となりました。第3四半期に向けては受注の積み上げが課題となっています。」
想定案件の失注に加え、金融関連の不採算案件が発生し、受注の遅れと営業利益へのマイナス影響が具体化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「ビジネスソリューション分野では、受注面では、一部想定していた案件の失注もあり、やや出遅れました。第2四半期に向けては受注の積み上げが課題となっています。」
一部想定案件の失注により受注が出遅れ、第2四半期に向けた受注積み上げが課題となっている。 - FY2022対処有価証券報告書
「上半期において受注の遅れが懸念されていたCRM分野は、下半期において受注が回復し、通期実績では年初の受注計画を達成しました。」
CRM分野で上半期に生じていた受注遅延が下半期に回復し、通期では年初計画を達成した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「第2四半期までは受注が遅れる傾向にありましたが、当第3四半期において受注を大幅に挽回したため受注面では今期計画に追いつき、前年度実績を上回る水準まで回復しました。」
第2四半期まで遅れていたCRM分野の受注が第3四半期に回復し、計画に追いついたと記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「しかし、CRM分野の受注の遅れによる売上時期の延伸、サブスクリプション型ライセンスの増加による売上の繰り延べ」
アプリケーション・サービス事業では、CRM分野の受注遅れと売上時期の延伸が続き、案件進行・需要回復の遅れが業績低調要因として具体化した。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「しかし、一部事業の受注の遅れによる売上時期の延伸、サブスクリプション型ライセンスの増加による売上の繰り延べ」
一部事業で受注の遅れや売上時期の延伸が続いていると記載しており、案件進行・需要回復の遅れに関する状況を再確認している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、エンタープライズ系のソフトウェア開発分野では、プロジェクトの遅れや棚上げが目立ち始め、需要の戻りが遅い印象です。」
エンタープライズ系ソフトウェア開発でプロジェクトの遅延・棚上げが目立ち、需要回復が遅れている状況を継続して記載している。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「一方で、エンタープライズ系のソフトウェア開発分野では、プロジェクトの遅れや棚上げが目立ち始め、需要の戻りが遅い印象です。」
エンタープライズ系ソフトウェア開発でプロジェクトの遅延・棚上げが目立ち、需要回復が遅れている状況を新たなリスクとして記載した。