アプリケーション・サービス事業の採算悪化
FY2017-Q2に初出。37回の記載のうち22回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-10-04。
テクマトリックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- 2026-10-04対処finance.yahoo.co.jp
「情報基盤事業のクラウド型セキュリティ需要拡大が牽引し、アプリケーション・サービス事業も黒字転換するなど、全セグメントで増収となっています。」
アプリケーション・サービス事業が黒字転換し、採算悪化の状態が改善したと報じられている。 - FY2026悪化有価証券報告書
「アプリケーション・サービス事業の売上収益は98億84百万円と前期比7億6百万円(7.7%)の増加となり、過去最高となりました。営業損失は1億48百万円(同年前期は営業利益1億41百万円)となりました。」
売上収益は過去最高となった一方、営業利益は前期の1億41百万円の利益から1億48百万円の損失へ転じ、採算悪化が通期で拡大した。CRMの増員・クラウド費用、教育投資、開発費用の処理変更等が要因として記載されている。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「以上により、同事業の売上収益は47億16百万円と前期比3億30百万円(7.5%)の増加となりました。営業損失は53百万円(前年同期は営業利益159百万円)となりました。」
アプリケーション・サービス事業は売上収益が増加した一方、営業利益が前年同期の1億59百万円の利益から53百万円の損失となった。CRMの人件費・クラウド費用、教育投資、開発費用の費用処理変更などが採算悪化要因として記載されている。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるアプリケーション・サービス事業の業績は、受注高、売上収益、営業利益ともに好調で、前期実績を上回りました。」
アプリケーション・サービス事業の受注高・売上収益・営業利益が前期実績を上回り、採算悪化リスクに対する改善方向を示している。 - FY2024対処有価証券報告書
「営業利益は3億17百万円と前期比3億2百万円(2,144.5%)の増加となりました。」
アプリケーション・サービス事業の営業利益は前年の15百万円から3億17百万円へ改善し、採算悪化リスクに対する改善方向を示した。一方、EdTech分野では積極投資による営業損失が残っている。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上収益は58億72百万円と前期比7億20百万円(14.0%)の増加となりました。営業利益は1億47百万円と前期比2億86百万円(-%)の増減となりました。」
アプリケーション・サービス事業は、前年同期の営業損失から1億47百万円の営業利益となり、全体の採算が改善した。一方、EdTech分野では積極投資により営業損失が拡大している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「営業利益は86百万円と前期比1億66百万円(-%)の増減となりました。」
アプリケーション・サービス事業の営業利益は前年同期の営業損失から86百万円の利益となり、全体の採算は改善した。一方、EdTech事業への積極投資により同事業内の営業損失は拡大している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上収益は18億83百万円(前年同四半期は15億93百万円)、営業利益は34百万円(前年同四半期は営業損失56百万円)となりました。」
アプリケーション・サービス事業は前年同期の営業損失から34百万円の営業利益へ改善した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「なお、教育事業への積極的な投資を継続しており、また、一部不採算案件が発生したこともあり、営業利益は計画値を下回りました。」
アプリケーション・サービス事業で教育事業への投資継続と一部不採算案件の発生により、営業利益が計画値を下回った。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「なお、教育事業への積極的な投資を継続しており、また、一部不採算案件が発生したこともあり、営業利益は計画値を下回りました。」
アプリケーション・サービス事業で教育事業への投資継続と一部不採算案件の発生により営業利益が計画値を下回り、同事業の営業損失は97百万円となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「しかしながら、サブスクリプション型ライセンスの受注が増えており、売上が契約期間に応じて繰り延べられるため、売上収益及び営業利益の伸びは受注の伸長に比べて抑えられる傾向にあります。」
サブスクリプション型ライセンスの増加による売上繰延べに加え、一部案件の失注や教育事業への投資により、アプリケーション・サービス事業は営業損失となった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「以上により、同事業の売上収益は118億2百万円と前期比18億17百万円(18.2%)の増加となり、過去最高となりました。営業利益は6億79百万円と前期比1億62百万円(19.3%)の減少となりました。新規事業である教育事業への積極投資や、CRM事業における顧客の意思決定の長期化傾向による受注のタイミングの遅れ等が主な要因です。」
アプリケーション・サービス事業は売上収益が過去最高となった一方、教育事業への投資やCRM受注のタイミング遅延により営業利益が前期比19.3%減少した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「第2四半期までは受注が遅れる傾向にありましたが、当第3四半期において受注を大幅に挽回したため受注面では今期計画に追いつき、前年度実績を上回る水準まで回復しました。」
CRM分野の受注遅延は第3四半期に大幅に挽回され、受注面では計画に追いついた。一方、教育事業への投資等により同事業の営業利益は前年同期比46.8%減少しており、採算面の影響は残っている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「しかし、CRM分野の受注の遅れによる売上時期の延伸、サブスクリプション型ライセンスの増加による売上の繰り延べ、展示会参加などの販促費の増加などにより、売上収益の増加は限定的で、連結営業利益は前期比より見劣りする数字となりました。」
アプリケーション・サービス事業では、CRM受注の遅れ、サブスクリプション売上の繰延べ、販促費増加などにより、売上収益の伸びが限定され営業利益が低調となった。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「しかし、一部事業の受注の遅れによる売上時期の延伸、サブスクリプション型ライセンスの増加による売上の繰り延べ、展示会参加などの販促費の増加、投資段階の子会社が連結に加わったことによる営業損失の取り込みなどにより、売上収益の増加は限定的で、営業利益面では前期比より見劣りする数字となりました。」
アプリケーション・サービス事業で、受注遅延、サブスクリプション売上の繰延べ、販促費増加、投資段階子会社の損失取り込みにより、営業利益が前年同期の2億41百万円から55百万円へ減少した。 - FY2021対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上収益は99億85百万円と前期比4億39百万円(4.6%)の増加、営業利益は8億41百万円と前期比1億60百万円(23.6%)の増加となり、売上収益、営業利益ともに過去最高となりました。」
アプリケーション・サービス事業の通期営業利益が8億41百万円となり、売上収益・営業利益とも過去最高を更新した。採算悪化リスクに対する改善方向を継続している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上高は69億35百万円(前年同四半期は68億17百万円)、営業利益は6億99百万円(前年同四半期は6億16百万円)となりました。」
アプリケーション・サービス事業の売上高・営業利益が前年同四半期を上回り、採算悪化リスクに対する改善方向を継続している。なお、収益認識会計基準適用後の数値である。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上高は46億21百万円(前年同四半期は44億89百万円)、営業利益は4億49百万円(前年同四半期は3億87百万円)となりました。」
アプリケーション・サービス事業の売上高・営業利益が前年同四半期を上回り、採算悪化リスクに対する改善方向を継続している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上高は22億46百万円(前年同四半期は21億24百万円)、営業利益は2億44百万円(前年同四半期は1億48百万円)となりました。」
アプリケーション・サービス事業の売上高・営業利益が前年同期を上回り、採算悪化リスクへの改善方向を継続している。 - FY2020対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上高は95億46百万円と前期比10億85百万円(12.8%)の増加、営業利益は7億47百万円と前期比1億6百万円(16.6%)の増加となり、売上高、営業利益ともに過去最高となりました。」
アプリケーション・サービス事業の営業利益が7億47百万円となり、売上高・営業利益とも過去最高を更新するなど、採算改善が進んだ。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上高は68億17百万円と前年同四半期に比べ11億31百万円(19.9%)の増加、営業利益は6億16百万円と前年同四半期に比べ3億32百万円(116.9%)の増加となりました。」
アプリケーション・サービス事業の営業利益が6億16百万円まで増加し、前年同期比116.9%増となるなど、採算改善が進んでいる。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「株式会社カサレアルでは、教育事業において、新しい教育プログラムの開発、パートナーの発掘などが奏功し、企業向けの新入社員研修や定期開催の技術研修等の受注が好調です。受託開発事業の採算性も改善し、売上高と損益面で計画値を上回っています。」
受託開発事業の採算性が改善し、売上高・損益面で計画値を上回ったと記載している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「また、事業構造転換が進捗し、損益面は改善しました。」
アプリケーション・サービス事業では事業構造転換が進捗し、営業利益は前年同期の53百万円から149百万円へ増加した。 - FY2019対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上高は84億60百万円と前期比7億88百万円(10.3%)の増加、営業利益は6億40百万円と前期比2億91百万円(83.4%)の増加となり、売上高、営業利益ともに過去最高となりました。」
アプリケーション・サービス事業の営業利益が6億40百万円まで改善し、売上高・営業利益とも過去最高となった。一方、NOBORIなど一部では計画未達が残る。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上高は56億85百万円と前年同四半期に比べ3億33百万円(6.2%)の増加、営業利益は2億84百万円と前年同四半期に比べ2億5百万円(259.9%)の増加となりました。」
アプリケーション・サービス事業の営業利益が前年同期比259.9%増の2億84百万円となり、全体の採算は改善した。一方、NOBORIでは会社分割費用や新規事業投資により損益面が計画値をやや下回っている。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上高は18億39百万円と前年同四半期に比べ59百万円(3.3%)の増加、営業利益は53百万円(前年同四半期は営業損失17百万円)となりました。」
アプリケーション・サービス事業は事業構造転換に伴いなお損益面で苦戦しているが、営業損失から53百万円の営業利益に改善した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「しかし、第2四半期連結累計期間に発生した既存顧客向け大型案件の一部不採算により、損益面では計画値を下回っています。また、新規クラウドサービスの顧客獲得も想定を下回りました。」
既存顧客向け大型案件の不採算と新規クラウドサービスの顧客獲得未達が、損益面の計画未達要因として継続している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「営業利益は37百万円と前年同四半期に比べ31百万円(554.8%)の増加となりました。」
既存顧客向け大型案件で一部不採算が発生した一方、アプリケーション・サービス事業の営業利益は前年同期の営業損失から37百万円の利益に改善した。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「以上により、同事業の売上高は17億79百万円と前年同四半期に比べ1億93百万円(12.2%)の増加、営業損失は17百万円(前年同四半期は営業損失64百万円)となりました。」
アプリケーション・サービス事業はなお営業損失だが、損失額は前年同四半期の64百万円から17百万円へ縮小している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「インターネットサービス分野では、既存顧客を中心に受託開発案件の受注は順調でしたが、一部のプロジェクトにおいて採算面がやや悪化しました。」
受注は順調である一方、一部プロジェクトの採算面がやや悪化したとの記載を継続している。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「インターネットサービス分野では、既存顧客を中心に受託開発案件の受注は順調でしたが、採算面がやや悪化しました。」
アプリケーション・サービス事業の営業利益は5百万円となり、前年同四半期比で89.2%減少した。