でらゲー買収借入に付された財務制限条項
FY2023-Q3に初出。9回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
ケイブがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中8社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに4社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「なお、当事業年度末において、本条項には抵触しておりますが、金融機関より期限の利益喪失に係る権利行使を行わない旨の同意を得ております。」
財務制限条項について、前期までの非抵触から、当期末は抵触した状態へ変化した。ただし、金融機関から期限の利益喪失に係る権利を行使しない同意を得ている。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における1年内返済予定の長期借入金170,000千円及び長期借入金459,500千円については、連結貸借対照表における純資産の部の金額、連結損益計算書の経常損益並びに連結キャッシュ・フロー値に対して、一定の基準値に基づく財務制限条項が付されております。なお、当中間連結会計期間末において、本条項には抵触しておりません。」
財務制限条項の対象となる借入金を開示し、当中間期末時点で条項に抵触していないことを再確認している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当事業年度末における短期借入金144,000千円及び長期借入金525,500千円については、連結貸借対照表における純資産の部の金額、連結損益計算書の経常損益並びに連結キャッシュ・フロー値に対して、一定の基準値に基づく財務制限条項が付されております。なお、当事業年度末において、本条項には抵触しておりません。」
財務制限条項の対象となる短期借入金144百万円、長期借入金525.5百万円を開示し、当該条項に抵触していないことを再確認している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「なお、当第3四半期連結会計期間末において、本条項には抵触しておりません。」
でらゲー買収資金に係る借入の財務制限条項について、第3四半期末時点でも抵触していないと再確認している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「なお、当第2四半期連結会計期間末において、本条項には抵触しておりません。」
でらゲー買収資金に係る借入の財務制限条項について、第2四半期末時点でも抵触していないと再確認している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「なお、当第1四半期連結会計期間末において、本条項には抵触しておりません。」
でらゲー買収資金に係る借入の財務制限条項について、第1四半期末時点でも抵触していないと再確認している。 - FY2023-Q3初出有価証券報告書
「また、本契約には連結貸借対照表における純資産の部の金額、連結損益計算書の経常損益並びに連結フリーキャッシュ・フロー値に対して、一定の基準値に基づく財務制限条項が付されております。なお、当第3四半期連結会計期間末において、本条項には抵触しておりません。」
でらゲー株式取得資金として実行した1,000百万円の借入に、純資産、経常損益、連結フリーキャッシュ・フローに関する財務制限条項が付されている。第3四半期末時点では抵触していない。