医療情報システムの競争激化・価格低下
FY2016に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。90社中31社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに122社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「これにより、競争が激化する市場環境の中において差別化を図るとともに、既存顧客のリプレイス需要の取り込みにも注力してまいりました。」
競争激化による収益性への影響を踏まえ、クラウド型提供と既存顧客のリプレイス需要の取り込みにより差別化を図る方針を継続している。 - FY2025対処有価証券報告書
「このようなリスクを踏まえ、当社は、長年にわたり蓄積された技術とノウハウ、営業基盤を背景とした顧客満足度向上への取り組み並びに開発から導入サポートまでを自社で一貫してできる強みを生かしつつ、生成AIを活用した研究開発と他社とのシステム等の連携を通じて、さらなる機能拡充を推進し、競合他社との差別化を図っております。」
競争激化・製品価格低下リスクへの対応として、生成AI研究開発と他社とのシステム連携を通じた機能拡充を追加的に明示している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「病床規模別のセグメントでは、400床以上の病院のみならず399床以下の病院での導入が促進されており、従来の競合状態が変化しつつあります。将来的に、競争環境の変化による製品価格の低下等があった場合は、収益性が低下し、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
400床以上に加えて399床以下の病院でも導入が促進され、競争状態が変化する可能性と価格低下リスクを継続して記載している。 - FY2021対処有価証券報告書
「このようなリスクを踏まえ、当社は、長年にわたり蓄積された技術とノウハウ、営業基盤を背景とした顧客満足度向上への取り組み並びに開発から納入サポートまでを自社で一貫してできる強みを生かし、競合他社との差別化を図っております。また、外部仕入れや導入サービス等の製造原価の見直しによる原価低減により価格競争力の向上を行っております。」
競争激化・価格低下リスクに対し、差別化と製造原価の見直しによる価格競争力向上を具体的な対応として記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「将来的に、競争環境の変化による製品価格の低下等があった場合は、収益性が低下し、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
競争環境の変化や製品価格低下による収益性低下の可能性を継続して記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「将来的に、医療機関の医療情報システムへの投資抑制、あるいは競争激化による製品価格の低下等があった場合、収益性が低下し、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
医療機関の投資抑制や競争激化・製品価格低下による収益性低下の可能性を継続して記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「将来的に、医療機関の医療情報システムへの投資抑制、あるいは競争激化による製品価格の低下等があった場合、収益性が低下し、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
医療機関の投資抑制や競争激化・製品価格低下による収益性低下の可能性を継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「将来的に、医療機関の医療情報システムへの投資抑制、あるいは競争激化による製品価格の低下等があった場合、収益性が低下し、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
医療機関の投資抑制や競争激化による製品価格低下を収益性低下の可能性として記載している。