投融資の回収・計画未達リスク
FY2016に初出。29回の記載のうち22回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017。直近の記載は2026-08-05。
コロプラがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。83社中28社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに27社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「また、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理を行いました。」
投資育成事業において営業投資有価証券の減損処理が当年度にも発生している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「また、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理を行いました。」
投資育成事業において、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理が当中間連結会計期間にも発生した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「株式会社MAGES.、株式会社リアルスタイル及び株式会社Brilliantcryptoについて、将来の収益見通しと投資の回収可能性を勘案した結果、資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しております。」
投資先3社について、将来の収益見通しと投資回収可能性を理由とする減損損失が発生した。投融資の回収・計画未達リスクが複数の投資先で実際に表れている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「また、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理を行いました。」
投資育成事業において、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理が実際に発生した。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「また、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理を行いました。」
投資育成事業において、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理が当第1四半期連結累計期間にも発生した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「また、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理を行いました。」
投資育成事業において、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理が当四半期累計期間にも発生した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「また、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理を行いました。」
投資育成事業において、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理が実際に発生した。 - FY2022再定義有価証券報告書
「また、その活動にあたっては、国内外の種々の法的規制(会社法・独占禁止法・租税法・金融商品取引法・投資事業有限責任組合契約に関する法律・外国為替管理法・財務会計関連法規等)を受けることとなります。」
投融資の回収・計画未達リスクに加え、投資育成事業に伴う国内外の法的規制による活動制限・費用増加リスクを明示している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 51 48」
投資有価証券評価損48百万円を計上し、投融資に関する評価損が引き続き発生している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「株式会社MAGES.について、新型コロナウイルス感染症の影響や感染拡大の終息が未だに見通せない状況に鑑み、事業計画を見直した結果、当初見込んでいた収益の獲得が見込めなくなったため、資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しております。」
MAGES.について、事業計画の見直しにより収益獲得が見込めなくなり、当年度に291百万円の減損損失が発生した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「投資にあたっては、対象企業の財務内容等の詳細な事前審査を行い、十分にリスク検討しておりますが、投資先企業の事業が計画通りに進捗せず、業績の悪化や株価の動向によっては投資が回収できず、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
投資育成事業について、事前審査を行う一方、投資先の事業進捗・業績・株価による回収不能リスクを再掲している。 - FY2021-Q2再定義有価証券報告書
「当社グループは成長戦略の一環として、国内外のIT関連・エンターテインメント企業等を対象に投資をしております。投資にあたっては、対象企業の財務内容等の詳細な事前審査を行い、十分にリスク検討しておりますが、投資先企業の事業が計画通りに進捗せず、業績の悪化や株価の動向によっては投資が回収できず、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来のM&A等にかかる投融資リスクに加え、投資育成事業について、投資先の事業進捗、業績悪化、株価動向による回収不能リスクを明示している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 51」
当第1四半期連結累計期間に投資有価証券評価損51百万円を計上し、投融資に関する評価損が引き続き発生している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症の影響や感染拡大の終息が未だに見通せない状況に鑑み、事業計画を見直した結果、当初見込んでいた収益の獲得が見込めなくなったため、のれん541百万円、無形固定資産274百万円の減損損失を計上しております。」
MAGES.への投融資について、事業計画の見直しにより当初収益が見込めなくなり、のれん・無形固定資産合計815百万円の減損損失が実際に発生した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 160」
当第3四半期連結累計期間に投資有価証券評価損160百万円を計上し、投融資に関する評価損が引き続き発生している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 111」
当第2四半期連結累計期間に投資有価証券評価損111百万円を計上し、投融資に関する評価損が引き続き発生している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 86」
当第1四半期連結累計期間に投資有価証券評価損86百万円を計上し、投融資に関する評価損が引き続き発生している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、その他有価証券について1,113百万円減損処理を行っております。」
投融資に関する評価損が年度ベースでも発生したことを記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「投資有価証券評価損 381」
当第3四半期連結累計期間に投資有価証券評価損381百万円を計上したことを再掲している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 381」
当第2四半期連結累計期間に投資有価証券評価損381百万円を計上し、投融資に関する評価損が引き続き発生している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 179」
当第1四半期連結累計期間に投資有価証券評価損179百万円を計上し、投融資に関する評価損が引き続き発生している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、関係会社株式について349百万円、その他有価証券について1,669百万円減損処理を行っております。」
投融資に関する評価損が実際に発生し、その他有価証券の減損額が前年度の516百万円から1,669百万円へ増加している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 600」
当第3四半期連結累計期間に投資有価証券評価損600百万円および関係会社株式評価損150百万円を計上し、投融資に関する評価損が発生している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 387」
当第2四半期連結累計期間に投資有価証券評価損387百万円および関係会社株式評価損150百万円を計上し、投融資に関する評価損が発生している。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「特別損失 関係会社株式評価損 150」
投融資に関して、当第1四半期連結累計期間に関係会社株式評価損150百万円を計上している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、関係会社株式について349百万円、その他有価証券について516百万円減損処理を行っております。」
投融資に関して、関係会社株式およびその他有価証券の評価損が実際に計上された。 - FY2016初出有価証券報告書
「事業展開が計画通りに進まない場合、投下資本の回収が困難になる等、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
M&A等の事前調査で把握できない問題、新規事業固有のリスク、投下資本の回収困難を挙げている。