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エニグモ(3665)・リスク悪化

消費動向とファッション需要の季節変動

FY2018に初出。22回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2027-H1。

22記載
9年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2018 – FY2020-Q2顕在化FY2022-Q3 – FY2023-Q3顕在化FY2024-Q3 – FY2025-H12018: 120182019: 420192020: 220202021: 220212022: 320222023: 220232024: 320242025: 120252026: 42026
同じテーマの他社
ファッション商品の季節性・気候による販売変動40社が書いているテーマ・逆風44社・追い風0社

エニグモがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。30社中22社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている40社のうち14社を表示しています。上の文は40社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2027-H1悪化有価証券報告書

    「原材料・エネルギー価格の高騰や円安に伴う物価上昇の継続、並びに為替相場の急激な変動が実質的な購買力を圧迫し続けており、個人消費の本格的な回復には至っておりません。加えて、国内長期金利の上昇傾向など先行きへの警戒感も燻る中、消費者の生活防衛意識とメリハリ志向が一層鮮明となっております。」

    物価上昇・為替変動による実質購買力の圧迫が続き、生活防衛意識と選別的な消費傾向が一段と強まっている。
  2. 2026-06-12再掲決算

    「このような環境下、消費者は単なる節約を超えた『価値の厳選』をさらに深化させており、ブランドの資産価値や本質的な品質に対する選好を強めると同時に、プラットフォームに対しては『安心・安全』という信頼基盤そのものにプレミアムを置く傾向が完全に定着しております。」

    価格・品質・信頼性を選別する消費行動の変化について、前回の認識を継続しつつ定着したとの表現を加えている。
  3. FY2026再掲有価証券報告書

    「一方、消費者は単なる節約を超えた『価値の厳選』をさらに深化させており、ブランドの資産価値や本質的な品質に対する選好を強めると同時に、プラットフォームに対しては『安心・安全』という信頼基盤そのものにプレミアムを置く傾向が完全に定着いたしました。」

    消費動向について、単なる消費意欲の鈍化ではなく、価格・品質・ブランド価値・安心安全を含む価値選別が定着したとの認識を継続している。
  4. 2026-03-16顕在化業績予想の修正

    「売上高につきましては、下半期にかけて一層のユーロ高が進行したことにより、主力事業である「BUYMA」においては厳しい消費環境が継続いたしました。この結果、予想を若干下回る結果となりました。」

    厳しい消費環境がBUYMAの売上高の予想未達として実績に現れている。
  5. FY2026-H1再定義有価証券報告書

    「国内における消費意欲は「鈍化」から「価値の厳選」へと消費の質の変化へ移行してきております。特に「ファッション」分野では、消費者は「楽しい気持ちになれる」「節約できる・安い」「安心・安全で間違いのない品質」といった、コストパフォーマンスの高い商品やサービスを重視する傾向が強まっております。」

    消費動向の説明が、単純な消費意欲の鈍化から、価格・品質・体験を含むコストパフォーマンスを選別する消費の質の変化へと整理されている。
  6. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「歴史的な円安進行による為替影響と海外でのインフレによる物価上昇の影響を受け、厳しい状況が続いており、当中間連結会計期間の総取扱高は苦戦を強いられました」

    円安と海外インフレによる物価上昇が、当中間連結会計期間のBUYMA総取扱高の苦戦として実績に現れている。
  7. FY2025-Q1顕在化有価証券報告書

    「空前の円安進行による為替影響と海外でのインフレによる物価上昇の影響を受け、厳しい状況が続いており、当第1四半期累計期間の総取扱高は苦戦を強いられました」

    円安と海外インフレによる物価上昇が、当第1四半期の総取扱高の苦戦として実績に現れている。
  8. FY2024顕在化有価証券報告書

    「BUYMAにおいても異常気象の影響により秋冬物需要期が大幅に減少し、当事業年度の総取扱高は苦戦を強いられたものの」

    季節性・異常気象による秋冬物需要の減少が、通期の総取扱高の苦戦として実績に現れている。
  9. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「異常気象の影響により秋冬物需要が大幅にずれこみ、当第3四半期累計期間の総取扱高は苦戦を強いられたものの」

    季節性・天候による秋冬需要の後ずれが、総取扱高の苦戦という実績に現れている。
  10. FY2023再掲有価証券報告書

    「ファッション市場では、一般に季節変化に応じて単価の低い春夏物需要にあたる4月~8月にかけて、他の月に比べて売上が低くなる傾向があり、単価の高い秋冬物需要にあたる9月~1月にかけて、売上が高くなる傾向があります。」

    春夏期と秋冬期で売上傾向が異なる季節性を通期業績への要因として継続している。
  11. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「ライトユーザーにおける消費マインドの低下傾向が続いており、当第3四半期累計期間の総取扱高における対前年成長には伸び悩みがみられました。」

    円安と海外インフレによる消費マインド低下が、総取扱高の前年同期比6.9%減という実績に現れている。
  12. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「長期化した感染拡大防止策の影響による消費行動の低迷から好転しておらず、円安の影響もあり厳しい外部環境が続いており、当第1四半期累計期間の総取扱高における対前年成長には伸び悩みがみられました」

    感染拡大防止策による消費行動の低迷と円安の影響が、総取扱高の前年成長の伸び悩みとして実績に現れた。
  13. FY2022顕在化有価証券報告書

    「一方で、定額給付金の恩恵による需要の底上げが一巡し、加えて緊急事態宣言の長期化により特にモノ消費における消費行動の低迷や、その後の外出意欲の高まり等の影響により、下半期の総取扱高における対前年成長には伸び悩みがみられました。」

    感染症対策や消費行動の変化、需要底上げの一巡が下半期の総取扱高の前年成長の伸び悩みとして実績に現れた。
  14. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「一方で、緊急事態宣言の長期化による消費活動の低迷や、気温上昇による秋冬アイテム需要の初動が鈍かったことなどの影響により、当第3四半期会計期間の国内総取扱高は前年同期並みに留まりました。」

    感染症対策による消費活動の低迷と秋冬需要の立ち上がりの鈍さが、国内総取扱高の前年同期並みという実績に現れた。
  15. FY2021再掲有価証券報告書

    「ファッション市場では、一般に季節変化に応じて単価の低い春夏物需要にあたる4月~8月にかけて、他の月に比べて売上が低くなる傾向があり、単価の高い秋冬物需要にあたる9月~1月にかけて、売上が高くなる傾向があります。」

    4月から8月と9月から1月で売上傾向が異なる季節性と、カテゴリ拡充等による安定化方針を継続している。
  16. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「また、4月7日より発出された緊急事態宣言下での経済不安による短期的な消費意欲低下の影響もあり、全体の総取扱高は前年同期と同水準の規模で着地しました。」

    従来の選別消費や節約志向に加え、緊急事態宣言下の経済不安による短期的な消費意欲低下が実際の取扱高に影響したと記載している。
  17. FY2020再掲有価証券報告書

    「国内の個人消費においては、節約志向の継続や可処分所得の伸びの鈍化に加え、消費増税を背景とする下押し影響もあり、実感を伴った景気回復に向けては楽観視できない状況が続く中、選別消費傾向はより鮮明になってきております。」

    節約志向、可処分所得の伸び鈍化、消費増税、選別消費を消費動向上の懸念として継続している。
  18. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「国内の個人消費においては、節約志向の継続や可処分所得の伸びの鈍化に加え、消費増税を背景とする下押し影響もあり、実感を伴った景気回復に向けては楽観視できない状況が続く中、選別消費傾向はより鮮明になってきております。」

    従来の節約志向、可処分所得の伸び鈍化、選別消費に加え、消費増税による下押し影響と選別消費傾向の一段の鮮明化を記載している。
  19. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「国内の個人消費においては、節約志向の継続や可処分所得の伸びの鈍化の影響もあり、実感を伴った景気回復に向けては楽観視できない状況の中、選別消費傾向が鮮明になりつつあるものの」

    節約志向、可処分所得の伸びの鈍化、選別消費傾向を消費動向上の懸念として記載している。
  20. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「国内の個人消費においては、引き続き選別消費傾向が鮮明になりつつある中で、ファッションEC市場におきましては、小売店やブランド等の事業者側によるオムニチャネル化やファッション系スマートフォンアプリの増加等を背景に、順調に拡大を続けております。」

    個人消費の選別傾向を消費動向上の懸念として継続して記載している。
  21. FY2019再掲有価証券報告書

    「また、さらなる消費増税により、一般的には事前の駆け込み需要と事後の反動減があると言われており、これらの消費動向が当社の業績に短期的に影響を与える可能性があります。」

    季節性に加え、消費増税による駆け込み需要・反動減および個人消費縮小の可能性を消費動向リスクとして記載している。
  22. FY2018初出有価証券報告書

    「ファッション市場では、一般に季節変化に応じて単価の低い春夏物需要にあたる4月~8月にかけて、他の月に比べて売上が低くなる傾向があり、単価の高い秋冬物需要にあたる9月~1月にかけて、売上が高くなる傾向があります。」

    消費者の消費動向に加え、4月から8月と9月から1月で売上傾向が異なる季節性を通期業績へのリスクとしている。
一緒に動いた変遷

「増収増益の進展」は、この変遷が動いた22回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

886443★123456
  1. ★この変遷
  2. 1増収増益の進展8回
  3. 2BUYMAの会員数と商品総取扱高の拡大8回
  4. 3海外景気の下振れと金融資本市場の変動6回
  5. 4ファッションEC市場の拡大4回
  6. 5為替変動による商品価格・業績への影響4回
  7. 62025年1月期をターゲットにした中期計画と成長投資3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
エニグモの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-06-12の決算で、「再掲」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
消費動向とファッション需要の季節変動|エニグモ(3665)の変遷 | Komori