LPガス・都市ガス燃料の非常用発電機事業
FY2021-Q1に初出。8回の記載のうち4回が「後退」で、最初の「後退」はFY2021。直近の記載はFY2023。
アスリナがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに1社。
- FY2023後退有価証券報告書
「新規エネルギー事業では、…「非常時における電力供給」に着目したLPガス及び都市ガスエンジン搭載非常用発電及び非常時における容易な電源確保に着目したマグネシウム電池を取り扱う事業の事業評価を進め、今後の開発方針の検討を進めてまいりました。」
非常用発電機・マグネシウム電池について、商品化・販売活動の推進から事業評価及び今後の開発方針の検討へ説明の重心が移った。 - FY2022後退有価証券報告書
「新規エネルギー事業では、近年の天候不順及び相次ぐ台風等による自然災害が頻発することに鑑み、被災地域におけるエネルギー供給は社会的意義が大きいとの観点から、「非常時における電力供給」に着目したLPガス及び都市ガスエンジン搭載非常用発電及び非常時における容易な電源確保に着目したマグネシウム電池を取り扱う事業の基盤強化を目指しました。」
非常用発電機・マグネシウム電池の基盤強化を掲げる一方、当該事業はなお立ち上げ段階で、当期売上高は675千円、セグメント損失は31百万円となった。 - FY2022-Q3後退有価証券報告書
「その主な要因は、サステナブル事業は堅調に推移したものの、再生可能エネルギー事業において、当初当第3四半期連結会計期間に見込んでいた稼働済み太陽光発電所の販売が第4四半期連結会計期間以降へずれ込んだこと、及び新規エネルギー事業において、非常用発電設備などの事業化が遅れていることであります。」
非常用発電設備などの事業化が遅れていると記載され、新規エネルギー事業の商用化がなお立ち上げ段階にあることが示された。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「(ⅴ)LPガス及び都市ガスエンジン搭載非常用発電機の開発活動」
LPガス及び都市ガスを燃料とする非常用発電機の開発活動を継続している。 - FY2021後退有価証券報告書
「LPガス用及び都市ガス用非常用発電機の試作機とマグネシウム電池の筐体試作機の納入はあったものの、当該事業は立ち上げのフェーズにあり、引き続き費用が先行し、売上高は1百万円、セグメント損失(営業損失)は39百万円となりました。」
非常用発電機の商用化は遅れ、試作機の納入にとどまった。マグネシウム電池も筐体試作機段階で、事業は引き続き費用先行となった。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「(ⅴ)LPガス及び都市ガスエンジン搭載非常用発電機の開発」
LPガス及び都市ガスを燃料とする非常用発電機の開発活動を継続している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「新規エネルギー事業は、当第2四半期連結累計期間において立ち上げのフェーズにあり、非常用発電機等の商品化に向けての活動を主に行いました。その結果、都市ガス用非常用発電機の試作機の納入が出来たため、売上高は1百万円、セグメント損失(営業損失)は15百万円となりました。」
非常用発電機事業で都市ガス用試作機を納入する具体的な段階に進み、1百万円の売上を計上した。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「また、上記のほか、近年のわが国においては、天候不順や相次ぐ台風等による自然災害が頻発し、被災地域においてはエネルギー供給の寸断が多発していることから、当社グループは、被災地域内での電力供給は社会的意義が大変に高いと考え、当連結会計年度より新たな事業として非常用発電に関する事業を開始いたしました。具体的にはLPガス及び都市ガスを燃料とするエンジンを搭載した非常用発電機の商品化に向けての活動を進めております。」
当連結会計年度から非常用発電事業を開始し、LPガス及び都市ガスを燃料とするエンジン搭載の非常用発電機の商品化を進めている。