新株予約権行使による株式価値の希薄化
FY2017に初出。26回の記載のうち17回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-07-02。
アクセルマークがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中28社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに33社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「2025年11月末日現在、当該新株予約権による潜在株式数は24,178,066株であり、2025年11月末日現在における発行済株式数19,594,600株の123.39%に相当しております。」
新株予約権の発行・行使により、潜在株式数が24,178,066株、発行済株式数に対する比率が123.39%となり、希薄化エクスポージャーが前回の152.89%からは低下したものの、大規模に残っている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「発行済株式総数増減数 5,298,700」「発行済株式総数残高 15,945,000」
新株予約権の行使により当中間会計期間に5,298,700株が増加し、発行済株式総数は15,945,000株となった。株式発行による希薄化エクスポージャーが拡大している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「2024年11月末日現在、当該新株予約権による潜在株式数は16,582,589株であり、2024年11月末日現在における発行済株式数10,846,300株の152.89%に相当しております。」
新株予約権等による潜在株式数が16,582,589株、発行済株式数に対する比率が152.89%となり、前回の55.24%から希薄化エクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ 普通株式 200,000(注)2」
第28回新株予約権の発行により、200,000株を目的とする潜在株式が新たに設定され、希薄化エクスポージャーが拡大している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「2023年11月末日現在、当該新株予約権による潜在株式数は5,881,000株であり、2023年11月末日現在における発行済株式数10,646,300株の55.24%に相当しております。」
潜在株式比率が前回の50.31%から55.24%へ上昇し、新株予約権行使による希薄化エクスポージャーを更新している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「発行済株式総数増減数 74,800株」「第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換によるものであります。」
第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換により、当第1四半期に74,800株が増加し、株式価値の希薄化につながり得る株式発行が継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「2022年11月末日現在、当該新株予約権による潜在株式数は5,356,000株であり、2022年11月末日現在における発行済株式数10,646,300株の50.31%に相当しております。」
新株予約権による潜在株式比率は、前回記載の67.38%から50.31%へ低下した。希薄化エクスポージャーは残るものの、比率は縮小している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「2022年1月1日~2022年3月31日 224,400 9,673,900 33,435 83,435 33,435 426,253」「第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換によるものであります。」
第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換により224,400株が増加した前四半期に続き、当第3四半期会計期間にも523,600株が増加し、発行済株式総数は10,197,500株となった。提出日現在では7月の行使分を含め10,496,700株と記載されている。 - FY2022-Q2転換による株式増加有価証券報告書
「2022年1月1日~2022年3月31日 224,400 9,673,900 33,435 83,435 33,435 426,253」「第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換によるものであります。」
第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換により224,400株が増加し、発行済株式総数は9,673,900株となった。 - FY2021再掲有価証券報告書
「2021年11月末日現在、当該新株予約権による潜在株式数は6,367,400株であり、2021年11月末日現在における発行済株式数9,449,500株の67.38%に相当しております。」
新株予約権等による希薄化リスクを、潜在株式6,367,400株、発行済株式数に対する67.38%という最新値で更新している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換により、資本金が133,742千円、資本準備金が133,742千円増加、第23回新株予約権の権利行使により、資本金が203,349千円、資本準備金が203,349千円増加しております。」
転換社債の転換と第23回新株予約権の行使により資本金・資本準備金が増加し、当四半期に1,360,200株が増加、発行済株式総数は9,075,500株となった。新たな株式発行による希薄化エクスポージャーが拡大している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「2021年4月1日から2021年4月30日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が897,600株増加しております。」「新株予約権の目的となる株式の数 普通株式 5,034,000株」「新株予約権の行使により発行する当社普通株式1株の発行価格は、1株当たり298円」
新株予約権の行使による897,600株の発行に加え、第23回新株予約権について最大5,034,000株の潜在株式が設定され、希薄化エクスポージャーが拡大している。 - FY2020対処有価証券報告書
「2020年11月末日現在、当該新株予約権による潜在株式数は4,580,100株であり、2020年11月末日現在における発行済株式数6,817,700株の67.17%に相当しております。」
潜在株式数の発行済株式数に対する比率は、前回記載の91.13%から67.17%へ低下した。希薄化エクスポージャーは残存している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「2020年1月1日~2020年3月31日 366,600 6,817,700」「(注)新株予約権の行使による増加であります。」
第22回新株予約権の行使により、2020年1月から3月の間に366,600株が発行され、発行済株式数が増加した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「2019年11月末日現在、当該新株予約権による潜在株式数は5,493,400株であり、2019年11月末日現在における発行済株式数6,027,900株の91.13%に相当しております。」
転換社債型新株予約権付社債と第22回新株予約権の発行により、潜在株式数が5,493,400株、発行済株式数に対する比率が91.13%まで拡大した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が以下のとおり行使されました。」
第3四半期会計期間に575,000個が行使され、累計行使数は700,000個、交付株式数も700,000株となった。発行済株式数の増加を伴う希薄化エクスポージャーを引き続き記載している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「第20回新株予約権の数(個)700,000」
第20回700,000個、第21回500,000個の新株予約権を発行し、当四半期には125,000個が行使された。新たな潜在株式の発行と株式交付が記載され、希薄化エクスポージャーが拡大している。 - FY2018対処有価証券報告書
「2018年11月末日現在、当該新株予約権による潜在株式数は1,047,500株であり、2018年11月末日現在における発行済株式数4,851,800株の21.59%に相当しております。」
新株予約権行使による希薄化リスクを引き続き開示しているが、潜在株式の比率は前回記載の32.00%から21.59%へ低下している。 - FY2017初出有価証券報告書
「平成29年11月末日現在、当該新株予約権による潜在株式数は1,398,500株であり、平成29年11月末日現在における発行済株式数4,370,900株の32.00%に相当しております。」
新株予約権が行使された場合の既存株主の株式価値・議決権割合の希薄化を、潜在株式数と比率を示して開示している。