新型コロナウイルス感染症による需要・供給網への影響
FY2020-Q3に初出。17回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2024。
自重堂がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。16社中5社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに19社。
- FY2024対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症については第5類に移行となり、今後、社会活動・経済活動の正常化が一層進むものと思われます。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行により社会・経済活動の正常化が進み、従来の活動制限・需要面への影響は緩和方向にあると記載している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、社会・経済活動の正常化が一段と進展する一方で」
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い社会・経済活動の正常化が一段と進展し、従来の活動制限による需要影響は緩和方向にあると記載している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の5類移行により、経済社会活動の正常化が進み、景気は緩やかに回復する中」
新型コロナウイルス感染症について、5類移行と経済社会活動の正常化が進んだことを記載しており、従来の活動制限・需要面への影響は一部緩和している。 - FY2023対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症への各種対応が進み、行動制限の緩和と2023年5月の5類移行に伴い、社会経済活動の正常化が進行しました。」
感染症への対応と5類移行、行動制限緩和により社会経済活動の正常化が進み、従来の需要面への影響は一部緩和したと記載している。一方、事業等のリスクとして感染症影響の可能性は引き続き開示している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の両立が進み、インバウンド消費も改善する中で、景気は緩やかに持ち直しの兆しが見受けられました。」
新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の両立が進み、インバウンド消費も改善するなど、需要環境への影響が一部緩和したと記載している。 - FY2023-Q2活動制限緩和と供給混乱の併存有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による活動制限の緩和が進み、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた社会経済活動正常化の動きが見受けられました。一方、中国のゼロコロナ政策への対応に起因する生産・物流の混乱によって供給面での不安定な状況が続きました。」
活動制限緩和と社会経済活動の正常化が進む一方、中国のゼロコロナ政策に起因する生産・物流混乱が供給面の影響として継続している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「中国のゼロコロナ政策の影響などによる納期遅延により商品が揃わず、販売代理店様・ユーザー様への納品に苦戦する中、当社においては豊富な在庫により納期遅延の影響を最小限に留め、値上げ前の前倒し需要にも対応できた」
感染症政策に起因する中国の納期遅延は発生したものの、豊富な在庫によって当社への影響を最小限に留め、前倒し需要にも対応したと説明している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、前述の「2.事業等のリスク」に記載した需要予測に若干の差異は生じたものの大きな影響はなく、また、海外における生産についても、新型コロナウイルス感染症により輸出入に係る港湾作業に混乱が生じるなど、一時的に資材及び製品の輸出入に影響がみられましたが、経営成績に重要な影響を与える事態には至っておりません。」
需要予測の差異や港湾作業の混乱は生じたものの、経営成績に重要な影響を与える事態には至らなかったと説明している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の再拡大により、経済活動・企業活動が停滞していることや、半導体不足による企業の生産活動への影響などにより、一時は復調の兆しが見えていた企業ユニフォームの更新需要も再び低迷しています。」
オミクロン株等による感染症再拡大の影響が、企業活動停滞と企業ユニフォーム更新需要の再低迷として再び顕在化している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「足元では新たな変異株であるオミクロン株が世界的に感染急拡大しており、未だ新型コロナウイルス感染症の収束を見通せない状況となっております。」
緊急事態宣言等の解除後も、オミクロン株の世界的な感染急拡大と感染症収束の見通し不能を新たな懸念としている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「緊急事態宣言等の延長、地域拡大等による経済活動停滞の影響により、ユーザー企業様によるオリジナルユニフォームの発注数量の節減又は発注延期が相次いだ」
感染症拡大と緊急事態宣言等により、企業活動の停滞、法人ユニフォームの発注数量削減・延期が当四半期にも続いた。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「2021年5月中旬以降、法人需要・個人需要ともに急激に悪化しました。」
感染症再拡大、緊急事態宣言、デルタ株等の影響により、法人・個人需要の急激な悪化が実際に発生した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「ワークウェア業界におきましては、ユーザー企業様の業績回復を受け、ワークウェアの法人需要も昨年と比べると回復し、特に年明けからは更新需要が増加いたしました。」
ユーザー企業の業績回復を背景に法人需要と更新需要が回復したと記載しており、需要面のコロナ影響は一部緩和している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「ワークウェア業界におきましても、先行きの不透明感から、ユーザー企業様が設備投資・経費支出に保守的になり、企業ユニフォーム更新の延期や、発注数量の絞り込みといった動きがみられ、新型コロナウイルスの感染拡大が大きく影響しております。」
感染拡大の影響が、企業の設備投資・経費支出の抑制、企業ユニフォーム更新の延期、発注数量の絞り込みとして需要面に継続して現れている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の第2波拡大により企業活動が停滞し、ワークウェアの更新需要が延期される中」
新型コロナウイルス感染症の第2波拡大に伴う企業活動の停滞とワークウェア更新需要の延期が続いており、需要への影響が継続・深刻化している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い事業活動が停滞したことなどにより、企業納入向け商品の販売が苦戦を強いられました。」
新型コロナウイルス感染症により事業活動が停滞し、企業納入向けワークウェアの販売苦戦と法人需要の延期が実際に発生した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大が加わり、経済活動が大きく停滞し、極めて厳しい状況が続いております。ユニフォーム業界においても、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、中国や東南アジアの生産委託工場が一時操業停止となり、一部商品において納期遅延が発生いたしました。また、影響の長期化・常態化も懸念され、先行きは非常に厳しい状況となることが見込まれます。」
新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により、経済活動の停滞、生産委託工場の一時操業停止、納期遅延が実際に発生し、影響の長期化・常態化も懸念されている。