No.1(3562)・リスク対処
メーカー機能取得に伴う製品品質・リコールリスク
FY2021に初出。4回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載はFY2026。
4記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
重大な品質問題による製品回収・行政処分リスク91社が書いているテーマ・逆風92社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。35社中13社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに13社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている91社のうち14社を表示しています。上の文は91社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「特に、お客様環境を考慮した実機検証の徹底や、2026年3月に新設した「商品・サービス取扱規程」に基づく審査体制の強化を図っております。」
外部専門機関による品質確認・出荷前検品に加え、実機検証と商品・サービス取扱規程に基づく審査体制を追加している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社グループでは、製品リリース前に外部専門機関による品質・性能確認や、製品出荷前の検品体制の強化、顧客の問い合わせ情報を一元管理し、個別対応と原因追及、再発防止に努めております。」
従来の出荷前検品・問い合わせ管理に加え、製品リリース前の外部専門機関による品質・性能確認を記載している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社グループでは、製造会社としての製造者責任と、販売者・商品企画者としての責任の二つの責任があり、製品出荷前の検品体制の強化や、顧客の問い合わせ情報を一元管理し、個別対応と原因追及、再発防止に努めております。また当社リスク・コンプライアンス委員会において、定期的なモニタリングを実施し、継続的に製品の品質維持を図っております。」
出荷前検品、問い合わせ情報の一元管理、原因追及・再発防止、委員会による定期モニタリングを品質・リコールリスクへの対応策として記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「株式会社アレクソンのグループ化に伴いメーカー機能を有することとなったため、製品設計のデータ改ざんや、安全性や性能の不具合など品質問題により大規模なリコールの発生や、初動対応などの危機対応の失敗により当社の信頼性やブランド力低下、売上減少といった事態が発生した場合は、当社グループの事業、経営成績、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
アレクソンのグループ化によってメーカー機能を持つことになったことを背景に、品質問題・リコール・危機対応失敗のリスクを明示している。