ウイルプラスホールディングス(3538)・リスク悪化
中古車輸出事業に係る為替・輸出国規制・海上輸送リスク
FY2024に初出。12回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025-H1。直近の記載はFY2026。
12記載
3年にわたる
7うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
中古車輸出事業固有の輸出規制・輸送制約リスク2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
ウイルプラスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「従来利益率の高い海外売上高の減少に加え、仕入価格や車輌運送費の上昇を受け商品原価率が上昇し、海外売上高の売上総利益は低下いたしました。」
輸入規制・需要減退による海外売上高減少に加え、仕入価格・運送費上昇で商品原価率が上昇し、輸出関連事業の収益性が悪化。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「2025年の同国の輸入車台数が8月早々に規制枠に到達したことに加え、需要減退期に入ったことから、当中間連結会計期間における海外売上高は2,971百万円(前年同期比45.9%減少)となり、前年同期を大きく下回りました。」
マレーシアの輸入台数規制が早期に上限へ到達し、需要減退も重なって海外売上高が大幅減少。輸出国規制・需要・海上輸送等に関する輸出事業リスクが実際の業績に現れた。 - FY2025悪化有価証券報告書
「上述のとおり国内供給量増加による市況の軟化を発端に、マレーシアにおける需要も鈍化していきました。海外、国内ともに市況が弱いなか、商品回転率を重視し、販売を進めたことにより、利益率は低下いたしました。」
国内供給量増加による中古車市況軟化、マレーシア需要鈍化、利益率低下が実際に発生し、輸出事業固有の市場リスクが拡大。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「主な輸出先国であるマレーシアの国内経済は好調に推移し、引き続き輸入車への需要は強く、例年9月~10月に到達する同国の輸入車の台数規制が、今年は7月後半と早期に到達いたしました。その後も追加の関税等がかかるものの、現地の底堅い需要が続いておりましたが、需要が回復する年始に向けて現地輸入業者が年内での輸入を抑制したことから、12月の輸出台数は例年と同様に低水準に留まりました。」
中古車輸出事業で、マレーシアの輸入台数規制が例年より早く到達し、現地輸入業者の年内輸入抑制により12月の輸出台数が低水準となった。輸出国規制・需要季節性に関するリスクが実際の事業運営に現れた。 - FY2024初出有価証券報告書
「中古車輸出事業におきましては、為替レートの変動、輸出対象国の法的規制の変化、海上輸送に係る船舶確保の状況、輸送中の事故等予測困難な要因による損失が発生した場合には、当社グループ全体の業績に影響を与える可能性があります。」
株式会社ENGの子会社化に伴い、中古車輸出事業固有の為替、輸出対象国の法規制、船舶確保、輸送事故に関するリスクを初めて独立して開示。