グッドコムアセット(3475)・リスク悪化
不動産市況悪化と金融機関の融資姿勢変化による資金繰り悪化
FY2016に初出。22回の記載のうち18回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載は2026-09-30。
22記載
10年にわたる
17うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
営業CF流出と社債・借入金増加による資金繰り17社が書いているテーマ・逆風19社・追い風0社
グッドコムアセットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。13社中6社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている17社のうち14社を表示しています。上の文は17社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「営業活動の結果、9,011百万円の資金減少(前年同期は6,649百万円の資金減少)となりました。主な要因は、棚卸資産の増加額が10,895百万円あったことによるものであります。財務活動の結果、9,695百万円の資金増加(前年同期は6,086百万円の資金増加)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出が17,390百万円あった一方で、長期借入れによる収入が26,459百万円あったことによるものであります。」
棚卸資産の増加により営業活動で90億円超の資金流出となる一方、長期借入れによる収入26,459百万円等により財務活動で9,695百万円の資金増加となった。仕入・在庫拡大を借入で支える資金繰りへのエクスポージャーが拡大している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「しかしながら、将来的に物件引渡し時期が重なり、一時的に多額の物件取得費用が必要となる場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
手付金中心の仕入れにより多数の仕入契約を締結する一方、将来の引渡し集中時に多額の取得費用が発生する資金繰りリスクを具体的に記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかしながら、不動産市況が悪化し、金融機関の融資姿勢が消極的になった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性及び資金繰りが悪化する可能性があります。」
不動産市況の悪化や金融機関の融資姿勢の変化による資金繰りリスクを継続して開示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「しかしながら、不動産市況が悪化し、金融機関の融資姿勢が消極的になった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性及び資金繰りが悪化する可能性があります。」
不動産市況の悪化や金融機関の融資姿勢の変化による資金繰りリスクを継続して開示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「不動産市況が悪化し、金融機関の融資姿勢が消極的になった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性及び資金繰りが悪化する可能性があります。」
国内自社販売を上回る仕入を行い、国内業者販売や海外販売を行っていること、金融機関の積極的な融資姿勢が背景にあることをリスク要因として説明している。