資金調達手段の多様化と財務体質の改善
FY2016に初出。37回の記載のうち21回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-09-14。
グッドコムアセットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の負債合計は、前年度末に比べ12,085百万円増加し、44,193百万円(前年度末比37.6%増)となりました。主な要因は、長期借入金が7,910百万円、短期借入金が1,957百万円それぞれ増加したことによるものであります。以上の結果、当中間連結会計期間末における自己資本比率は23.9%となりました。」
長期借入金・短期借入金の増加により負債合計が12,085百万円増加し、自己資本比率は23.9%となった。資金調達手段の多様化と財務体質改善に関する指標は悪化した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末の有利子負債依存度は、60.1%となりました。」
有利子負債残高は19,828百万円から27,798百万円へ増加し、有利子負債依存度も50.2%から60.1%へ上昇した。財務体質の改善・健全性に関する指標は悪化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の負債合計は、前年度末に比べ4,337百万円増加し、29,860百万円(前年度末比17.0%増)となりました。主な要因は、工事未払金が2,738百万円減少した一方で、長期借入金が8,226百万円増加したことによるものであります。以上の結果、当中間連結会計期間末における自己資本比率は31.0%となりました。」
長期借入金の増加により負債合計が前年度末から4,337百万円増加し、自己資本比率は前年度末の35.3%から31.0%へ低下した。財務体質改善に関する指標は悪化した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前年度末に比べ2,814百万円減少し、39,073百万円(前年度末比6.7%減)となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が3,234百万円増加した一方で、短期借入金が5,935百万円減少したことによるものであります。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は0.2ポイント上昇し、21.9%となりました。」
負債合計は前年度末から2,814百万円減少し、短期借入金も5,935百万円減少した。1年内返済予定の長期借入金は増加したが、自己資本比率は21.9%へ0.2ポイント上昇した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債は、前年度末に比べ245百万円増加し、42,134百万円(前年度末比0.6%増)となりました。主な要因は、長期借入金が2,539百万円、短期借入金が1,738百万円、工事未払金が226百万円それぞれ減少した一方で、1年内返済予定の長期借入金が4,566百万円増加したことによるものであります。以上の結果、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は20.1%となりました。」
負債合計が前年度末から245百万円増加し、1年内返済予定の長期借入金が4,566百万円増加した。自己資本比率も20.1%となり、財務体質改善に関する指標は低下した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前年度末に比べ19,255百万円増加し、32,235百万円となりました。主な要因は、短期借入金が10,995百万円、長期借入金が5,836百万円、1年内返済予定の長期借入金が4,045百万円それぞれ増加したことによるものであります。以上の結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は26.4%となりました。」
借入金の増加により負債合計が前年度末から19,255百万円増加し、自己資本比率は26.4%へ低下した。財務体質改善に関する指標が悪化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前年度末に比べ10,475百万円増加し、23,455百万円(前年度末比80.7%増)となりました。主な要因は、工事未払金が1,078百万円減少した一方で、短期借入金が6,619百万円、長期借入金が4,591百万円それぞれ増加したことによるものであります。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は32.7%となりました。」
短期・長期借入金の増加により負債が前年度末から10,475百万円増加し、自己資本比率は32.7%となった。資金調達手段の多様化・財務体質改善に関する指標は悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債は、前年度末に比べ2,600百万円増加し、15,581百万円(前年度末比20.0%増)となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が1,841百万円、工事未払金が1,233百万円、未払法人税等が860百万円それぞれ減少した一方で、短期借入金が3,638百万円、長期借入金が2,777百万円それぞれ増加したことによるものであります。以上の結果、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は40.5%となりました。」
短期借入金及び長期借入金の増加により負債が前年度末から2,600百万円増加し、自己資本比率は前年度末の46.9%から40.5%へ低下した。財務体質改善に関する指標が悪化した。 - FY2022対処有価証券報告書
「金融機関からの借入れや社債の発行、新株式発行による増資等、手許資金とのバランスを考慮し、成長原資である物件の確保、自己資本比率の上昇及び有利子負債依存度の低減により、財務能力の健全性を確保いたします。」
資金調達手段の多様化と財務体質改善の方針を継続し、当期末の自己資本比率は46.9%、有利子負債依存度は41.2%となった。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前年度末に比べ869百万円減少し、10,367百万円(前年度末比7.7%減)となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が953百万円、短期借入金が949百万円それぞれ増加した一方で、長期借入金が1,798百万円、その他の流動負債に含まれる未払消費税等が729百万円それぞれ減少したことによるものであります。以上の結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は5.9ポイント上昇し、50.9%となりました。」
長期借入金等の減少により負債合計は前年度末から869百万円減少し、自己資本比率は前年度末比で5.9ポイント上昇して50.9%となった。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前年度末に比べ1,672百万円減少し、9,565百万円(前年度末比14.9%減)となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が572百万円、未払法人税等が357百万円それぞれ増加した一方で、長期借入金が1,625百万円、その他の流動負債に含まれる未払消費税等が685百万円、短期借入金が378百万円それぞれ減少したことによるものであります。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は7.9ポイント上昇し、52.9%となりました。」
長期借入金及び短期借入金の減少等により負債合計が1,672百万円減少し、自己資本比率は前年度末から7.9ポイント上昇して52.9%となった。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債は、前年度末に比べ5,405百万円増加し、16,643百万円(前年度末比48.1%増)となりました。主な要因は、長期借入金が1,893百万円、その他の流動負債に含まれる未払消費税等が731百万円、未払法人税等が657百万円それぞれ減少した一方で、1年内返済予定の長期借入金が4,750百万円、短期借入金が4,019百万円それぞれ増加したことによるものであります。以上の結果、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は33.4%となりました。」
1年内返済予定の長期借入金と短期借入金の増加により負債が前年度末から5,405百万円増加し、自己資本比率は33.4%となった。財務体質改善に関する指標が前年度末の45.0%から低下した。 - FY2021対処有価証券報告書
「有利子負債依存度(a/b) 62.0% 44.0%」
有利子負債依存度は前連結会計年度末の62.0%から44.0%へ低下した。長期借入金等の返済と販売用不動産の減少により、財務体質改善を示す指標が改善した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ7,160百万円減少し、10,357百万円(前連結会計年度末比40.9%減)となりました。主な要因は、その他の流動負債に含まれる未払消費税等が642百万円増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が6,009百万円、短期借入金が939百万円、長期借入金が745百万円それぞれ減少したことによるものであります。以上の結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は13.9ポイント上昇し、46.3%となりました。」
長期借入金等の減少により負債合計が7,160百万円減少し、自己資本比率は46.3%へ13.9ポイント上昇した。財務体質改善に関する指標が前四半期から改善した。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ5,620百万円減少し、11,897百万円(前連結会計年度末比32.1%減)となりました。主な要因は、その他の流動負債に含まれる未払消費税等が483百万円、社債が139百万円それぞれ増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が4,022百万円、短期借入金が1,811百万円、長期借入金が333百万円それぞれ減少したことによるものであります。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は10.3ポイント上昇し、42.7%となりました。」
長期借入金等の減少により負債合計が5,620百万円減少し、自己資本比率は42.7%へ10.3ポイント上昇した。財務体質改善に関する指標が前四半期から改善した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ641百万円増加し、18,159百万円(前連結会計年度末比3.7%増)となりました。以上の結果、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は30.6%となりました。」
負債が前年度末から641百万円増加し、自己資本比率は32.4%から30.6%へ低下した。資金調達手段の多様化・財務体質改善に関する指標は当四半期に悪化した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ7,902百万円増加し、16,076百万円(前連結会計年度末比96.7%増)となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が4,672百万円、短期借入金が1,907百万円、長期借入金が764百万円それぞれ増加したことによるものであります。以上の結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は、33.8%となりました。」
借入金の増加を主因に負債合計が前年度末から7,902百万円増加し、自己資本比率は33.8%となった。財務体質の改善に関する指標は、前四半期の37.2%から低下した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ3,752百万円増加し、11,926百万円(前連結会計年度末比45.9%増)となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が1,532百万円、短期借入金が882百万円、その他の流動負債に含まれる前受金が454百万円、長期借入金が803百万円それぞれ増加したことによるものであります。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、37.2%となりました。」
借入金等の増加により負債合計が前年度末から3,752百万円増加し、自己資本比率は37.2%となった。財務体質改善の指標は低水準にある。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ3,751百万円増加し、11,925百万円(前連結会計年度末比45.9%増)となりました。以上の結果、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は36.1%となりました。」
負債が前年度末から3,751百万円増加し、自己資本比率は前年度末の46.2%から36.1%へ低下した。資金調達手段の多様化・財務体質改善に関する指標は悪化した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,224百万円増加し、7,302百万円(前連結会計年度末比20.1%増)となりました。主な要因は、短期借入金が392百万円、1年内返済予定の長期借入金が326百万円、長期借入金が963百万円それぞれ増加した一方で、未払法人税等が271百万円、その他の流動負債に含まれる未払消費税等が288百万円それぞれ減少したことによるものであります。以上の結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は、47.5%となりました。」
借入金の増加を主因に負債合計が前年度末から1,224百万円増加し、自己資本比率は47.5%となった。資金調達手段の多様化・財務体質改善に関する指標は、前四半期に続き悪化した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ4,298百万円増加し、10,376百万円(前連結会計年度末比70.7%増)となりました。主な要因は、短期借入金が1,150百万円、1年内返済予定の長期借入金が2,108百万円、長期借入金が1,455百万円それぞれ増加したことによるものであります。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、37.7%となりました。」
短期・長期借入金の増加により負債合計が4,298百万円増加し、自己資本比率は前連結会計年度末の51.1%から37.7%へ低下した。財務体質改善に関する指標は当四半期に悪化した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ802百万円減少し、5,275百万円(前連結会計年度末比13.2%減)となりました。」
負債が前年度末から802百万円減少し、自己資本比率も2.4ポイント上昇して53.5%となった。財務体質改善に関する具体的な進捗を記載している。 - FY2018前進有価証券報告書
「新株式発行による資金調達を行うことで、成長資源である物件の確保、自己資本比率の上昇及び有利子負債依存度の低減により、財務能力の健全性を確保いたします。」
新株式発行による資金調達と長期借入金の返済が進み、自己資本比率は51.1%、有利子負債依存度は40.2%となった。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ3,775百万円減少し、5,596百万円(前連結会計年度末比40.3%減)となりました。主な要因は、未払法人税等が209百万円増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が2,496百万円、長期借入金が1,638百万円減少したことによるものであります。…以上の結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ26.9ポイント上昇し52.6%となりました。」
長期借入金等の返済により負債合計が前年度末から3,775百万円減少し、自己資本比率は52.6%へ上昇した。新株式発行による資本金・資本剰余金の増加も含め、財務基盤の改善に関する具体的な進捗を記載している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「主な要因は、長期借入金の返済による支出が6,926百万円あった一方で、長期借入れによる収入が2,476百万円及び株式の発行による収入が1,884百万円あったことによるものであります。」
株式発行による資金調達を行いながら長期借入金を返済し、財務基盤の改善に関する具体的な資金移動を記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、これに対処するために、運転資金の確保を含め、資金調達手段の多様化、財務体質の改善及び財務基盤の維持・充実を図る必要があると認識しております。具体的な施策につきましては、随時機動的に検討しております。」
資金調達手段の多様化、財務体質の改善、財務基盤の維持・充実という課題を継続して掲げている。 - FY2017-Q3再定義有価証券報告書
「業容拡大のため主要事業領域である不動産開発販売事業における新築マンションの購入・開発にかかる運転資金に充当する目的で、公募増資を行いましたが、手許資金増加に伴い、現在金融機関から借入で賄っている販売用不動産取得について、手許資金を充当することにより、金利負担をなくし、不動産管理セグメントの賃貸収入の利益率のアップを図ることを目的とし、資金使途につきまして一部変更をいたしました。」
公募増資の資金使途を、新築マンション購入・開発の運転資金から、借入で賄っている販売用不動産の取得への手許資金充当に一部変更した。金利負担の削減と不動産管理セグメントの賃貸収入の利益率向上を目的としている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、これに対処するために、運転資金の確保を含め、資金調達手段の多様化、財務体質の改善及び財務基盤の維持・充実を図る必要があると認識しており、具体的な施策について検討しております。」
一棟単位で仕入れる専有物件を継続しつつ、用地取得から開発する物件の割合をさらに高める必要があるとの説明と結び付けている。