5つの価値提供注力分野への経営資源優先投入
FY2020に初出。14回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「本中計においては、事業を10の区分に分け、事業ポートフォリオの方向性や各事業の戦略をより明確にしています。」
資源配分の枠組みについて、事業を10区分に整理し、重点成長・戦略的育成・収益改善等の事業ごとに戦略を明確化した。 - FY2025再定義有価証券報告書
「本中計においては、事業を10の区分に分け、事業ポートフォリオの方向性や各事業の戦略をより明確にしています。」
従来の5つの価値提供注力分野・GG10を基礎としつつ、新中計では事業を10区分に整理し、資源配分と各事業戦略を明確化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「ハイポア™の北米展開によりGG10の投資規模が約7,000億円と増加する一方、GG10ではない事業については必要性を精査して圧縮を進めています。」
GG10への投資優先順位を明確化し、北米ハイポア展開を背景にGG10投資規模を約7,000億円へ拡大する一方、非GG10投資は圧縮する方針を具体化した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「マテリアル 54,984 130,000 ・Environment & Energy:リチウムイオン電池用セパレータ「ハイポア™」の生産能力増強 ・共通:水力発電所改修、合理化、情報化、維持更新 等 ヘルスケア 12,387 45,000 ・Health Care:ウイルス除去フィルター「プラノバ™」組立工場建設、バイオ医薬品CDMOのBionovaの能力増強」
価値提供注力分野に関係する設備投資として、マテリアルで実績549億84百万円・計画1,300億円、ヘルスケアで実績123億87百万円・計画450億円を開示した。ハイポア、プラノバ、Bionovaへの資源投入を具体化している。 - FY2023前進有価証券報告書
「ヘルスケア領域における「クリティカルケア」、「グローバルスペシャリティファーマ」、「バイオプロセス」と、マテリアル領域のライフイノベーション事業の「デジタルソリューション」を“重点成長”分野と位置づけ、過去投資からの利益刈取りに注力しながらも、非連続成長を含む積極投資を継続させる予定です。」
GG10について、重点成長・戦略的育成・収益基盤拡大の3区分に優先順位を明確化した。2022~2024年度累計投資約6,000億円、2024年度事業利益構成比50%以上の目標は予定どおり進捗しているとした。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「マテリアル 45,430 120,000 ・Environment & Energy:リチウムイオン電池用セパレータ「ハイポア™」「セルガード®」の生産能力増強 ・Mobility:人工皮革「Dinamica®(旧ラムース®)」の生産設備増設 ・Life Material:スパンボンド不織布の生産設備増設、結晶セルロース「セオラス®」工場建設」
価値提供注力分野に対し、第2四半期累計で454億30百万円を投資し、当年度1200億円を計画している。Environment & Energy、Mobility、Life Materialの能力増強・工場建設を具体化した。 - FY2022再定義有価証券報告書
「次の成長を牽引する10の事業を「10のGrowth Gears(以下、GG10)」として設定しました。」
従来の5つの価値提供分野への資源配分を、新中期経営計画2024のGG10へ組み替えた。GG10の営業利益構成比を現時点の約35%から2030年近傍に70%超へ高める目標を設定した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入179億円などがあったものの、有形固定資産の取得による支出932億円、Itamar Medical Ltd.及びRespicardia, Inc.の買収やMcDonald Jones Homes Pty Ltd株式の追加取得などにより連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出789億円などがあったことから、1,753億円の支出となりました。」
価値提供注力分野に関係する設備投資・M&Aとして、設備投資932億円及び子会社株式取得789億円を実行した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「マテリアル 49,859 122,000 ・Mobility:人工皮革「ラムース®」の生産設備増設、Environment & Energy:リチウムイオン電池用セパレータ「ハイポア™」等の生産能力増強、Life Material:結晶セルロース「セオラス®」工場建設」
価値提供注力分野に関する第2四半期累計の設備投資実績と当年度計画が示され、Mobility、Environment & Energy、Life Materialで具体的な能力増強・工場建設を進めている。 - FY2021前進有価証券報告書
「2020年度においては、上述の事業評価のプロセスを経て、当社グループの約60事業のうち、特に「マテリアル」セグメントの汎用製品を扱う事業を中心に、15事業を「戦略再構築事業」として抽出し、社長を含む経営メンバーと各事業側のメンバーとで戦略討議を複数回実施しました。」
約60事業を年2回評価し、15事業を戦略再構築事業として抽出、KPI・マイルストーン設定と戦略討議を行う段階へ進んだ。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「マテリアル 43,070 94,000 ・Mobility:人工皮革「ラムース™ 」の生産設備増設、樹脂コンパウンド工場建設 ・Environment & Energy:リチウムイオン電池用セパレータ「ハイポア™ 」等の生産能力増強」
5つの価値提供注力分野のうちMobility及びEnvironment & Energyについて、当第2四半期累計の設備投資実績と当年度計画、具体的な設備増強内容が示された。 - FY2020初出有価証券報告書
「「Environment & Energy」「Mobility」「Life Material」「Home & Living」「Health Care」の5つの価値提供注力分野を定め、経営資源を優先投入し、持続的な事業成長を図る」
Cs+ for Tomorrow 2021において、5つの価値提供注力分野を設定し、成長性・収益性・事業特性等を年2回評価してポートフォリオ転換を進める枠組みを導入した。