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東レ(3402)・施策悪化直近の決算説明資料(2026-08-06)では「前進」

炭素繊維複合材料事業の戦略的拡大

FY2016に初出。40回の記載のうち23回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-06。

40記載
11年にわたる
3うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2022 – FY2024-Q22016: 320162017: 420172018: 420182019: 420192020: 420202021: 420212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 42026
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高機能繊維・複合材料の用途拡大と川下展開2社が書いているテーマ・逆風0社・追い風2社

直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前期比横ばいの3,001億円、事業利益は同21.7%減の176億円となりました。」

    航空宇宙用途は回復した一方、圧力容器など一般産業用途の調整と風力発電翼用途の回復遅れにより、事業利益が前期比21.7%減少した。
  2. 2026-05-13前進決算説明資料

    「ラージトウは、風力発電翼用途、耐炎糸の拡販に加え、固定費削減等の構造改革を推進」

    炭素繊維複合材料事業について、ラージトウの拡販と固定費削減等の構造改革を組み合わせ、2027年3月期の事業利益240億円を計画している。
  3. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「航空宇宙用途は実需が回復基調にありますが、サプライチェーンの在庫調整影響に加え、円高による為替悪化の影響を受けました。一般産業用途については、圧力容器用途が調整局面となりました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比11.4%減の1,354億円、事業利益は同19.6%減の94億円となりました。」

    航空宇宙の実需は回復基調にあるものの、在庫調整、円高、圧力容器用途の調整により、炭素繊維複合材料事業は減収減益となった。
  4. FY2025前進有価証券報告書

    「以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前期比3.3%増の3,000億円、事業利益は同70.7%増の225億円となりました。」

    炭素繊維複合材料事業は航空宇宙用途の回復と風力発電翼用途の緩やかな回復を背景に、売上収益3,000億円、事業利益225億円となった。
  5. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「航空宇宙用途が順調に回復を続けているほか、風力発電翼用途に緩やかな回復が見られました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比8.3%増の1,528億円、事業利益は同54.4%増の117億円となりました。」

    炭素繊維複合材料事業では、航空宇宙用途の回復が続き、風力発電翼用途にも緩やかな回復が見られた。売上収益は8.3%増、事業利益は54.4%増となった。
  6. FY2024悪化有価証券報告書

    「航空宇宙用途は順調に回復していますが、風力発電翼用途で調整局面となったほか、圧力容器を含む一般産業用途の需要が軟化しました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前期比3.1%増の2,905億円、事業利益は同17.2%減の132億円となりました。」

    航空宇宙用途の回復と売上収益の増加がある一方、風力発電翼・一般産業用途の軟化により事業利益は17.2%減少した。
  7. FY2024-Q3航空宇宙回復と一般産業用途軟化の併存有価証券報告書

    「航空宇宙用途は順調に回復していますが、風力発電翼用途が調整局面となったほか、圧力容器を含む一般産業用途の需要が軟化しました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比0.9%減の2,093億円、事業利益は同3.7%減の114億円となりました。」

    航空宇宙用途の回復が続く一方、風力発電翼用途が調整局面となり、圧力容器を含む一般産業用途の需要も軟化したため、事業は減収・減益となった。
  8. FY2024-Q2前進有価証券報告書

    「風力発電翼用途が調整局面となりましたが、航空宇宙用途の需要が回復傾向となったほか、一般産業用途において圧力容器用途が拡大しました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比0.8%増の1,411億円、事業利益は同35.9%増の76億円となりました。」

    風力発電翼用途の調整がある一方、航空宇宙用途の回復傾向と圧力容器用途の拡大により、炭素繊維複合材料事業は増収・増益となった。
  9. FY2024-Q1前進有価証券報告書

    「風力発電翼用途が調整局面となりましたが、航空宇宙用途の需要が回復傾向となったほか、一般産業用途において圧力容器用途が拡大しました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比0.2%増の687億円、事業利益は同13.8%増の27億円となりました。」

    炭素繊維複合材料事業は、風力発電翼用途の調整がある一方、航空宇宙・圧力容器用途の進展により、売上収益687億円、事業利益27億円となり前年同期比で増益となった。
  10. FY2023前進有価証券報告書

    「以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前期比30.9%増の2,817億円、事業利益は同143億円増の159億円となりました。」

    航空宇宙用途の回復傾向、圧力容器用途の拡大、価格転嫁を背景に、炭素繊維複合材料事業の売上収益と事業利益が前年度から増加した。
  11. FY2023-Q3前進有価証券報告書

    「航空宇宙用途の需要が回復傾向となったほか、一般産業用途において圧力容器用途が拡大しました。また、原燃料価格の上昇に対し、価格転嫁を推進しました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比37.9%増の2,112億円、事業利益は同137億円増の118億円となりました。」

    航空宇宙用途の回復傾向、圧力容器用途の拡大、価格転嫁の推進により、炭素繊維複合材料事業は増収となり、事業利益も前年同期から137億円増加した。
  12. FY2023-Q2前進有価証券報告書

    「原燃料価格上昇の影響、及び航空宇宙用途で民間旅客機のビルドレート低調の影響を受けましたが、一般産業用途において風力発電翼用途や圧力容器用途が拡大したほか、スポーツ用途が伸長しました。また、価格転嫁を推進しました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比41.5%増の1,400億円、事業利益は同92億円増の56億円となりました。」

    航空宇宙用途の低調と原燃料価格上昇が残る一方、風力発電翼・圧力容器・スポーツ用途の拡大と価格転嫁により、事業利益は前年同期比92億円増の56億円となった。
  13. FY2023-Q1前進有価証券報告書

    「原燃料価格上昇の影響、及び航空宇宙用途で民間旅客機のビルドレート低調の影響を受けましたが、一般産業用途において風力発電翼用途や圧力容器用途が拡大したほか、スポーツ用途が伸長しました。また、価格転嫁を推進しました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比41.4%増の686億円、事業利益は同45億円増の24億円となりました。」

    炭素繊維複合材料事業では、航空宇宙用途の低調や原燃料価格上昇が残る一方、風力発電翼・圧力容器・スポーツ用途が拡大し、増収と事業利益の黒字化が進んだ。価格転嫁も推進している。
  14. FY2022前進有価証券報告書

    「以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前期比17.7%増の2,152億円、事業利益は同91億円増の16億円となりました。」

    炭素繊維複合材料事業は、風力発電翼・圧力容器・スポーツ用途の拡大により増収となり、事業利益は前期の75億円の損失から16億円の黒字に転じた。
  15. FY2022-Q3増収・赤字幅縮小有価証券報告書

    「原料価格上昇の影響、及び航空宇宙用途で民間旅客機のビルドレートが減少した影響を受けましたが、一般産業用途において風力発電翼用途が引き続き拡大したほか、スポーツ用途が好調に推移しました。また、価格転嫁を推進しました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比13.5%増の1,532億円、事業利益は同18億円増の19億円の損失となりました。」

    炭素繊維複合材料事業は、航空宇宙用途の低迷と原料価格上昇が続く一方、風力発電翼用途の拡大、スポーツ用途の好調、価格転嫁の推進により増収となり、事業利益の損失幅も前年同期から縮小した。
  16. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「一般産業用途では、風力発電翼用途やスポーツ用途が好調に推移しましたが、航空宇宙用途において、民間旅客機のビルドレートが減少した影響を受けました。また、原料価格上昇の影響を受けました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比10.8%増の989億円、事業利益は同33億円減の36億円の損失となりました。」

    風力発電翼・スポーツ用途は好調だった一方、民間旅客機のビルドレート低下と原料価格上昇により、炭素繊維複合材料事業の事業利益は36億円の損失となり、収益性の悪化が続いた。
  17. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比6.9%増の485億円、事業利益は同38億円減の21億円の損失となりました。」

    一般産業用途やスポーツ用途が好調で増収となった一方、民間旅客機のビルドレート減少と原料価格上昇の影響により、事業利益は21億円の損失となった。
  18. FY2021悪化有価証券報告書

    「以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前期比22.8%減の1,829億円、事業利益は同301億円減の75億円の損失となりました。」

    炭素繊維複合材料事業は航空機需要の低迷を受け、減収に加えて事業利益が75億円の損失となり、戦略的拡大事業の収益面が悪化している。
  19. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比24.8%減の1,349億円、事業利益は同218億円減の△37億円となりました。」

    風力発電翼用途は堅調だったが、民間旅客機のビルドレート減少により炭素繊維複合材料事業は大幅減収となり、事業利益も前年同期比218億円減の赤字となった。
  20. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「一般産業用途では、風力発電翼用途が堅調に推移しましたが、航空宇宙用途において、民間旅客機のビルドレートが減少した影響を受けました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比25.5%減の893億円、事業利益は同121億円減の△3億円となりました。」

    風力発電翼用途は堅調だった一方、民間旅客機のビルドレート減少により、炭素繊維複合材料事業は減収となり、事業利益も赤字に転じた。
  21. FY2021-Q1航空宇宙需要減少による減収・減益有価証券報告書

    「一般産業用途では、風力発電翼用途や筐体用途が堅調に推移しましたが、航空宇宙用途において、大型旅客機のビルドレートが減少した影響を受けました。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上収益は前年同期比26.2%減の454億円、事業利益は同73.4%減の17億円となりました。」

    風力発電翼・筐体用途が堅調である一方、大型旅客機のビルドレート減少の影響により、炭素繊維複合材料事業は大幅な減収・減益となった。
  22. FY2020前進有価証券報告書

    「以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上高は前連結会計年度比9.7%増の2,369億円、営業利益は同81.6%増の210億円となった。」

    炭素繊維複合材料事業は航空機、環境・エネルギー、スポーツ用途の需要を背景に、売上高・営業利益が増加し、営業利益は81.6%増となった。
  23. FY2020-Q3前進有価証券報告書

    「航空機向け需要が拡大し、圧縮天然ガスタンクや風力発電翼といった環境・エネルギー関連向け一般産業用途も好調に推移したほか、スポーツ用途の需要が回復するなど、総じて堅調に推移した。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上高は前年同四半期連結累計期間比16.8%増の1,802億円、営業利益は同98.5%増の166億円となった。」

    炭素繊維複合材料事業は、航空機・環境エネルギー・スポーツ用途の需要拡大・回復を背景に、売上高1,802億円、営業利益166億円へ増収増益となった。
  24. FY2020-Q2前進有価証券報告書

    「航空機向け需要が拡大し、圧縮天然ガスタンクや風力発電翼といった環境・エネルギー関連向け一般産業用途も好調に推移したほか、スポーツ用途の需要が回復するなど、総じて堅調に推移した。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上高は前年同四半期連結累計期間比24.9%増の1,205億円、営業利益は同79.9%増の107億円となった。」

    航空機、環境・エネルギー、スポーツ用途の需要拡大・回復を背景に、炭素繊維複合材料事業は売上高24.9%増、営業利益79.9%増となった。
  25. FY2020-Q1前進有価証券報告書

    「航空機向け需要が拡大し、圧縮天然ガスタンクや風力発電翼といった環境・エネルギー関連向け一般産業用途も好調に推移したほか、スポーツ用途の需要が回復するなど、総じて堅調に推移した。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上高は前年同四半期連結累計期間比34.4%増の615億円、営業利益は同90.4%増の59億円となった。」

    炭素繊維複合材料事業は航空機・環境エネルギー用途等の需要拡大を背景に、売上高615億円、営業利益59億円へ増収増益となった。
  26. FY2019前進有価証券報告書

    「その成果として、トレードオフの関係にある繊維強度と弾性率の両方を極限追求し、従来よりも細かいナノレベルで繊維内部の黒鉛結晶構造を緻密に制御し配向性を高める技術を適用し、従来の炭素繊維と同等の弾性率を保持したまま、強度を約30%向上させた新しい炭素繊維「トレカ®MXシリーズ」を開発した。」

    炭素繊維複合材料事業で、弾性率を維持しつつ強度を約30%向上させた新製品開発が進んでいる。一方、年度の営業利益は前年同期比44.4%減となった。
  27. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「航空宇宙用途では、航空機向けサプライチェーンでの在庫調整が完了したことを受け、需要は概ね堅調に推移した。一般産業用途では、圧縮天然ガスタンクや風力発電翼などの環境・エネルギー関連向けを中心に、全体として需要が回復傾向となった。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上高は前年同四半期連結累計期間比20.4%増の1,543億円、営業利益は同44.4%減の84億円となった。」

    航空宇宙用途の在庫調整完了と環境・エネルギー関連用途の需要回復傾向は続いているが、収益性への下押し要因も継続している。
  28. FY2019-Q2前進有価証券報告書

    「航空宇宙用途では、航空機向けサプライチェーンでの在庫調整が完了したことを受け、需要は概ね堅調に推移した。一般産業用途では、圧縮天然ガスタンクや風力発電翼などの環境・エネルギー関連向けを中心に、全体として需要が回復傾向となった。一方、原料価格の上昇や競合激化の影響を受けたほか、海外のコンポジット子会社で新規案件立ち上げに伴う費用が増加し、TenCate Advanced Composites Holding B.V.の全株式取得に関連する費用も発生した。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上高は前年同四半期連結累計期間比13.7%増の965億円、営業利益は同43.0%減の60億円となった。」

    航空宇宙用途の在庫調整完了と環境・エネルギー関連用途の需要回復を背景に増収となった。新規案件立ち上げ費用、買収関連費用、原料価格上昇、競合激化により営業利益は減少している。
  29. FY2019-Q1前進有価証券報告書

    「今回の買収により、TCACが得意とするこのような製品群に対し、当社が強みを有する幅広い炭素繊維技術や、ポリマー技術など投入することで、大きなシナジーを期待でき、さらに両社の商流を融合させることで、顧客に対してより幅広いラインナップを提案することができる。小型航空機向け市場拡大に迅速に対応し、中長期的には自動車用途などの産業用途に向けて、一層の事業拡大を図る。」

    TenCate Advanced Compositesの買収を完了し、炭素繊維・ポリマー技術と商流の融合による製品ラインナップ拡大、小型航空機・自動車用途での事業拡大を進める段階に入った。
  30. FY2018前進有価証券報告書

    「また、次世代を担う高性能炭素繊維を創出するための革新プロセス開発設備の導入を決定した。」

    炭素繊維複合材料事業で革新プロセス開発設備の導入を決定し、約50%の省エネを実現する新規成形技術も開発している。
  31. FY2018-Q3前進有価証券報告書

    「航空宇宙用途では、航空機の最終需要が堅調に推移している中、サプライチェーンでの在庫調整が完了し、出荷は回復基調となった。一般産業用途では、圧縮天然ガスタンクや風力発電翼などの環境・エネルギー関連向けを中心に、全体として需要が回復傾向となった。なお、原料価格の上昇や競合激化の影響を受けた。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上高は前年同四半期連結累計期間比8.3%増の1,282億円、営業利益は同26.9%減の151億円となった。」

    航空宇宙用途ではサプライチェーンの在庫調整が完了し出荷が回復基調となり、一般産業用途でも需要回復傾向が示された。一方、原料価格上昇・競合激化により営業利益は減少している。
  32. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「航空宇宙用途では、航空機の最終需要が堅調に推移している中、サプライチェーンでの在庫調整は進んでいるものの、出荷は本格的な回復に至らなかった。一般産業用途では、圧縮天然ガスタンクや風力発電翼などの環境・エネルギー関連向けを中心に、全体として需要が回復傾向となった。なお、原料価格の上昇や競合激化の影響を受けた。」

    炭素繊維複合材料事業では、環境・エネルギー関連用途を中心に需要回復傾向が見られる一方、航空宇宙用途の本格回復には至らず、原料価格上昇・競合激化の影響も受けている。
  33. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「航空機向けでは、サプライチェーンでの在庫調整などを反映して需要が引き続き弱含みで推移した。圧縮天然ガスタンク向けでは、在庫調整は一巡したが、出荷は本格的回復に至らなかった。風力発電翼用途は、需要が堅調に推移したものの、出荷時期の変動による影響などがあった。以上の結果、炭素繊維複合材料事業全体では、売上高は前年同四半期連結累計期間比2.4%減の427億円、営業利益は同41.6%減の57億円となった。」

    航空機向け・圧縮天然ガスタンク向けの回復が弱い一方、風力発電翼用途は堅調であり、炭素繊維複合材料事業の拡大方針自体は継続している。
  34. FY2017前進有価証券報告書

    「その成果として、次世代の航空宇宙用途向けに引張強度と耐衝撃性を従来材対比30%向上させた、世界最高性能のトレカ®プリプレグ(炭素繊維樹脂含浸シート)を開発した。」

    次世代航空宇宙用途向けプリプレグについて、引張強度・耐衝撃性を従来材比30%向上させる具体的な技術開発成果を記載している。
  35. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「航空機の最終需要は堅調に推移したが、サプライチェーンにおける在庫調整などを反映して、炭素繊維中間加工品(プリプレグ)の需要は弱含みで推移した。圧縮天然ガスタンク向けでは、原油価格下落の影響を受けて、需要が低調に推移した。一方、風力発電翼用途は、需要の拡大を背景に、出荷を拡大した。」

    プリプレグや圧縮天然ガスタンク向けの需要が弱い一方、風力発電翼用途の出荷拡大が続いている。
  36. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「航空機の最終需要は堅調に推移したが、サプライチェーンにおける在庫調整などを反映して、炭素繊維中間加工品(プリプレグ)の需要は弱含みで推移した。圧縮天然ガスタンク向けでは、原油価格下落の影響を受けて、需要が低調に推移した。一方、風車用途は、旺盛な需要を背景に、順調に出荷を拡大した。」

    炭素繊維複合材料事業では、プリプレグや圧縮天然ガスタンク向けに弱さがある一方、風車用途の出荷拡大は継続している。事業全体では売上高14.6%減、営業利益13.7%減となった。
  37. FY2017-Q1前進有価証券報告書

    「一方、風車用途は、旺盛な需要を背景に、順調に出荷を拡大した。」

    炭素繊維複合材料事業全体は減収減益だった一方、風車用途では出荷拡大という具体的な進展が示されている。
  38. FY2016初出有価証券報告書

    「当社の代表的ナンバーワン事業であり、戦略的拡大事業として、グリーンイノベーション事業拡大、アジア・新興国及び米州での事業拡大のための研究・技術開発に取り組んでいる。」

    炭素繊維複合材料を代表的なナンバーワン事業かつ戦略的拡大事業と位置付けている。新規設備の増産寄与やMRJ量産機用部品の初出荷も記載されている。
一緒に動いた変遷

「炭素繊維複合材料事業の収益性低下と減損損失」は、この変遷が動いた40回のうち22回、同じ書類で同じ向きに動きました。

22151410108★123456
  1. ★この変遷
  2. 1炭素繊維複合材料事業の収益性低下と減損損失22回
  3. 2環境・エンジニアリング事業を次の収益拡大の柱へ15回
  4. 3重点4領域への先端材料供給14回
  5. 4ライフイノベーション分野での医薬・医療事業拡大10回
  6. 5事業拡大と財務体質強化を両立する資産効率改善10回
  7. 6素材を起点とする技術革新と新事業化8回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
東レの次の決算発表は2026-11-10の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-06の決算説明資料で、「前進」でした。
報道
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