複数の成長軸を持つグローバル企業への成長
FY2016に初出。11回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
トリドールホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。29社中7社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに1社。
- FY2026後退有価証券報告書
「2027年3月期の計画値及び2028年3月期の目標値について、外部環境の不透明感を織り込み、より実現性の高い水準へ変更しています。」
2028年3月期の目標を売上収益3,050億円、事業利益率7.9%、店舗数2,340店舗、事業利益240億円、営業利益200億円、ROE8%以上へ見直した。前回の売上収益3,330億円・事業利益率8.3%・ROE9%以上から目標水準を引き下げ、「より実現性の高い水準」と説明している。 - FY2025後退有価証券報告書
「当社グループは、名実ともに真のグローバルフードカンパニーとなることを目指して、2022年5月に「2023-2028年3月期 中長期経営計画」を策定し、2028年3月期に売上収益3,330億円、事業利益率8.3%を目標に掲げています。最終年度の2028年3月期の計画数値については、従前M&A計画を含めた目標値であったものを、オーガニック成長のみの数値に見直し、より蓋然性の高い数値に変更しています。」
従来のM&A計画を含む目標からオーガニック成長のみの目標へ範囲を見直し、2028年3月期の売上収益目標を3,330億円、事業利益率を8.3%とした。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「当社グループは、名実ともに真のグローバルフードカンパニーとなることを目指して、2022年5月に「2023-2028年3月期 中長期経営計画」を策定し、2028年3月期に売上収益 4,200億円、事業利益420億円、営業利益380億円を目標に掲げています。」
2028年3月期の目標を売上収益4,200億円、事業利益420億円、営業利益380億円へ上方修正した。従来の2028年3月期売上高3,000億円・事業利益360億円以上から、定量目標を引き上げている。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「当社は「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、世界で唯一無二の日本初グローバルフードカンパニーになることを目指して、様々な業態の飲食チェーンを世界約30ヶ国で展開しています。」
グローバルフードカンパニー化の目標を、「世界で唯一無二の日本初グローバルフードカンパニー」という表現と新スローガンで再整理している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「当社グループは2022年3月期において業績のV字回復を果たし、過去最高益を達成しました。この力強い成長を持続させ、名実ともにグローバルフードカンパニーとなることを目指し、「2023‐2028年3月期 中長期経営計画」を策定しました。」「2028年3月期 売上高 3,000億円 店舗数 5,500店舗超 事業利益 360億円以上」」
従来の2026年3月期売上収益目標を中心とする枠組みから、2023~2028年3月期の中長期経営計画と、売上高3,000億円・店舗数5,500店舗超・事業利益360億円以上などの目標へ再構成している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、「複数の成長軸をもつグローバル企業」となることを目指し、次の項目を指標に掲げております。①連結売上収益3,500億円(FC店の店舗売上を含む場合、5,000億円)」
複数の成長軸を持つグローバル企業と、連結売上収益3,500億円、FC店売上を含む場合5,000億円の指標を維持している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「①連結売上収益3,500億円(FC店の店舗売上を含む場合、5,000億円)」
従来の連結売上収益5,000億円という指標を、2026年3月期の連結売上収益3,500億円、FC店の店舗売上を含む場合5,000億円へと、FC売上を含むかどうかを区別する目標へ再構成している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、「複数の成長軸をもつグローバル企業」となることを目指し、次の項目を指標に掲げております。①連結売上収益5,000億円」
複数の成長軸を持つグローバル企業と連結売上収益5,000億円の目標を維持している。 - FY2017引き上げ有価証券報告書
「当社グループは、「複数の成長軸をもつグローバル企業」となることを目指し、次の項目を指標に掲げております。①連結売上収益5,000億円」
従来のグローバル企業化という目標に、連結売上収益5,000億円という定量的な指標を加え、商品施策、人材、海外マルチポートフォリオを達成手段として示した。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「今後も国内基盤をさらに強固なものとし、主力の丸亀製麺業態を牽引役に、継続的な成長を実現するとともに、新業態の開発や海外展開を積極化するなど、果敢な挑戦を継続し、複数の成長軸を持つグローバル企業へと成長してまいりたいと考えております。」
国内基盤、丸亀製麺、新業態、海外展開を複数の成長軸とする目標を会社分割の目的として再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後も国内基盤をさらに強固なものとし、主力の丸亀製麺業態を牽引役に、継続的な成長を実現するとともに、新業態の開発や海外展開を積極化するなど、果敢な挑戦を継続し、複数の成長軸を持つグローバル企業へと成長してまいりたいと考えております。」
丸亀製麺、国内基盤、新業態、海外展開を複数の成長軸として位置づけている。