財務体質の改善
FY2016に初出。37回の記載のうち18回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026。
関門海がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。16社中2社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに16社。
- FY2026負債減少・純資産増加と現金減少が併存有価証券報告書
「資産は、前連結会計年度末と比較して606百万円減少し2,710百万円となりました。負債は、前連結会計年度末と比較して723百万円減少し1,303百万円となりました。純資産は、前連結会計年度末と比較して117百万円増加し1,407百万円となりました。」
返済により負債は723百万円減少し、当期純利益により純資産は117百万円増加した一方、現金及び預金は629百万円減少した。 - 2026-05-15前進決算
「自己資本比率(%) 8.4 11.8 19.8 38.9 51.9」
自己資本比率が2025年3月期の38.9%から51.9%へ上昇し、純資産も1,407百万円へ増加した。 - FY2026-H1負債圧縮と純資産・現金減少が併存有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して241百万円減少し、1,785百万円となりました。」「当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して181百万円減少し、1,107百万円となりました。」
短期・長期借入金の返済等により負債は241百万円減少した一方、中間純損失により純資産は181百万円減少し、現金及び預金も708百万円減少した。 - FY2025負債圧縮と純資産増加、現金減少が併存有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末と比較して1,666百万円減少し2,027百万円となりました。純資産は、前連結会計年度末と比較して378百万円増加し1,289百万円となりました。」
返済等により負債が大幅に減少し、純資産と自己資本比率も増加した一方、現金及び預金は1,070百万円減少した。財務基盤について複数の変化が併存している。 - FY2025-H1現金・純資産減少と負債圧縮が併存有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して1,525百万円減少し、3,078百万円となりました。」「当中間連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して1,408百万円減少し、2,285百万円となりました。」「当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して117百万円減少し、793百万円となりました。」
現金及び預金の1,558百万円減少等により総資産と純資産が減少した一方、既存借入金の返済等により負債も1,408百万円減少した。財務基盤について改善と悪化が併存している。 - FY2024前進有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末と比較して593百万円減少し3,693百万円となりました。」「純資産は、前連結会計年度末と比較して337百万円増加し910百万円となりました。」
負債が593百万円減少し、純資産が337百万円増加して910百万円となった。自己資本比率も19.8%へ上昇した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して677百万円減少し、3,609百万円となりました。」「当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して245百万円増加し、818百万円となりました。」
短期借入金等の返済により負債が677百万円減少し、四半期純利益の計上により純資産が245百万円増加した。 - FY2024-Q2資産・負債の圧縮と純資産減少が併存有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して917百万円減少し、3,942百万円となりました。これは、店舗の改装工事等による有形固定資産の増加46百万円、流動資産の「その他」に含まれる未収消費税等の増加19百万円、未収入金の増加11百万円等の増加要因はあったものの、現金及び預金の減少796百万円、売掛金の減少96百万円、商品及び製品の減少95百万円等の減少要因によるものであります。」
現金・売掛金・棚卸資産の減少により総資産は917百万円減少した。負債も834百万円減少した一方、純資産は83百万円減少して490百万円となり、財務基盤について複数の変化が併存している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して859百万円減少し、3,427百万円となりました。これは借り換えによる長期借入金の増加90百万円等の増加要因があったものの、返済による1年内返済予定長期借入金及び短期借入金の減少680百万円等の減少要因によるものであります。」「当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して13百万円増加し、586百万円となりました。」
借換えを伴いながら短期借入金等の返済が進み、負債は859百万円減少した。純資産も13百万円増加し、財務体質に数値上の改善がみられた。 - FY2023前進有価証券報告書
「業績の改善及び在庫の適正化等によるキャッシュの確保等により財務基盤の強化につとめてまいります。」
純資産は前期末から206百万円増加して573百万円、自己資本比率は11.8%となり、現金及び現金同等物も2,810百万円へ増加した。財務基盤は数値上回復したが、自己資本比率はなお低水準である。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して57百万円減少し、308百万円となりました。」
純資産は前期末の366百万円から308百万円へ57百万円減少し、自己資本比率も8.4%から6.8%へ低下した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して326百万円減少し、39百万円となりました。」
純資産は前期末の366百万円から39百万円へ326百万円減少し、自己資本比率も8.4%から1.0%へ低下した。財務体質の改善目標に対する悪化が進んだ。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して164百万円減少し、201百万円となりました。これは、新型コロナウイルス感染症の影響等による親会社株主に帰属する四半期純損失の計上に伴う利益剰余金の減少164百万円、新株予約権の買取による減少1百万円等によるものであります。」
純資産は前期末から164百万円減少して201百万円となり、自己資本比率も8.4%から4.9%へ低下した。財務体質改善の目標に対する悪化が続いている。 - FY2022前進有価証券報告書
「純資産は、前連結会計年度末と比較して30百万円増加し366百万円となりました。」
純資産は336百万円から366百万円へ30百万円増加し、自己資本比率も7.6%から8.4%へ上昇した。財務体質には数値上の回復がみられるが、依然として低水準である。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「純資産額(千円)322,864 自己資本比率(%)7.0」
純資産は前連結会計年度末の336百万円から322百万円へ13百万円減少し、自己資本比率も7.6%から7.0%へ低下した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して220百万円減少し、116百万円となりました。」
純資産は前期末の336百万円から116百万円へ減少し、自己資本比率も7.6%から2.9%へ低下した。財務体質改善の目標に対する悪化が続いている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して123百万円減少し、213百万円となりました。これは、新型コロナウイルス感染症の影響等による親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少等によるものであります。」
純資産は前期末から123百万円減少して213百万円となり、自己資本比率も7.6%から5.2%へ低下した。財務体質改善の目標に対する悪化が続いている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「純資産は、前連結会計年度末と比較して353百万円減少し336百万円となりました。」
純資産は689百万円から336百万円へ353百万円減少し、自己資本比率も17.7%から7.6%へ低下した。営業キャッシュ・フローも787百万円の支出となり、財務基盤の悪化が続いた。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して590百万円減少し、98百万円となりました。これは、新株予約権の発行による増加2百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少等によるものであります。」
純資産は前期末から590百万円減少して98百万円となり、自己資本比率も2.2%へ低下した。新株予約権発行による増加を上回って、四半期純損失により財務体質が悪化した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「純資産額(千円)151,780 自己資本比率(%)3.7」
純資産は前連結会計年度末から537百万円減少して151百万円となり、自己資本比率も17.7%から3.7%へ低下した。財務体質改善の目標に対する悪化が進んだ。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して365百万円減少し、323百万円となりました。これは、新型コロナウイルス感染症の影響により売上高が減少したこと等による親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少等によるものであります。」
純資産は前期末から365百万円減少して323百万円となり、自己資本比率も17.7%から8.5%へ低下した。財務体質改善の目標に対する悪化を記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「純資産は、前期末と比較して378百万円減少し、689百万円となりました。これは、主に新株予約権行使による資本金及び資本準備金の増加102百万円の増加要因はあったものの、親会社株主に帰属する当期純損失の計上478百万円による利益剰余金の減少等によるものであります。」
純資産は378百万円減少し、自己資本比率も25.8%から17.7%へ低下した。財務基盤強化の目標に対して悪化を記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して200百万円減少し、867百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少等によるものであります。」
純資産は前期末から200百万円減少して867百万円となり、自己資本比率も25.8%から19.0%へ低下した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して306百万円減少し、762百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少等によるものであります。」
純資産は前期末の1,068百万円から762百万円へ306百万円減少し、自己資本比率も25.8%から18.6%へ低下した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して125百万円減少し、943百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少等によるものであります。」
純資産は前期末から125百万円減少して943百万円となり、自己資本比率も25.8%から24.5%へ低下した。 - FY2019-Q3増資による純資産増加と自己資本比率低下有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して86百万円増加し、951百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少113百万円等の減少要因があったものの、増資に伴う資本金の増加100百万円、資本剰余金の増加100百万円によるものであります。」
増資により純資産は前期末比86百万円増加した一方、自己資本比率は前期末21.9%から21.1%へ低下した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して242百万円減少し、622百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少によるものであります。」
四半期純損失の計上により純資産が前期末から242百万円減少して622百万円となり、自己資本比率も21.9%から15.9%へ低下した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して113百万円減少し、751百万円となりました。」
四半期純損失の計上により純資産が113百万円減少し、自己資本比率も前期末21.9%から19.9%へ低下した。 - FY2018前進有価証券報告書
「純資産は、前期末と比較して34百万円増加し、865百万円となりました。これは、親会社に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加によるものであります。」
純資産が前期末から34百万円増加して865百万円となり、自己資本比率も前期末20.4%から21.9%へ上昇した。一方、今後の成長資金需要に備え、営業キャッシュ・フロー確保による財務基盤強化を引き続き課題としている。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「純資産額(千円)687,369 自己資本比率(%)14.7」
第2四半期末の純資産536,401千円・自己資本比率13.5%から、第3四半期末は純資産687,369千円・自己資本比率14.7%へ回復した。一方、前事業年度末の自己資本比率20.4%は下回っている。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「純資産額(千円)536,401 自己資本比率(%)13.5」
前事業年度末の純資産830,790千円、自己資本比率20.4%から、第2四半期末にはそれぞれ536,401千円、13.5%へ低下している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「純資産額(千円)683,521 自己資本比率(%)18.2」
前事業年度末の純資産830,790千円、自己資本比率20.4%から、第1四半期末にはそれぞれ683,521千円、18.2%へ低下しており、財務体質に関する数値は悪化した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「7月に第三者割当増資により総額約5億円の払込を受けるとともに、9月には金融機関との交渉により計画より1年前倒しで借入条件の見直しを伴うシンジケートローンを実行したことにより、課題は改善され、今後は機動的な資金調達が行いやすい環境となりました。」
第三者割当増資とシンジケートローンによる財務体質改善を確認しつつ、今後の成長計画に伴う資金需要への対応を課題としている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「また、財務体質強化および安定的な運転資金確保を主目的として、7月に第三者割当増資により総額約5億円の払込を受け、続いて、9月にシンジケートローンを組成し、経営上の重要な課題でありました借入条件の見直しを行いました。これにより、運転資金を安定的かつ効率的に確保するとともに、今後も機動的な資金調達を行いやすくなり、財務体質は改善されております。」
第三者割当増資とシンジケートローンによる財務体質改善を引き続き説明している。期末の自己資本比率は14.6%となっている。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「また、財務体質強化および安定的な運転資金確保を主目的として、7月に第三者割当増資により総額約5億円の払込を受け、続いて、9月にシンジケートローンを組成し、経営上の重要な課題でありました借入条件の見直しを行いました。これにより、運転資金を安定的かつ効率的に確保するとともに、今後も機動的な資金調達を行いやすくなり、財務体質は改善されました。」
第三者割当増資に続きシンジケートローンを組成し、借入条件を見直した結果として財務体質の改善を記載している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「財務体質強化及び安定的な運転資金確保を主目的として、第三者割当増資を6月22日に決議し、7月13日に総額約5億円の払込を受けております。」
財務体質強化と運転資金確保の手段として第三者割当増資を決議・実行し、約5億円の払込を受けた。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、依然として財務体質は脆弱な状況にあることから、引き続き原点回帰の事業方針のもと、業績の改善、在庫の適正化により営業キャッシュ・フローを確保しつつ、借入条件の検討等を行い財務体質の改善を目指してまいります。」
脆弱な財務体質を前提に、業績改善、在庫適正化、借入条件の検討を手段として掲げている。