ホテル運営子会社の債務超過
FY2017に初出。7回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018。直近の記載はFY2024。
メタプラネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。45社中18社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
- FY2024顕在化有価証券報告書
「株式会社レッド・プラネット・ホテルズ・ジャパンに付きましては、2024年6月5日付で破産手続開始決定がされたことに伴い、当連結会計年度末に連結の範囲から除外しております。」
債務超過が続いていたホテル運営子会社について、破産手続開始決定及び連結範囲からの除外が実際に発生した。 - FY2023対処有価証券報告書
「株式会社レッド・プラネット・ホテルズ・ジャパン 2,029,536千円」
ホテル運営子会社の債務超過額は2023年12月末時点で2,029,536千円となり、前年度の4,106,849千円から縮小した。ただし、なお債務超過状態は続いている。 - FY2021債務超過額の変動有価証券報告書
「株式会社レッド・プラネット・ホテルズ・ジャパン 4,106,849千円 Red Planet Hotels (Thailand) Limited 1,218,201千円 Red Planet Hotels Four (Thailand) Limited 1,193,116千円」
国内ホテル運営子会社の債務超過額は4,106,849千円となり前年度の4,345,343千円から減少した一方、タイ子会社2社にも各1,218,201千円及び1,193,116千円の債務超過があると記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「株式会社レッド・プラネット・ホテルズ・ジャパン 4,345,343千円 Red Planet Hotels (Thailand) Limited 1,154,175千円 Red Planet Hotels Four (Thailand) Limited 1,155,825千円」
レッド・プラネット・ホテルズ・ジャパンの債務超過額が4,345,343千円となり、タイの2法人についても各1,154,175千円及び1,155,825千円の債務超過を記載している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「株式会社レッド・プラネット・ホテルズ・ジャパンは債務超過会社であり、債務超過の額は2019年12月末時点で3,365,676千円となっております。」
ホテル運営子会社について、前年度の純資産額247,925千円から、2019年12月末には3,365,676千円の債務超過となったことを記載している。 - FY2018対処有価証券報告書
「純資産額247,925千円」
前年度に債務超過額24,310千円とされたホテル運営子会社について、2018年12月31日時点の主要損益情報では純資産額247,925千円となっている。債務超過リスクの改善を示す数値である。 - FY2017初出有価証券報告書
「株式会社レッド・プラネット・ホテルズ・ジャパンは、債務超過会社であり債務超過額は24,310千円であります。」
ホテル運営子会社の債務超過を、平成29年12月31日時点の24,310千円という数値とともに初めて明示している。