ホテル事業の発展と安定的な収益確保
FY2016-Q2に初出。16回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2016-Q3。直近の記載はFY2021。
メタプラネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。27社中8社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2021後退有価証券報告書
「事業基盤の強化に向けての具体的な施策として、2022年には、フィリピンのマニラ市内にあるボニファシオグローバルシティと呼ばれるビジネス中心街にある、レッドプラネット・マニラ・ザ・フォートの開業を予定しております。この新しいホテルは245室の客室を備えており、非常に高い稼働率での運営が期待されています。」
フィリピンの245室ホテルについて、従来の2021年夏の開業予定から2022年開業予定へ時期が後ろ倒しとなった。一方、設備投資は総額1,922百万円、既支払額1,675百万円まで進んでいる。 - FY2020前進有価証券報告書
「事業基盤の強化に向けての具体的な施策として、2021年の夏には、フィリピンのマニラ市内にあるボニファシオグローバルシティと呼ばれるビジネス中心街にある、レッドプラネット・マニラ・ザ・フォートの開業を予定しております。この新しいホテルは245室の客室を備えており、非常に高い稼働率での運営が期待されています。」
広島ホテルの2020年8月開業実績に加え、フィリピンで245室の新ホテルを2021年夏に開業する具体的計画を示している。 - FY2019前進有価証券報告書
「当社グループの地域拡大は、2019年2月にタイのRed Planetホテルを取得したことにより、大きく加速しました。タイで新規に取得したホテルを含めて、当社グループは現在合計11棟のホテル(1,729の客室)を運営しております。現在建設中の国内のホテル2棟、フィリピンに2棟の建設中のホテル(2020年上半期にオープン予定のRed Planet Manila The Fort、2021年にオープン予定のRed Planet Manila Entertainment City)とタイに建設中の1棟のホテル(2021年にオープン予定のRed Planet Bangkok Sukhumvit 8)を含めると、グループが運営するホテルは現在、合計16棟となります。」
タイホテル取得後の運営ホテルが11棟・1,729室となり、国内・フィリピン・タイの建設中案件を含む将来16棟の規模を示している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「近年、日本への訪問客の増加が続いていることから、当社グループは主要な日本市場においてホテル資産を拡大することを目指しています。レッドプラネット札幌すすきの中央は予定通り2019年9月にオープンしました。そして、広島市に2020年後半、京都市に2021年にそれぞれホテルをオープンする予定です。」
札幌すすきの中央の開業を実現し、広島市及び京都市での新規ホテル開業予定を示しており、国内ホテル資産の拡大が具体的に進展している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「インバウンド訪日客数が引き続き増加する中で、レッドプラネットグループは日本の主要都市で展開する5つの既存ホテルという事業基盤を拡大するため、札幌と広島に2つの新たなホテルを加える計画を進めております。当グループの札幌における2軒目となるレッドプラネット札幌すすきの中央は、2019年9月にオープンする予定です。レッドプラネット広島の建設工事も既に始まっており、2020年下期にオープンする予定であります。」
日本の既存5ホテルを基盤に、札幌すすきの中央の2019年9月開業予定と、広島ホテルの建設開始・2020年下期開業予定を示しており、ホテル事業拡大が具体的に進展している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当社グループの地域拡大は、当第1四半期連結累計期間にタイのRed Planetホテルを取得したことにより、大きく加速しました。タイで新規に取得したホテルを含めて、当社グループは現在合計10棟のホテル(1,517の客室)を運営しております。現在建設中の国内のホテル2棟に加えて、当社グループはフィリピンに2棟の建設中のホテル(2019年10月にオープン予定のRed Planet Manila The Fort、2020年後半にオープン予定のRed Planet Manila Entertainment City)とタイに建設中の1棟のホテル (2020年末にオープン予定のRed Planet Bangkok Sukhumvit 8)があり、グループが所有または運営するホテルは合計15棟となる予定です。」
タイホテル取得により運営ホテルが10棟・1,517室となり、国内・フィリピン・タイの建設中案件を含め将来15棟とする規模拡大計画を具体化している。 - FY2018前進有価証券報告書
「また、2018年3月にはゴールドマン・サックス証券株式会社(以下、「ゴールドマン・サックス」といいます。)との間で約117億円におよぶ信託受益権譲渡契約及び建物賃貸借契約締結を実行したほか、2018年11月26日に開示しましたとおり将来ファンドを設立する契約によって約220億円の新規ホテル開発資金を確保することができる予定であり、この資金は今後2年間に日本国内で最大6棟の新規ホテル事業にあてることができます。」
ホテル事業の拡大について、セールアンドリースバックの実行、約220億円の開発資金確保予定、今後2年間で国内最大6棟という具体的な拡大計画を記載している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当社グループは前連結会計年度よりホテル事業に特化し、更に事業基盤を拡大し、引き続き持続的な発展に取り組んでまいります。当社グループの事業拡大の一環として取組中であるフィリピンにおける2つのプロジェクト「レッドプラネット マニラ ザ フォート(仮称)」と「レッドプラネット マニラ エンターテインメントシティ(仮称)」は、 順調に開発が進んでおり平成31年と平成32年に開業予定です。これにより、当社グループの客室数は倍以上に増加いたします。また、平成30年8月10日には、広島市にて日本で7棟目となるホテル用地の取得を決議し同日付けで売買契約を締結いたしました。このホテル用地は平成32年4月に開業予定の当社グループの日本における7棟目のホテル用地となります。」
ホテル事業への特化と事業基盤拡大の方針について、フィリピン2プロジェクトの順調な開発、客室数倍以上の見込み、広島市での7棟目の用地取得・契約及び開業予定という具体的な進展を記載している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「新規ホテルの開発状況については、平成30年6月、国内5棟目となる「レッドプラネット札幌すすきの南」が開業し、開業1か月間の平均稼働率が88.5%と好調に推移しました。また、当社グループは、フィリピンのホテル開発プロジェクトへの投資を決定し、現地に新規設立した Red Planet Hotels Manila Corporation が「Red Planet Manila The Fort(仮称)」及び「Red Planet Manila Entertainment City(仮称)」の2棟のホテルの土地賃借権及び仕掛資産一式を取得しました。平成31年及び平成32年に予定している同ホテルの開業により、当社グループのホテルポートフォリオは客室ベースで2倍以上となり、ホテル数の増加と事業地域の拡大が更に進むことが期待されます。」
札幌すすきの南の開業に加え、フィリピン2ホテルへの投資・資産取得を実施し、平成31年及び平成32年の開業による客室ベース2倍以上のポートフォリオ拡大を示している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは、前連結会計年度より引き続き、ホテル事業に特化し、同事業の持続的な成長と更なる事業基盤の拡大を進めております。」
ホテル事業の発展と安定的な収益基盤の拡大を、前年度に続く方針として記載している。 - FY2017引き上げ有価証券報告書
「具体的には、新規オープンしたレッドプラネット名古屋錦、現在開発中の札幌のホテル2棟を計画通り竣工し開業することにより、当社グループの事業規模は部屋数及び売上ベースで2倍以上となります。」
ホテル事業の発展・安定収益という従来の方向性に加え、名古屋錦及び札幌2棟の開業により部屋数・売上を2倍以上にする具体的な規模目標を示した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「新規ホテル開発については、平成29年10月26日にレッドプラネット名古屋錦(客室数:211室)が新規オープンいたしました。また、北海道札幌市に新たに2棟、計335室のホテルを開発中であり、平成30年から平成31年にかけての開業を予定しております。」
名古屋錦の開業と札幌2棟・335室の開発を進め、平成30年から平成31年にかけた開業を予定している。ホテル事業の規模拡大に具体的な進捗がある。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「現在はホテル事業に特化して、安定収益の確保及び事業基盤の拡大に努めております。」
ホテル事業への特化を実行した上で、安定収益の確保と事業基盤の拡大を継続している。 - FY2016引き上げ有価証券報告書
「また、上記の2件に留まらず、当社は、国内主要地において新規のホテル用地取得及び現在稼働中のホテル取得に向けた取組みを積極的に実施してまいります。具体的には、今後5年以内に10棟程度の既存ホテルの取得又は新規ホテル用地の取得を目指してまいります。」
ホテル事業の発展・安定収益という従来の方向性に、今後5年以内に10棟程度という取得目標を加えた。 - FY2016-Q3前進有価証券報告書
「ホテル事業につきましては、既存ホテルが概ね順調に推移したほか、平成28年9月に北海道札幌市中央区に新たなホテル用地を取得するなど、今後のホテル事業の発展に向けた取り組みを継続しております。」
既存ホテルの順調な推移に加え、平成28年9月の札幌市中央区のホテル用地取得を記載している。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「北海道札幌市における新たなホテル用地の取得等、今後のホテル事業の発展及び安定的な収益確保に向けた取り組みを継続しております。」
既存ホテルの運営に加え、新たな用地取得等を通じて事業発展と安定収益を目指している。