食中毒・衛生問題によるブランド毀損
FY2016に初出。12回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024。直近の記載は2026-06-29。
ゼネラル・オイスターがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年遅い。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
- 2026-06-29顕在化経営計画
「ノロウイルスの蔓延により、当社の安全基準を満たした牡蠣の調達が十分にできなかったことに併せて、感染性胃腸炎の流行もあり機会損失が発生。」
ノロウイルス等による安全基準適合品の調達不足と機会損失の発生を、2026年3月期の業績要因として明示している。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「前連結会計年度末頃(2025年1月~3月)から当連結会計年度の夏場にかけて、ノロウイルスの流行拡大により、当社グループの安全基準を満たした牡蠣の調達が十分に行えず、店舗事業及び卸売事業において繁忙期の機会損失が発生いたしました。」
ノロウイルスの流行拡大により、安全基準適合品の調達不足と繁忙期の機会損失が発生し、店舗・卸売の両事業に影響した。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「前連結会計期間(2025年1~3月)の終わり頃から今期の夏場にかけて、ノロウイルスが蔓延し、当社の厳しい安全基準を満たした牡蠣の調達が十分にできず、店舗事業、卸売事業ともに繁忙期に機会損失が発生しました。」
ノロウイルスの蔓延による安全基準適合品の調達不足が、店舗事業・卸売事業の繁忙期の機会損失として発生し、その影響が当中間連結会計期間にも及んだ。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「しかしながら、牡蠣の最盛期である当第4四半期連結会計期間(2025年1月~3月)にかけて、ノロウイルスが蔓延し、当社の厳しい安全基準に満たした牡蠣の調達が十分にできず、また全国的な感染性胃腸炎の流行もあり、店舗事業、卸売事業とも、繁忙期に機会損失が発生しました。」
ノロウイルス及び感染性胃腸炎の流行により、安全基準を満たす牡蠣の調達不足と繁忙期の機会損失が発生した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「前連結会計期間(2024年1~3月)にかけて、ノロウイルスが蔓延し、当社の厳しい安全基準に満たした牡蠣の調達が十分にできず、店舗事業、卸売事業とも、繁忙期に機会損失が発生しました。この影響が当中間連結会計期間においても継続し」
ノロウイルスの蔓延により安全基準を満たす牡蠣の調達不足と繁忙期の機会損失が発生し、その影響が当中間連結会計期間にも継続した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「また同じ当第4四半期連結会計期間でノロウイルスが蔓延し、当社の厳しい安全基準に満たした牡蠣の調達が十分にできず、店舗事業、卸売事業とも、繁忙期に機会損失が発生しました。」
ノロウイルスの蔓延により、安全基準を満たす牡蠣の調達不足と繁忙期の機会損失が発生した。店舗事業では一部店舗の営業停止やメニュー変更も生じた。 - FY2020再掲有価証券報告書
「衛生管理マニュアルに基づき厳格な衛生管理と品質管理を徹底しておりますが、食中毒などの衛生問題が発生した場合には、食材等の廃棄処分、営業許可の取消し、営業の禁止もしくは一定期間の営業停止処分、被害者からの損害賠償請求等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
食中毒等の衛生問題による営業停止・損害賠償・業績影響のリスクを再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「衛生管理マニュアルに基づき厳格な衛生管理と品質管理を徹底しておりますが、食中毒などの衛生問題が発生した場合には、食材等の廃棄処分、営業許可の取消し、営業の禁止もしくは一定期間の営業停止処分、被害者からの損害賠償請求等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
食中毒等の衛生問題がブランド・業績に与えるリスクを再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「衛生管理マニュアルに基づき厳格な衛生管理と品質管理を徹底しておりますが、食中毒などの衛生問題が発生した場合には、食材等の廃棄処分、営業許可の取消し、営業の禁止もしくは一定期間の営業停止処分、被害者からの損害賠償請求等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
牡蠣を主力とする事業における食品安全上の影響を明示している。