トーア紡コーポレーション(3204)・リスク対処
中国系電気自動車との競争による中国自動車内装材子会社の生産減
FY2023-Q1に初出。6回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q3。直近の記載はFY2025。
6記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
自動車内装材の量販車種・中国事業での販売拡大8社が書いているテーマ・逆風3社・追い風7社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025対処有価証券報告書
「こうした状況を鑑み当期、現地のローカル企業へ全持分を譲渡いたしました。」
中国EVメーカーの台頭や日系自動車メーカーの減産により競争影響を受けていた中国現地法人について、全持分譲渡により当社グループの事業 exposure が縮小した。 - FY2024-H1中国ローカルEVの在庫調整へ影響要因が変化有価証券報告書
「自動車内装材製造販売の中国現地法人は、日系自動車の減産が昨年より続いております。また、中国ローカルのEV車メーカーによる在庫調整の影響を受け減収となりました。」
中国系EVとの競争により日系自動車向け生産が低迷する状況に加え、中国ローカルEVメーカーの在庫調整が減収要因として具体化された。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「自動車内装材製造販売の中国現地法人は、昨年より日系自動車会社の減産が続いております。昨年は中国ローカルのEV車増産により生産量がありましたが、今年はそれも低迷しており減収となりました。」
中国系EV向け受注で増収となった前年度から、中国ローカルEV車の増産効果も低迷し、日系自動車会社の減産と合わせて減収となった。 - FY2023競争影響下でのEV向け受注と採算課題有価証券報告書
「中国ローカル企業よりEV車向けの受注を獲得できたことにより増収となりました。しかし、中国ローカル企業からの発注は急な注文であることが多いため、原料手配などの事前準備が難しく営業損失となりました。」
中国系EVとの競争により日系自動車会社向け生産が落ち込む中、中国ローカル企業のEV向け受注を獲得して増収となったが、急な発注による準備困難から営業損失となった。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「自動車内装材製造販売の中国現地法人は、日系自動車会社が、EV車を生産する中国ローカル企業にシェアを奪われ生産が落ち込んでいる影響で、減産しておりましたが、中国ローカルEV車向けの受注を獲得できたことにより増収となりました。」
中国系EVとの競争により日系自動車会社向け生産は落ち込んでいたが、中国ローカルEV向け受注の獲得により増収となり、競争影響の一部が緩和された。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「自動車内装材製造販売の中国現地法人は、主に日系自動車会社に販売してますが半導体不足、中国系電気自動車に売り負けて大きく生産量を落としており、減収減益となりました。」
中国系電気自動車との競争に負けたことが、中国現地法人の生産量減少および減収減益という実際の業績影響として初めて明示された。