借入金への依存度と金利変動
FY2016に初出。26回の記載のうち16回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2026-H1。
トーア紡コーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに84社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比632百万円減少し、19,700百万円となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金が増加した一方で、短期借入金が減少したことによるものであります。」
短期借入金の減少により負債総額が632百万円減少し、借入金依存に関する財政状態は前期末から改善した。 - FY2025対処有価証券報告書
「令和6年12月末 13,418 12,869 95.9 令和7年12月末 13,975 11,655 83.4」
有利子負債残高は12,869百万円から11,655百万円へ減少し、対純資産比率も95.9%から83.4%へ低下した。債務償還年数は11.5年、インタレスト・カバレッジ・レシオは8.3倍となった。 - FY2025-H1長期借入金増加・短期借入金減少への変化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比70百万円増加し、21,485百万円となりました。その主な要因は、長期借入金が増加した一方で、短期借入金が減少したこと等によるものであります。」
借入金に関係する負債は総額で70百万円増加したが、長期借入金の増加と短期借入金の減少という構成変化が示された。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比2,250百万円増加し、24,165百万円となりました。その主な要因は、短期借入金および長期借入金等の増加によるものであります。」
短期・長期借入金等の増加により負債が拡大し、借入金への依存に関する財政状態の悪化要因が継続している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比1,900百万円増加し、23,815百万円となりました。その主な要因は、長期借入金および短期借入金等の増加によるものであります。」
長期・短期借入金等の増加により負債が拡大し、借入金への依存に関する財政状態の悪化要因が続いている。 - FY2023債務償還負担・利払い能力の悪化有価証券報告書
「自己資本比率(%)36.4 時価ベースの自己資本比率(%)11.1 債務償還年数(年)31.1 インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)4.5」
有利子負債の純資産比率は低下した一方、債務償還年数は24.9年から31.1年へ、インタレスト・カバレッジ・レシオは6.1倍から4.5倍へ変化し、債務返済・利払い負担を示す指標が悪化した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比3,189百万円増加し、24,353百万円となりました。その主な要因は、短期借入金および長期借入金の増加によるものであります。」
短期・長期借入金の増加により負債が拡大し、借入金への依存に関係する財政状態の悪化要因が続いている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比2,994百万円増加し、24,158百万円となりました。その主な要因は、短期借入金および長期借入金、支払手形及び買掛金の増加によるものであります。」
短期借入金、長期借入金、支払手形・買掛金の増加により負債が前年度末比2,994百万円増加し、借入金への依存に関する財政状態の悪化要因が続いている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比2,814百万円増加し、23,978百万円となりました。その主な要因は、長期借入金および短期借入金等の増加によるものであります。」
長期・短期借入金等の増加により負債が2,814百万円拡大し、借入金への依存に関する財政状態の悪化要因が続いている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比2,241百万円増加し、22,361百万円となりました。その主な要因は、短期借入金および支払手形及び買掛金の増加によるものであります。」
短期借入金の増加を含む負債拡大が続き、借入金への依存に関係する財政状態の変動要因として継続している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比1,683百万円増加し、21,802百万円となりました。その主な要因は、短期借入金および支払手形及び買掛金の増加によるものであります。」
短期借入金等の増加により負債が前年度末比1,683百万円増加し、借入金への依存に関する財政状態の悪化要因が続いている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比1,983百万円増加し、22,103百万円となりました。その主な要因は、長期借入金および短期借入金の増加によるものであります。」
長期・短期借入金の増加により負債が1,983百万円増加し、借入金への依存に関する財政状態の悪化要因が続いている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比537百万円増加し、20,962百万円となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金および長期借入金の増加によるものであります。」
長期借入金の増加を含む負債拡大が続いているが、当四半期に借入金依存度の比率自体は示されていない。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比1,245百万円増加し、21,671百万円となりました。その主な要因は、長期借入金および短期借入金の増加によるものであります。」
長期・短期借入金の増加により負債が拡大し、借入金への依存に関する財政状態の悪化要因が続いている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「令和元年12月末 11,164 11,273 101.0 令和2年12月末 10,814 12,381 114.5」
有利子負債残高の純資産に対する比率が101.0%から114.5%へ上昇し、借入金依存度が悪化した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比1,403百万円増加し、21,351百万円となりました。その主な要因は、短期借入金および長期借入金の増加によるものであります。」
短期・長期借入金の増加により負債がさらに増加し、借入金への依存に関する財政状態の悪化要因が継続している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比1,417百万円増加し、21,365百万円となりました。その主な要因は、短期借入金の増加によるものであります。」
短期借入金の増加を主因として負債が前年度末比1,417百万円増加し、借入金への依存に関する財政状態の悪化が続いた。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比1,899百万円増加し、21,847百万円となりました。その主な要因は、短期借入金および長期借入金の増加によるものであります。」
短期借入金・長期借入金の増加により負債が前年度末比1,899百万円増加し、借入金への依存に関係する財政状態の悪化要因が続いている。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比1,486百万円増加し、21,602百万円となりました。その主な要因は、短期借入金および長期借入金の増加によるものであります。」
短期・長期借入金の増加が続き、負債は前年度末比1,486百万円増加した。借入金への依存に関係する財政状態の悪化要因が継続している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比1,751百万円増加し、21,867百万円となりました。その主な要因は、長期借入金の増加および短期借入金の増加によるものであります。」
長期借入金と短期借入金の増加により負債が拡大し、借入金への依存に関係する財政状態の悪化要因が継続している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末比1,973百万円増加し、22,089百万円となりました。その主な要因は、長期借入金の増加および支払手形及び買掛金の増加によるものであります。」
借入金への依存度に関係する長期借入金の増加が、負債増加の主因の一つとして記載された。 - FY2018悪化有価証券報告書
「平成29年12月末 対純資産比率(%)92.3 平成30年12月末 対純資産比率(%)98.0」
借入金残高の対純資産比率が92.3%から98.0%へ上昇した。借入金圧縮方針と金利変動リスクの記載は継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後も借入金の圧縮を進めてまいりますが、現在の金利水準が大きく変動した場合には、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。」
借入金残高の対純資産比率を平成28年12月末91.5%と示し、借入金圧縮の必要性と金利変動リスクを記載している。