調達コスト・メニュー粗利ミックスの見直しによる原価率低減
FY2017-Q1に初出。24回の記載のうち13回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「利益面につきましては、原材料価格の上昇に対して、メニュー粗利ミックス、食材アイテム数の集約、新規の産地開拓により、原価の上昇を最小限に抑制するよう努めましたが、出店・改装関連費用、人件費や各種経費の上昇などのコスト増加を吸収することはできず、営業利益は491百万円(前年同期比46.8%減)、経常利益は537百万円(前年同期比49.1%減)となりました。」
メニュー粗利ミックス、食材アイテム数の集約、新規産地開拓による原価上昇抑制策を継続したが、出店・改装費、人件費等のコスト増加は吸収できなかった。 - 2026-06-01前進株主総会
「原材料価格の上昇に対して、メニュー粗利ミックス、食材アイテム数の集約、新規の産地開拓により、原価の上昇を最小限に抑制するよう努めましたが、出店・改装関連費用、人件費や各種経費の上昇などのコスト増加を吸収することはできず」
既存の原価抑制策を通期実績として再掲し、新規の産地開拓を含む施策の範囲を示しているが、コスト増加は吸収できなかったとしている。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「利益面につきましては、原材料価格の上昇に対して、メニュー粗利ミックス、食材アイテム数の集約、新規の産地開拓により、原価の上昇を最小限に抑制するよう努めましたが、出店・改装関連費用、人件費や各種経費の上昇により、営業利益は55百万円(前年同期比82.5%%減)、経常利益は87百万円(前年同期比75.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は101百万円(前年同期比42.5%減)となりました。」
メニュー粗利ミックスと食材アイテム数の集約に加え、新規の産地開拓を実施したと記載している。 - FY2024前進有価証券報告書
「販売費及び一般管理費につきましては、人件費等の増加はあったものの、コロナ禍から継続して実行している各種経費の見直しやコストコントロールなどに努めました。この結果、DX推進やメニュー改定による各種コスト高への対応などの効果もあり、営業利益は1,300百万円となりました。」
経費見直し・コストコントロールに加え、DX推進やメニュー改定を継続し、営業利益1,300百万円を計上したと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間においては、第1四半期連結会計期間から継続して、宴会、インバウンド及び国内旅行団体の集客が堅調に推移しており、DX推進やメニュー改定によるコスト高への対応等もあわせ、業績は順調に推移しました。」
DX推進とメニュー改定によってコスト高に対応する施策を継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「また、原材料価格の上昇に対しては、引き続きメニュー粗利ミックス、食材アイテム数の集約により、コストの上昇を最小限に抑制するよう努めました。」
原材料価格の上昇への対応として、メニュー粗利ミックスと食材アイテム数の集約によってコスト上昇を抑える施策を継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、原材料価格の上昇に対しては、商品売価、メニュー粗利ミックスの見直しを実施したほか、メニューパターン数を集約し、共通食材を増加させることにより食材アイテム数を集約して、コストの上昇を最小限に抑制するように努めました。コロナ禍において引き下げを実現した損益分岐点売上高については、その維持に努めるとともに、引き下げの努力を継続しております。」
商品売価・メニュー粗利ミックスの見直し、メニューパターンと食材アイテム数の集約、損益分岐点売上高の維持・引き下げを継続している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「また、原材料価格の高騰に対しては、商品売価、メニュー粗利ミックスの見直しを実施したほか、メニューパターン数を集約し、共通食材を増加させることにより食材アイテム数を集約して、コストの上昇を最小限に抑制するように努めました。コロナ禍において引き下げを実現した損益分岐点売上高については、その維持に努めるとともに、引き下げの努力を継続しております。」
従来のメニュー粗利ミックス管理に加え、商品売価の見直し、メニューパターン・食材アイテム数の集約、共通食材の増加という具体策を実施し、損益分岐点売上高の維持・引き下げを継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「また、コロナ禍において引き下げを実現した損益分岐点売上高の維持に努め、更なる引き下げの可能性も検討するとともに、原材料価格の高騰に対しては、メニューミックスなどにより対応しております。」
損益分岐点売上高の維持・さらなる引き下げの検討と、メニューミックスによる原材料価格高騰への対応を継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「販売費及び一般管理費(以下、販管費)につきましては、新型感染症対応による損失を販管費から特別損失に振り替える前の金額で、4,023百万円(前年同期比23.8%減)減少いたしました。これは、昨年度から販管費の見直しを実行することにより削減・節約した各費目について、その継続に努めたことによります。これにより、損益分岐点の引き下げを行うことができました。」
販管費の見直し・削減を継続し、振替前の販管費を前年同期比23.8%、4,023百万円減少させ、損益分岐点を引き下げたと記載している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「コスト面につきましては、損益分岐点の引き下げのため、昨年度において見直しを実行し、削減・節約した販売費及び一般管理費の各費目について、その削減・節約の継続に努め、その結果、販管費は、新型感染症対応による損失を販管費から特別損失に振り替える前の金額で、3,983百万円(前年同期比29.8%減)減少いたしました。」
前年度に実行した販管費の削減・節約を継続し、振替前の販管費が前年同期比29.8%、3,983百万円減少したと記載している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「コスト面につきましては、損益分岐点の引き下げのため、昨年度において見直しを実行し、削減・節約した販売費及び一般管理費の各費目について、その削減・節約の継続に努め、その結果、販管費は、新型感染症対応による損失を販管費から特別損失に振り替える前の金額で、3,236百万円(前年同期比35.6%減)減少いたしました。」
昨年度に実行した販管費の削減・節約を継続し、振替前の販管費が前年同期比35.6%、3,236百万円減少したと記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「コスト面につきましては、前期に引き続き損益分岐点の引き下げのため、経費コントロールに努めました。」
損益分岐点の引き下げに向けた経費コントロールを継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「コスト面につきましても、売上原価及び人件費のコントロール、不採算店舗の閉店、家賃の減免交渉をはじめ各種経費の見直しを行い、損益分岐点の引き下げを図っております。」
従来の原価・人件費管理に加え、不採算店舗の閉店、家賃減免交渉、各種経費の見直しによって損益分岐点を引き下げる施策を継続している。 - FY2021-Q3再定義有価証券報告書
「また、利益におきましては、状況の長期化に備えて、売上原価及び人件費のコントロール、不採算店舗の閉店、経費の見直しによるコスト削減により、損益分岐点の低下に努めております。」
従来の調達コスト・メニュー粗利ミックスの見直しから、売上原価・人件費のコントロール、不採算店舗の閉店、経費見直しを組み合わせて損益分岐点を低下させる方針へ記載が広がっている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「利益面におきましては、食材価格の上昇による影響を極力抑えるため、メニューの絞り込みやアイテム数の削減、スポット商品の機動的な調達、メニュー粗利ミックスのコントロールを行ったこと等により、売上総利益は14,388百万円(前年同期比4.6%減)となりました。」
食材価格上昇への対応として、メニュー絞り込み、アイテム数削減、スポット調達、メニュー粗利ミックスの管理を継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「利益面におきましては、食材価格の上昇による影響を極力抑えるため、メニューの絞り込みやアイテム数の削減、スポット商品の機動的な調達、メニュー粗利ミックスのコントロールを行ったこと等により、売上総利益は7,395百万円(前年同期比3.8%減)となりました。営業利益については、経費の見直し等により、496百万円(前年同期比27.8%減)、経常利益は、515百万円(前年同期比25.7%減)となりました。」
食材価格上昇への対応として、メニュー絞り込み、アイテム数削減、スポット調達、メニュー粗利ミックスの管理、経費見直しを継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「食材価格の上昇を極力抑えるため、メニューの絞り込みやアイテム数削減により、生産性の向上を図るとともに、スポット商品の機動的な調達を行い、メニュー粗利ミックスをコントロールしたこと等により、営業利益は2,457百万円(前年同期比20.1%減)となりました。」
食材価格上昇への対応として、メニュー絞り込み、アイテム数削減、スポット調達、メニュー粗利ミックスの管理を継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「利益面におきましては、食材価格の上昇を極力抑えるため、メニューの絞り込みやアイテム数削減により、生産性の向上を図るとともに、スポット商品の機動的な調達を行ったこと等により、営業利益は2,094百万円(前年同期比17.3%減)となりました。」
食材価格上昇への対応として、メニューの絞り込み、アイテム数削減、スポット商品の機動的な調達による生産性向上・コスト抑制を記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「利益面におきましては、原材料価格の上昇をメニュー粗利ミックスによりコントロールしたこと等により、営業利益1,012百万円(前年同期比27.9%減)、経常利益は、支払補償費74百万円等により992百万円(前年同期比31.1%減)となりました。」
原材料価格の上昇に対し、メニュー粗利ミックスでコントロールする施策を継続して記載している。 - FY2018原価率低減施策を再記載有価証券報告書
「売上総利益につきましては、仕入価格の上昇に対してはメニューミックスにより原価率を抑えたこと等により、31,469百万円となりました。」
仕入価格上昇に対し、メニューミックスによって原価率を抑えた施策を再び記載している。 - FY2017-Q3削除有価証券報告書本 filing の業績説明では、調達コスト及びメニュー粗利ミックスの見直しによる原価率低減について記載していない。
- FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「利益面につきましては、調達コスト及びメニュー粗利ミックスの見直し等による原価率低減により売上総利益は増加したものの、販売費及び一般管理費の増加分を吸収するには至らず、営業利益は2,152百万円(前年同期比11.9%減)、経常利益は2,186百万円(前年同期比12.4%減)となりました。」
調達コストとメニュー粗利ミックスの見直しによる原価率低減を継続しているが、販売費及び一般管理費の増加を吸収するには至っていない。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「一方、利益面につきましては、調達コスト及びメニュー粗利ミックスの見直し等による原価率低減により売上総利益は増加したものの、販売費及び一般管理費の増加分を吸収するには至らず、営業利益は1,536百万円(前年同期比2.6%減)、経常利益は1,565百万円(前年同期比3.6%減)となりました。」
調達コストとメニュー粗利ミックスを見直し、原価率を低減する施策を記載している。