暖冬による寝具等の秋冬商品の低迷とキッチン雑貨の鈍化
FY2016-Q3に初出。13回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2025-H1。
ティーライフがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。42社中20社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2025-H1対処有価証券報告書
「実店舗向け販売では年末から平年並みに気温が下がったことにより季節商品の動きが改善しました。」
気温低下により、従来の暖冬による季節商品の販売鈍化が当中間期には一部改善した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「卸売事業は、店舗向け卸販売においては、気候変動の影響から季節商品の販売が伸び悩みました。」
気候変動の影響による季節商品の販売鈍化が通期実績として記載された。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「卸売事業は、店舗向け卸販売においては、暖冬の影響から季節商品の販売が伸び悩みましたが、テレビショッピングにおける健康・美容関連商品の販売が好調に伸長しました。」
暖冬の影響による季節商品の販売鈍化が、当四半期にも実際に発生した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「卸売事業は、実店舗向けの販売では秋冬の気温が下がらず季節商品の動きが鈍かったものの、テレビショッピング向けの販売では主力となるサプリメントを中心にヘルスケア商品が好調に伸長し、売上拡大に貢献しました。」
秋冬の気温が下がらなかったことによる季節商品の販売鈍化が、当四半期にも実際に発生した。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「卸売事業は、実店舗向けの販売では秋口の気温が下がらず季節商品の動きが鈍かったものの、テレビショッピング向けの販売では主力となるサプリメントを中心にヘルスケア商品が好調に伸長し、売上拡大に貢献しました。」
秋口の気温が下がらなかったことにより、実店舗向け季節商品の販売鈍化が実際に発生した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「また、実店舗販売では、海外仕入商品の入荷遅延はあったものの、緊急事態宣言解除後の客足の戻りや10月の気温低下により、秋冬商材の引き合いが増加し、伸長しました。」
従来の暖冬による秋冬商材の低迷とは異なり、10月の気温低下により秋冬商材の引き合いが増加した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「一方、実店舗販売の落ち込みは顕著であり、特にシーズン性の高い衣類及び雑貨が伸び悩みました。」
実店舗向けのシーズン性の高い衣類・雑貨の販売不振が当四半期にも発生した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「実店舗小売店向けの衣類及び雑貨の販売においては、消費税増税や暖冬での落ち込みに加え、営業自粛の影響や、展示会等による販路開拓が進まなかったことも重なり、非常に厳しい状況が続いたものの、」
暖冬による衣類・雑貨販売の落ち込みが、消費税増税や営業自粛の影響とともに継続して発生した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「小売店向けにおいては、増税や暖冬の影響により、あたたか素材を使った衣類「Le bois(ルボア)」や雑貨等の定番品が苦戦したものの、」
暖冬の影響により、あたたか素材の衣類や雑貨等の定番品の販売不振が実際に発生した。 - FY2018削除有価証券報告書暖冬による寝具等の低迷やキッチン雑貨の鈍化に関する記載が確認できない。
- FY2017後退有価証券報告書
「一方、卸売事業では、キッチン雑貨や生活雑貨等の動きが鈍く、売上高は想定を下回っております。」
キッチン・生活雑貨の需要鈍化は継続したが、従来の暖冬による寝具等の秋冬商品の低迷という具体的要因は記載されていない。 - FY2016再掲有価証券報告書
「しかしながら、暖冬により寝具等の秋冬商品が伸び悩んだほか、キッチン雑貨の動きが鈍く、売上高は2,032百万円(前年同期比2.6%減)となりました。」
暖冬による秋冬商品の低迷とキッチン雑貨の鈍化が通期でも発生した。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「しかしながら、暖冬傾向により寝具等の秋冬商品が伸び悩んだほか、キッチン雑貨の動きが鈍く、売上高は1,565百万円(前年同四半期比4.4%減)となりました。」
卸売事業の商品需要低迷が売上減少として発生している。