ミレスト業態を中心とした積極的な店舗展開
FY2016に初出。26回の記載のうち11回が「後退」で、最初の「後退」はFY2020。直近の記載はFY2026。
BRUNOがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年早い。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに1社。
- FY2026後退有価証券報告書
「BRUNO他25店舗」
直営店はBRUNO等25店舗と記載され、重要な設備の新設等も該当事項なしであり、過去の積極出店から店舗規模を絞る方向が続いている。 - 2026-05-14後退決算
「なお、前期において収益性の低い店舗を閉鎖したことで前期に比べて店舗数が減少しております。」
店舗数減少の要因として、前期に実施した収益性の低い店舗の閉鎖を再確認している。 - FY2026-H1後退有価証券報告書
「なお、前期において収益性の低い店舗を閉鎖したことで前期に比べて店舗数が減少しております。」
積極的な店舗拡大よりも、収益性の低い店舗を閉鎖し店舗数を絞る運営が続いている。 - FY2023後退有価証券報告書
「直営店販売においては、店舗数の減少により売上高は前期比94%と下回りました。」
直営店売上は店舗数の減少により前期比94%となり、積極的な店舗展開の弱まりが続いている。一方、既存店では旅行需要やギフト等による回復を記載している。 - FY2023-Q3後退有価証券報告書
「直営店販売においては、店舗数の減少により売上高は前年同期比91%と下回りましたが、ギフト売上の増加により「カタログ」「水筒・ボトル」関連の売上が拡大し、また旅行需要の回復や出張機会の増加により、「キャリー」や「トラベルバック」など『MILESTO』のトラベル関連商品の売上が拡大、外国人客の売上も伸びたことにより、多くの既存店売上高は前年を上回り、また一時閉店しておりましたTRAVEL SHOP MILESTO 成田国際空港店も2023年2月より営業開始いたしました。」
成田空港店の営業再開や既存店の回復はあるものの、直営店は店舗数減少により売上高が前年同期比91%となり、積極的な店舗展開の弱まりが続いている。 - FY2023-Q2後退有価証券報告書
「直営店販売においては、店舗数の減少により売上高は前年同期比86%と下回りましたが、旅行需要の回復や出張機会の増加により、「キャリー」や「トラベルバック」など『MILESTO』のトラベル関連商品の売上が拡大し、既存店の売上高は前年とほぼ同水準となりました。」
店舗数の減少により直営店売上は前年同期比86%となり、積極的な店舗展開の弱まりが続いている。一方、既存店は旅行需要等の回復で前年並みとなった。 - FY2023-Q1後退有価証券報告書
「直営店販売においては、店舗数の減少により売上高は前年同期比81%と下回りましたが、旅行需要の回復や出張機会の増加により、「キャリー」や「トラベルバック」など『MILESTO』のトラベル関連商品の売上が拡大し、既存店の売上高は前年とほぼ同水準となりました。」
直営店は店舗数の減少により売上高が前年同期比81%となり、積極的な店舗展開の弱まりが続いている。一方、既存店ベースでは旅行需要等の回復により前年並みとなった。 - FY2022後退有価証券報告書
「直営店販売においては、当期6店舗を閉店した影響から直営店舗の売上高は前年を下回りましたが、新型コロナウイルスの落ち着きに伴う旅行需要の回復や出張機会の増加により、既存店ベースの売上高は前年を上回りました。」
積極的な店舗展開から、当期6店舗を閉店する運営へ進み、直営店舗全体の売上は前年を下回った。一方、既存店ベースでは回復した。 - FY2022-Q3後退有価証券報告書
「トラベル商品ブランド『MILESTO』は、3月の卒業旅行シーズンでキャリー関連商品の販売促進を強化、また、通勤や街歩きで便利に使える耐水性とデザイン性を兼ね備えた「LIKID」シリーズなどリュック類を拡充し売上回復を図りました。しかしながら、コロナ禍における旅行需要の減退やトラベル直営店の閉店などが影響した結果、『MILESTO』の売上高は前年同期比89%となりました。」
MILESTOでは商品拡充と販売促進を行う一方、旅行需要の減退とトラベル直営店の閉店により売上高が前年同期比89%となり、店舗展開の積極性が弱まっている。 - FY2022-Q2後退有価証券報告書
「一方、当社直営店販売におきまして、年末の福袋やクリスマスギフトの販売が好調、多くの店舗は昨年12月売上実績を大きく上回りましたが、店舗数減少の影響から、売上高は前年同期比93%となりました。」
直営店は個々の店舗の年末販売が好調だった一方、店舗数減少が売上の押下要因となった。積極的な店舗展開の進展を示す記載ではない。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「直営店舗におきましては、トラベル店舗がトラベル需要の回復の遅れにより苦戦したものの、自社キッチン家電商品を中心とする「ブルーノ」店舗においてはSNSや広告による集客効果等によりキッチン家電や加湿器等のシーズン家電の販売が好調に推移、また新たに11月に1店舗を新規出店いたしました。」
ブルーノ店舗を中心に販売が好調に推移し、2020年11月に直営店を1店舗新規出店した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「また、直営店舗におきまして、トラベル店舗がトラベル需要の回復の遅れにより苦戦したものの、自社キッチン家電商品を中心とする「ブルーノ」店舗が好調に推移し、また新たに9月に2店舗新規出店いたしました。」
コロナ禍でトラベル店舗が苦戦する一方、ブルーノ店舗が好調に推移し、9月に2店舗を新規出店した。 - FY2020後退有価証券報告書
「直営店舗に関しては、接客重視の販売スタイルから非接触型の販売スタイルに転換し、固定費を削減してまいります。」
従来の積極的な店舗展開から、新型コロナウイルス感染状況を踏まえて店舗投資を慎重に行う方針へ変化している。設備計画も新店舗3店、投資予定額81百万円に縮小している。 - FY2019前進有価証券報告書
「当期は名古屋市や西宮市など6都市に7店舗を新規出店し、中でも複数のブランドを配置するハイブリッド型店舗で売上が伸び、利益にも貢献しました。」
当期に7店舗を新規出店し、ハイブリッド型店舗の出店が売上・利益に寄与した。設備計画では2019年7月以降に8店舗の新設も予定している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「第2四半期までの新規出店4店舗に加えて、新たに3月にも、収益性の高いハイブリッド型店舗を阪急西宮ガーデンズ、ららぽーとTOKYO-BAY、松坂屋名古屋店に出店しました。」
第2四半期までの4店舗に加え、3月にハイブリッド型店舗を3店舗出店し、店舗展開を進めた。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「住関連ライフスタイル商品小売事業においては、当期に新たに4店舗を出店したこと」
当第2四半期連結累計期間に新たに4店舗を出店し、店舗展開を実績面で進めている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「住関連ライフスタイル商品小売事業においては、当第1四半期において3店舗を出店し」
当第1四半期に3店舗を新規出店し、店舗展開の計画を実績面で進めている。 - FY2018前進有価証券報告書
「住関連ライフスタイル商品小売事業においては、複数ブランドを配置した収益性の高いハイブリッド型店舗、インテリア商品ブランド「ブルーノ」を品揃えの中心としたショップ「ブルーノ」、また新業態のギフトショップ「グッドギフトゴー」等13店舗を新規出店」
当年度に13店舗を新規出店した。設備計画では、平成30年7月以降に15店舗、平成31年7月以降に25店舗の新店舗投資を予定しており、出店計画を段階的な数値計画に具体化している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「2月に大人を愉しむライフスタイルブランド「BRUNO(ブルーノ)」のブランドショップを羽田空港に出店、3月に贈る人が愉しむ体験型ギフトショップ「GOOD GIFT GO」を座間に出店する等、新規に4店舗を出店」
羽田空港のBRUNOブランドショップ、座間のGOOD GIFT GOなど、新規に4店舗を出店した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「11月に複数ブランドのハイブリッド型店舗を上野に出店する等、新規に3店舗を出店」
上野へのハイブリッド型店舗を含め、新規に3店舗を出店した。店舗展開の実績が前進している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「また前年同期に比べて直営店が、収益性の高い複数ブランドで構成するハイブリッド型店舗を中心に8店舗増加したことにより売り上げを伸ばし、売上高は1,756百万円(前年同期は1,493百万円)となりました。」
ハイブリッド型店舗を中心に直営店が前年同期比で8店舗増加し、店舗展開の実績が進展した。 - FY2017引き上げ有価証券報告書
「直営店においては、毎年新規店舗20店舗を目標に積極的に出店投資を行ってまいります。」
店舗展開について、従来の出店加速方針を「毎年新規店舗20店舗」という数値目標に具体化した。実績として、ルミネ池袋、テラスモール湘南、名古屋タカシマヤ、八重洲地下街へのハイブリッド型店舗と、ギフトショップのトライアル店舗3店舗の出店も記載している。 - FY2017-Q3引き上げ有価証券報告書
「インテリア雑貨ショップ「イデアセブンスセンス」+トラベルショップ「ミレスト」、またはインテリア雑貨ショップ「イデアセブンスセンス」+オーガニックショップ「テラクオーレ」等の高収益ハイブリッド型店舗を中心に積極的に出店を加速化し、新業態店舗ギフトショップを本格的に展開してまいります。」
高収益ハイブリッド型店舗の出店加速に加え、新業態のギフトショップを本格展開する方針を示した。 - FY2017-Q2引き上げ有価証券報告書
「今後はインテリア雑貨ショップ「イデアセブンスセンス」+トラベルショップ「ミレスト」、またはインテリア雑貨ショップ「イデアセブンスセンス」+オーガニックショップ「テラクオーレ」等の複合型店舗を中心に積極的に出店を加速化し」
従来の複数ブランドでの店舗展開方針を、イデアセブンスセンスを組み合わせた複合型店舗中心の出店加速へ具体化した。 - FY2017-Q1引き上げ有価証券報告書
「今後はトラベルショップ「ミレスト」に限らず、インテリア雑貨ショップ「イデアセブンスセンス」、オーガニックショップ「テラクオーレ」においても積極的に店舗展開を行い、また戦略的に広告宣伝を投入しEコマース販売強化を行うことで、より粗利率の高い販路の売上拡大を図り、円高メリットも享受することで粗利率の向上に取り組んでいきます。」
ミレスト中心だった店舗展開の対象を、イデアセブンスセンスとテラクオーレにも広げる方針を示した。加えて、8月にルミネ池袋へイデアセブンスセンスを出店した。 - FY2016初出有価証券報告書
「小売事業におきまして、トラベルグッズセレクトショップ「トラベルショップ ミレスト」及び「トラベルスタイル バイ ミレスト」を中心として、今後も積極的に店舗展開を行ってまいります。」
ミレストの既存業態と新業態を小売拡大の中心に据えている。