オーミケンシ(3111)・リスク悪化
国内外子会社への投融資の回収不能
FY2016に初出。11回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2026。
11記載
11年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
関係会社投融資の回収・評価損リスク49社が書いているテーマ・逆風51社・追い風0社
オーミケンシがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。15社中7社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている49社のうち14社を表示しています。上の文は49社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「株式会社宇美フーズは、債務超過会社で債務超過の額は、2026年2月末時点で1,693百万円となっております。」
宇美フーズの債務超過額が前回開示の1,575百万円から1,693百万円へ拡大した。関係会社向け長期貸付金は1,725百万円、貸倒引当金は1,576百万円であり、回収懸念が続いている。 - 2026-09-08悪化株主総会
「関係会社に対する長期金銭債権 1,725百万円」
宇美フーズ等の関係会社に対する長期金銭債権を開示し、宇美フーズ向け長期貸付金について1,576百万円の貸倒引当金及び159百万円の事業整理損失引当金を計上している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「株式会社宇美フーズにつきましては、解散も視野に今後検討を行ってまいります。」
宇美フーズについて食品事業撤退に伴い解散も視野に検討すると開示しており、関係会社への投融資・回収懸念が続いている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「株式会社宇美フーズは、債務超過会社で債務超過の額は、2025年2月末時点で1,575百万円となっております。」
宇美フーズの債務超過額は1,575百万円となり、前回開示の1,378百万円から拡大した。提出会社の関係会社向け長期貸付金は1,760百万円、貸倒引当金は1,576百万円であり、回収懸念が継続している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「オーミ・ド・ブラジルテキスタイル㈱は、債務超過会社で債務超過の額は、2022年12月末時点で623百万円となっております。㈱宇美フーズは、債務超過会社で債務超過の額は、2023年2月末時点で1,378百万円となっております。」
ブラジル子会社と宇美フーズの双方が債務超過であることを開示している。提出会社の関係会社向け長期貸付金も2,720百万円から2,760百万円へ増加しており、子会社への投融資・回収懸念が続いている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「長期貸付金 2,600」
提出会社の関係会社向け長期貸付金が前期の1,080百万円から2,600百万円へ増加した。貸倒引当金も1,873百万円となっており、子会社等への投融資エクスポージャーと回収懸念が拡大している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当事業年度における関係会社に対する長期金銭債権は2,054百万円であります。」
関係会社に対する長期金銭債権が前期の1,080百万円から2,054百万円へ増加し、子会社等への投融資エクスポージャーが拡大した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「長期貸付金 1,080百万円」
提出会社の長期貸付金が新たに1,080百万円計上されており、関係会社への投融資エクスポージャーが増加している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、国内及び海外の子会社に対する投融資を行っておりますが、今後様々なリスクによって投融資が回収できない場合は、業績に影響を与える可能性があります。」
子会社への投融資回収不能リスクを引き続き一般的なリスクとして開示している。過年度に発生した子会社株式評価損について、新たな損失額は示していない。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「子会社株式評価損 2,962百万円」
ブラジル子会社の事業停止等を背景に、提出会社の財務諸表で子会社株式評価損2,962百万円を計上し、子会社への投融資回収リスクが損失として表れた。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、国内及び海外の子会社に対する投融資を行っておりますが、今後様々なリスクによって投融資が回収できない場合は、業績に影響を与える可能性があります。」
国内外子会社への投融資について、回収不能リスクを認識している。