人材確保・育成が計画通り進まないリスク
FY2018に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。104社中28社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに14社。
- FY2026対処有価証券報告書
「2025年度(2026年3月調査)には、エンゲージメントスコアは48.0、エンゲージメント・レーティングは「B」となり「信頼関係があり、話せばわかり合える組織状態」へと改善しました。」
人材確保・育成リスクへの対応として、研修や職場別アクションプランを実施し、エンゲージメントスコアが43.6から48.0へ改善した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社が取り組む「エンゲージメントの高い組織」のKPIであるエンゲージメントスコアは、42%と満足できるレベルではありません。」
人材確保・育成リスクに関連して、エンゲージメントスコアが42%で満足できる水準ではないと記載し、1on1ミーティング等の対応を示した。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社グループでは、社員が充実感やポジティブな感情を持ち自発的な行動が取れる、エンゲージメントの高い組織の構築を目指し、社員の能力を引き出すエンパワーメントやお互いの個性を認め合うダイバーシティ&インクルージョンの推進、フレックスタイムやテレワーク制度の活用による柔軟な働き方の実現、教育プログラムの充実、採用力の強化などに努めてまいります。」
人材確保・育成リスクへの対応として、エンゲージメント、ダイバーシティ&インクルージョン、柔軟な働き方、教育、採用力強化を具体化した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
人材の確保・育成が計画通り進まないリスクに重要な変更はないとしている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
人材の確保・育成が計画通り進まないリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
人材の確保・育成が計画通り進まないリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社グループは、事業の継続的発展のために、多様性ある人材が個性を発揮して活躍できる環境の整備や、次世代リーダーや専門技術に精通した人材やグローバル人材の育成、多様かつ優秀な人材確保を計画的に進めることに努めておりますが、それらが計画通りに進まなかった場合、中長期的に見て、当社グループの事業展開、業績及び成長の見通しに重要な影響を及ぼす可能性があります。」
次世代リーダー、専門技術人材、グローバル人材および多様な人材の確保・育成が計画通り進まない場合のリスクを、事業等のリスクとして初めて明示している。