第三者認証不適合を受けた品質管理体制の見直し・強化
FY2021-Q2に初出。5回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「品質については、「品質保証体制再構築ロードマップ」に沿って、PL/QAアセスメントの徹底、品質データのオンライン化、品質の中核人材育成(Qaceセミナー)を含む製品安全・品質保証教育の充実化や品質不正に関する研修などのコンプライアンス教育の強化、品質保証マニュアルの多言語化(海外拠点への共有)などを進めました。」
第三者認証不適合後の対応が、品質保証ロードマップ、データオンライン化、中核人材育成、多言語マニュアル、教育強化へ具体化した。 - 2026-05-29前進株主総会
「・品質については、「守りから攻めへの転換、信頼を企業価値へ」を活動方針として掲げ、当社グループ一丸となり、品質不正を発生させない体制・活動の定着を進めるとともに、『順理則裕』の原点に立ち返り、お客様視点で安全・安心を最優先にしたモノづくりの確立を推進しました。」
品質保証ロードマップの改訂、品質メッセージ・研修、レビュー、品質データ入力の自動化、アセスメント対象拡大、製品化学物管理システム稼働など、品質管理体制の具体的な強化策を記載している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社は、度重なる不適切な事案を重く受け止め、既に実施した第三者による調査等も踏まえて、実効性のある再発防止策を策定し、確実に実施してきました。」
第三者調査・アンケートを踏まえた再発防止策を実施し、品質管理体制の再構築とガバナンス向上を継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当社においては、これまでも社外取締役および監査役から構成される、執行機関からの独立性を確保した本件の対応委員会を主体として調査を継続していましたが、引き続き実態把握と原因究明に向けて同委員会を主体とする調査に取り組んでまいります。当社は、度重なる不適切な事案を重く受け止め、今後の調査と、既に実施した第三者による調査等も踏まえて、実効性のある再発防止策を策定し、確実に実施していくとともに、品質保証に係るプロセスを徹底的に見直し、適切な品質保証体制の再構築を早急に推進することで、信頼の回復に全力で努めてまいります。」
独立性を確保した対応委員会による実態把握・原因究明を継続し、再発防止策の策定・実施と品質保証体制の再構築を進める方針を再確認している。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「本件の背景や原因等について、第三者による調査を開始しています。今後、社内監査を含む品質管理体制の見直しと強化に取り組み、再発防止に努めます。」
UL認証品の一部不適合を受け、第三者調査、社内監査を含む品質管理体制の見直し・強化および再発防止を新たな対応施策として明示した。